博多駅で陥没!原因は地下鉄工事?インフラ老朽化?

 

とんでもないニュースが入ってきました。

 

博多駅前で道路が陥没しているというのです。

 

陥没と言ってもせいぜい直径1mくらいでしょ?

 

いえいえ、合計5車線の道路が約20mに渡りすっぽり無くなっています。

 

なんだこれ!?

 

中国みたい!

 

幸い深夜ということもあって陥没した道路に落ちるなどの被害は出ていなかったようです。

 

周囲では停電やガス漏れなども起こっているようで2次被害がきになります。

 

 


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陥没の原因は?

 

やはり気になるのは陥没の原因ですよね。

 

まず一つ目がインフラの老朽化があげられます。

 

日本のインフラもあちこち弱って高齢化しているみたいです。

 

よく地面が広範囲にわたって陥没している中国ですが原因は水道管の水漏れ、工事後の不充分な埋め戻しとされている事が多いですね。

 

今回、長崎で起こった陥没も上記の原因と同じかもしれません。

 

簡単に言うと手抜き工事ですね。

 

今回の陥没に関係しているか分かりませんが現在、博多では地下鉄工事を行っているみたいです。

 

あれ?コレが原因なのかな?

 

言葉は悪いですが中国で手抜き工事は想像できますがまさか日本で同じ事が起こるとは…

 

2次災害に備えましょう


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地盤沈下と言って良いのか分かりませんがここまで広範囲に陥没していると2次災害に気をつけなければなりません。

 

停電による事故。

 

ガス漏れなども起こっているようなので火災対策。

 

画像を見た感じでは陥没はまだまだ広がりそうな感じに見えるので決して近づかない。

 

基礎がしっかりしていればありえないとは思いますがビルの倒壊など。

 

なにしろ陥没の規模が広範囲にわたっているので何が起こるか分かりません。

 

充分に注意が必要と思われます。

 

他の地域、県でも起こる?

 

上でも書きましたがインフラの老朽化で同様の事故が他の地域でも起こる可能性があります。

 

地震大国の日本は頻繁に大きな地震が起きる為、どうしてもそっちに人を取られてしまいインフラ整備が追いつかない状態です。

 

東京五輪の準備にも忙しいでしょうね。

 

それに地下のことですから陥没しそうな場所の特定などは難しいでしょう。

 

こうなると中国のようにあちこちで陥没事故が起きる可能性もあります。

 

別の県で起きた事と考えずに充分な対策をする必要がありそうですね。

 

まとめ

 

・原因は地下鉄工事?

・2次災害に備えよう。

・博多駅の陥没はまだ広がりそうだ。

・インフラの老朽化により別の場所でも陥没事故が起きる可能性がある。

 

今回は博多でしたが自分の住んでいる地域でも注意しなければいけませんね。

 

陥没に巻き込まれれば命はないでしょうが備えあれば憂いなしと言いますし充分な備えをするに越した事はありません。

 

博多でこれ以上被害が広がらない事を祈って終わりたいと思います。

 

それにしても巻き込まれた人などが居なくて良かったです。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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