【2017バレンタインデー】失敗体験から成功の秘訣を導き出す!?一番大事なのは勇気?

 

2月のイベントと言えばなんといってもバレンタインデーですね。

 

女性の方は気合の入る月ではないかと思われます。

 

このページでは過去の体験談を数話掲載しています。

 


スポンサーリンク

 

体験談

 

社会人のバレンタイン(Yさん)

バレンタインデーと言えば、好きな男の子にチョコをあげて告白する日というのが小、中学生くらいには通例だったりしますよね。

 

でも、大人になってからのバレンタインデーの告白はちょっと危険な場合があります。

 

私は以前、会社の他部署の先輩に片想いをしていました。話すきっかけを掴めないまま、ただ見てるだけの私を見かねた同僚に、バレンタインにチョコを渡して告白することを勧められました。

 

学生じゃあるまいしバレンタインに告白って大丈夫かなと迷ったのですが、やってしまいました。

 

会社の先輩の靴箱にチョコと手紙を置いて、告白したんです。

 

でも返事はNGでした。

 

しかも同僚経由で伝えられて、本当に惨めな思いをしました。

 

バレンタインにいきなり告白ではなく、さりげなくチョコを渡して話すきっかけを作るきっかけくらいの、軽いものにすればよかったです。

 

大人になってからのバレンタインガチ告白はちょっと重いかもしれません。

 

勇気が出ない(Nさん)

高校3年生の頃、年下の男の子に恋をしていました。

 

一度も話したことがなく相手も私のことを知らないような人でした。

 

2月13日に受験を終えた私は、いちかばちかチョコレートを作り持っていくことにしました。

 

バレンタインデー当日、チョコレートは渡せないままお昼休みに。

 

その時、あまりにソワソワして挙動不審な私にクラスメイトの女の子が声を掛けてくれました。

 

事情を聞いて、その子は「絶対に渡した方がいい!」と背中を押してくれ、相手のクラスの前まで連れていってくれました。

 

そしてその子の部活の後輩に相手を呼び出してもらい、何とか渡すことに成功。

 

頭が真っ白になってしまった私は渡すだけ渡して、連絡先を聞くことも名前を述べることすらも忘れてしまいました。

 

結局その恋が実ることはありませんでしたが、周囲の人の応援に勇気付けられたとてもいい思い出です。

 

社会人のバレンタインその②(Mさん)

バレンタインといえば、女性にとっても男性にとっても欠かせない行事のうちの一つです。

 

付き合った彼にあげるのもまた大切なのですが、一番どきどきするのはやはり付き合う前ですよね。

 

私にとっても、どうにも素直になれない性格なので、彼に好意を伝えるための重要なイベントでした。

 

この日を逃したら他にはない!

 

とは言え、相手は社内の人。

 

噂になるのも嫌なので、彼にだけ少しいいものをあげる…と非常に些細な好意しか伝えられませんでした。

 

なのに、彼からのお返しは五倍近いもの。

 

これはチャンスだと思って、申し訳ないから…だとか口実をつけて、手づくりお菓子を渡すことに成功!

 

私のバレンタイン、ここが本番でした。

 

渡すときのどきどきといったら、今も忘れられません。

 

それからいつの間にか何かを渡しあうのが恒例となって…そうやって続いていきました。

 

お互いがお互いに素直に好意を伝えるための手段にしていたんだと思います。

 


スポンサーリンク

 

バレンタインだからこそ勇気が出た?(Kさん)

バレンタインデーといって思い出すのは、大学生の頃に好きだった人です。

 

教授とゼミでフィールドワークをしていた日が、丁度2月14日で、フィールドワークが終わって解散する時に「今日はバレンタインデーですし」と言い訳しながら、教授と好きな人に渡しました。

 

彼のチョコレートには真っ赤なハートのボンボンチョコとラブレターを入れて渡しました。

 

彼には当時、彼女が居たため私の想いはすぐには届きませんでしたが、バレンタインから少しづつ気にしてくれるようになり、2ヶ月後に彼のほうから「君が気になって仕方がない、彼女とは終わったので付き合って欲しい」と言われて付き合えました。

 

バレンタインは少し勇気を出せるきっかけになると思います。

 

初めて自分からすごく好きになった人だったので、お付き合いすることができて幸せだったことを今でも思い出します。

 

あの日がバレンタインデーじゃなかったらきっと告白できなかったと思います。

 

シンプルなチョコが好まれる?(Jさん)

学生の時から今まで何度かバレンタインに手作りしたチョコレートを渡した経験から、男性は特に凝ったものではなく、あくまでもシンプルなチョコレートを好むことを知りました。

 

チョコレートを使ったタルトのようなものを作ったことがあり、自分自身で味見で食べたら良い出来だったものよりも、シンプルな生チョコレートやトリュフだった時のほうが、渡した男性の反応は良かったです。

 

学生の時にそういう点を知り、そのようにしていたら、渡していた男性何人かの中で美味しいとの評判をうけ、バレンタインデーを楽しみに期待されることもありました。

 

交際している方や旦那さんにあげるのであれば、やはり手作りされたものが一番嬉しいと思います。

 

夫婦のバレンタイン(Rさん)

結婚した年はバタバタしており、バレンタインデーのお祝いはできなかったのですが、2年目は子供も生まれたばかりで、一緒にお祝いをしてあげるかと思い、旦那が大好きなチョコレート系のドーナツを1ダースあげたのです。

 

「こんなに食べられないよ」と言いながら、嬉しそうに写真を撮りまくっていました。

 

そして、息子と私合同で手紙も添えたら、感動して、満面の笑みを浮かべ、ありがとうと伝えてくれました。

 

ちなみに、もらった瞬間から2個平らげ、その翌日には3個平らげ、3,4日でドーナツはなくなりました。

 

ちょうどその前日に喧嘩をしていたので、これをきっかけになんとか仲直りすることができ、お互いに幸せな気持ちで満たされました。

 

玉砕・・・(Jさん)

当時気になる男友達がいて、チョコレートを手作りして渡したことがあります。

 

その男友達とはグループで鍋をやったり、ボーリングをしたりして遊んだりしていました。二人きりの時に雰囲気が良い時もあったので、気にはなっていたが踏み出せず、最初は渡すつもりなんて全然なかったのですが、友達からのプッシュでバレンタインデーに渡す事にしました。

 

しかし、渡すにはアポをとらなければならず、勇気を出してメールでやりとりをして駅まできてもらいました。

 

結果はダメでしたが、チョコをきっかけに告白することができました。

 

二人きりでは遊んだことがなかったので、お互いよく分からないからと、断られました。

 

悲しかったけど、チョコレートは渡したかったのでいまではよい思い出です。

 

食べて貰えなかったチョコレート(Aさん)

私が高校生の頃、当時付き合っていた彼氏のために初めてチョコレートを作った。

 

自分の家族にチョコレートを作っている所を見られるのが、どうしても恥ずかしくて、私と同じように彼氏へのチョコを作るという友人の家で一緒に作らせてもらった。

 

バレンタイン当日の朝、登校時間の人が沢山いる下駄箱で彼氏を見つけた私は、何も考えずに「チョコ、たべて!」と大声で渡そうとしてしまった。

 

本当は放課後、こっそり渡そうと思っていたのに、彼を見つけた瞬間、頭が真っ白になって、とっさに渡してしまった。

 

元々おとなしいタイプの彼は、私のせいでみんなに注目されたのがたえらなくて、真っ赤な顔のままチョコを受け取らずに走って行ってしまい、そのまま早退してしまった。

 

これが未だに忘れられないバレンタインの思い出です。

 


スポンサーリンク

 

勇気を出して(Mさん)

自分が高校生の時の話になりますがいつも同じ駅で見かけていた男の子に片思いをしていました。

 

その人と同じ学校に通っているわけではないので名前も何も知りません。

 

ただ知っている事は同じ駅を利用するという事ぐらいです。

 

高校生だったあたしは今迄、誰かに告白するなんて経験は一切ありませんでしたし、正直すごく恥ずかしい事だとおもっていました。

 

でも、高校を卒業する前に何か一つ最後の思い出として、バレンタインというイベントの力を借りて告白しようと決意しました。

 

その後友達の助けもあって手作りのクッキーと手紙を添えて渡す事はできました。

 

その後ホワイトデーの前に卒業式があり、またあたしも地元以外への進学が決まっていたため引っ越しもあり返事はもらえないままでしたが、今でも自分の中に残るバレンタインデーの思い出です。

 

せっかく作ったのに・・・(Mさん)

現在の旦那さんとはお付き合いしている当時は飛行機を使って片道3時間ほどかかる遠距離恋愛でした。

 

付き合って初めのバレンタイン当日に私が彼のところに会いに行く約束をしていたので、前日の夜から張り切ってチョコレートケーキ(ザッハトルテ)を作りました。

 

ところが、当日空港に着くと機材トラブルで飛行機の離陸時間が3時間以上遅れているとのことで、きれいにデコレーションしたチョコケーキを何時間も持ち歩くハメに…

 

ようやく乗れた機内でも悪天候のため揺れが激しく、頭上の荷物入れにケーキを入れていたため、彼の手元にケーキが渡った時にはせっかくのデコレーションが見る影もなくぐちゃぐちゃになっていました。

 

そんな苦いバレンタインの記憶ですが、今となっては良い思い出です。

 

まとめ

 

最終的なジャッジは男性が下すものなので必ず成功すると言う事はありませんが、印象を良くする事に越したことはありません。

 

渡し方、チョコレートなども大事になってくるでしょうね。

 

体験談でも多かったのですが、「バレンタイン」という特別な日が背中を押してくれています。

 

結果は気にせずまずは勇気を出してチョコレートを渡してみ瑠偉ことが大事になってくるのではないかと思われますね。

 


スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました