ジョジョ実写化決定!キャストは?北村一輝が候補?奇妙な冒険は再現できるのか?

 

「進撃の巨人」「テラフォーマーズ」「鋼の錬金術師」と次々に実写化されてきましたがココにきて真打「ジョジョの奇妙な冒険」が実写化が決定いたしました。

 

 “実写映画化説”が浮上しては消えていた『ジョジョの奇妙な冒険』(集英社)だが、ついに2018年、実現することが決定したようだ。主演は数年前に報じられた嵐・松本潤ではなく、現在“最もマンガ実写化に適した俳優”と称される山崎賢人が務めるという。

『ジョジョ』は、荒木飛呂彦氏原作の長編マンガで、1987年より「週刊少年ジャンプ」で連載スタート。今回の実写映画は、最も人気が高いとされる第三部で決定しており、山崎は主人公・空条承太郎を演じるとみられている。

引用元 http://news.livedoor.com/article/detail/11576808/

 

 

これはどうなんでしょうか・・・

 

ネットでは歓迎意見よりも批判的な意見が目立ちましたね。

 

個人的にも、ジョジョの独特な世界観を実写で表現するのはかなり難しいのではないかと思います。

 

実写化が決まり世間の注目はやはりキャストに向けられています。

 

現在わかっているのは主演の「空条承太郎」を演じる事になった「山崎賢人」さんだけの様子。

 

他のキャストについてネットでは様々な憶測が飛び交っています。

 


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山崎賢人さんプロフィール

 

山崎賢人 (やまざき けんと)

生年月日 1994年9月7日(21歳)
出生地 日本の旗 日本 東京都板橋区
国籍 日本
身長 178cm
血液型 A型
職業 俳優

中学3年生の時にスカウトされてモデルとして活躍。

2010年、ドラマ『熱海の捜査官』で俳優デビュー。

2011年、『管制塔』で映画初主演

主な出演作

  • 熱海の捜査官
  • 連続テレビ小説 まれ
  • 永遠のぼくら sea side blue
  • デスノート
  • 好きな人がいること
  • リアル鬼ごっこ3
  • Another
  • ジンクス!!!
  • ヒロイン失格
  • orange

 

イケメンだとは思いますが空条承太郎のイメージかと言われると「う~ん」って感じになりますね。

 

役者さんなのでその辺は合わせてくれると信じたいです。

 

Twitterで話題の北村一輝


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Twitterでキャストとして話題になっているのが北村一輝さん。

 

北村一輝さんと言えば「テルマエロマエ」のローマ人役としても活躍していた少し濃いめの役者さんと言うイメージでしたが、よくよく考えるとジョジョの世界観にピッタリですね。

 

Twitterではキャスト全部を北村一輝にしてくれとの声も多くジョジョにおいて北村一輝は絶大な支持を得ている様子。

 

https://twitter.com/tumita__/status/736749407945662464?lang=ja
https://twitter.com/cheliodeath/status/736040911491108864?lang=ja

https://twitter.com/kaseiii/status/626415711301140480?lang=ja

 

吉良吉影役はこの人しかいないと言う声が多く北村一輝以外のキャストにすると暴動が起きそうな雰囲気ですね。

 

確かにピッタリですが残念ながら実写化されるのは3部なので4部に登場する吉良吉影は登場しないと予想されます。

 

北村一輝さんには是非、その他のキャラで持ち味の世界観を存分に発揮してほしいと思います。

※まだ北村一輝さんが出るとは決まっていません。

 

ジョジョ第3部あらすじ

 

1部でジョナサン・ジョースターと戦ったDIOはジョナサンの首から下を乗っ取り鉄の棺桶に入り海中に沈んでいた。

 

DIOを何物かが引き上げていたのだ。

 

DIOとのその配下たちとのバトルを描いたストーリー。

 

ある日「悪霊」に憑りつかれた空条承太郎のもとへ祖父の「ジョセフ・ジョースター」がやってくる。

 

承太郎がスタンド能力を発言したことがDIOと関係あるのではと疑いだす。

 

承太郎の母、ホリィが高熱を出して倒れてしまう。

 

ホリィはDIOの存在でスタンドの能力が覚醒するも闘争本能が弱いため彼女の肉体を弱らせていった。

 

ホリィの命はもって50日。その間にDIOを倒すしか母を助ける方法はない。

 

DIOを倒すべくエジプトへ向かう承太郎一行。

 

DIOは承太郎たちの存在に気づき次々に刺客を差し向けてくるのであった。

 

スタンド

3部からスタンドが登場します。

 

スタンドとは超能力が具現化したものであり形や能力は千差万別。

 

このスタンド能力を使って様々な危機を乗り越えていきます。

 

登場人物

空条承太郎

主人公でクールに熱いジョジョ作品の中では1番人気とも言える存在。

 

ジョセフ・ジョースター

承太郎の祖父で2部の主人公。

 

モハメド・アヴドゥル

ジョセフの友人で、占星術師の仕事をしている。

ポルナレフと仲良し。

 

花京院典明

DIOに洗脳されて承太郎と戦ったが敗北。

敗北後、正気に戻ったことで仲間となりました。

 

ジャン=ピエール・ポルナレフ

DIOに洗脳されていたが敗北後に正気に戻り仲間入り。

お調子者キャラで3部のお笑い担当と言った感じ。

熱い男で情に溢れる良い男です。

 

イギー

アブドゥルに捕まえられ、後にジョースター一行の助っ人として(半ば無理やり)仲間に加わりました。

 

DIO

ジョセフの宿敵でラスボス。

スタンド能力は「ザ・ワールド」で9秒もの間時を止める事が出来ると言うチート能力。

その絶対的な悪の風格が魅力の一つでファンも多い。

 

まとめ

 

今回の実写化ですがファンからはやめてくれとの悲鳴が聞こえています。

 

その理由は世界観の表現のむずかしさと「進撃の巨人」「テラフォーマーズ」と続けてコケているところからきているのかもしれません。

 

原作通りのストーリーだと予算やキャストの問題で脚本を変えざるえないのは分かります。

 

しかし、無理に変えてイマイチな作品が出来上がるなら作らないほうがマシとの意見もありますね。

 

「ジョジョの奇妙な冒険」ファンの期待に応えられる作品になるのでしょうか?

 


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コメント

  1. 匿名 より:

    陸上100mのケンブリッジでも良いよ。
    でも彼は天野喜孝のイラストの実写まで取っておこうか。

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