前沢お年玉企画は嘘?便乗したプレゼント詐欺も横行して手が付けられない状態になっている

 

明けましておめでとうございます。

 

今年も宜しくお願い致します。

 

さて、2020年1発目の記事は最近ツイッターで良く見かけるプレゼント企画についてです。

 

この企画の発端と言いますか、ここまで大きな騒ぎになったのは元ZOZOの社長である「前沢友作」社長が2019年に行った企画が発端となっています。

 

100万円を100人総額1億円をばら撒きました。

 

前沢社長はともかくその企画に便乗し宣伝させるだけ宣伝させて何も配らない連中も増えていますね。

 

て言うか実は私も色々なプレゼント企画に応募しています(笑

 

正直な話、前沢社長意外の人は信用していませんが応募自体は無料なので本当なら良いなぁ程度の気持ちですね。

 

ただ、色々と調べていると応募する自体が自身にとってマイナスになってしまう恐れがある事や、前沢社長のお年玉企画すら信憑性が薄い事に辿りつきました。

 

今回は現在横行しているプレゼント企画に関して深堀していきたいと考えています。

 


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お年玉プレゼント企画とは?

 

このつまらないブログに辿りついたと言う事はお年玉企画の事は御存じだと思いますが知らない人の為に軽く説明します。

 

「知ってるよ!!」という方はスクロール↓

 

まず、この企画はツイッター上で行われています。

 

応募資格は基本的にプレゼント企画者のアカウントのフォローとリツイート+いかに企画者のアカウントを宣伝したか、また当選したお金、物をどのように使用するか、など応募者がリプなどで企画者にプレゼンし抽選するというもの。

 

代表的なのは上でも少し触れましたが前沢社長の「前沢お年玉企画」ですよね。

 

2019年年始に100万円を100人に配り世間を騒がせました。

 

2019年は100万円の使い道などを抽選前に応募者がプレゼンしていましたが、2020年は単純な抽選方法となっています。

 

因みに2020年の前沢お年玉企画の応募資格は企画者アカウントのフォロー対象ツイートのリツイートのみとなっています。

 

前沢お年玉企画は嘘なのか?

 

本題になりますが2020年の前沢お年玉企画は嘘、詐欺なのか?という点について

 

端的に言うと「100%嘘ではない

 

と言う事になります。

 

て言うか、2019年にしても100人に100万円を配っている事実を確認する事は不可能だからです。

 

2020年現在は画像の加工やツイッターアカウントの偽装なども容易にできる事など本当に100万円を配っているように見せかける事などいくらでも可能ですね。

 

本当に1億円を配った事実は本人と極少数の関係者しか知りえないでしょう。

 

ただ、色々と調べていくと少し興味深い事実に辿りつきます。

 

リツイートしたアカウントを把握できない?

前沢社長のお年玉企画では応募資格がフォローとリツイートとなっていますね。

 

と言う事は応募資格を満たしている人から抽選で選ぶ形になります。

 

しかし、この抽選方法は基本的に不可能なのです。

 

理由としてはリツイートの履歴は100件までしか残らないという事実。

 

また、フォローされた日時なども分からない為、誰がいつフォローしてリツイートしたのかを特定する事が難しいからです。

 

 

前沢社長の2020年お年玉企画のツイートは1月4日現在300万リツイートを超えています。

 

当然、リツイートしたアカウントを全て把握する事は厳しいでしょう。

 

もっと言うとフォローしたアカウントの把握などもっての他でしょう。

 

では前沢社長はどのようにして抽選しているのか?

 

なぞです。


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リツイートを把握できるツールがある?

 

100件以上のリツイートは表示されないと言う事は前沢お年玉企画は嘘なのか?

 

いやいや、前沢社長ほどの人がそんな詐欺みたいな事をするわけがないと調べているとありました。

 

「ツイポート」というツイッターの連系アプリがあるようです。

 

ていうか、このアプリはほぼほぼプレゼント企画の為に作られたアプリのようですね。

 

このアプリを使わなくても前沢社長ほどの人なら本人が知らなくても周りがサポートするでしょうしフォロー・リツイート者をツイッター内ではなく別枠で管理できていたとしても不思議ではありません。

 

と言う事で100件以上のリツイートも把握できるという事が分かりました。

 

では前沢お年玉企画は本物で100万円が1000人に配られるんだ!

 

と、考えるのはちょっと待ってください!

 

上で「100%嘘ではない」と言っているのは事実を100%確認できないからで本当に1000人に配らなくても本当だと信じさせることができるからです。

 

精々20人くらいに配って当選ツイートなどをしてもらうだけで本当だと信じ込ませることは出来るでしょうね。

 

ツイッター内で100万円の当選者を1000人探し出せる猛者はそうそういないでしょう。

 

当選者は20人というのも私の妄想なので1000人に配っているかもしれませんが事実確認は不可能となると正直、嘘なのか本当なのか判断をつける事は出来ません。

 


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応募はするべきなのか?

 

前沢お年玉企画ですが、嘘か本当か分からないし応募はするべきか迷う・・・

 

なんて人がいるかもしれませんが応募はするべきだと考えています。

 

1000人ではなく仮に20人しか当選しないとしてもしないよりはマシ。

 

応募するのに必要なのは少しの時間だけ。

 

やらない方が損でしょうね。

 

注意としては前沢社長の企画のみは応募するべきで、その他よく分からない怪しい企画には応募するべきではないでしょう。

 

理由としては以下3点

 

・前沢社長は身元をすべて明かした状態でこの企画をしている事。

・前沢社長のツイッターアカウントは既に影響力が大きい。

・詐欺集団に自身のアカウントが把握される。

 

 

1点目は文のとおり。

 

2点目ですが、ツイッターのアカウントはフォロワーが多いほど、自身が発進した情報(ツイート)のリツイートが多いほどアカウントの評価は高くなります。

 

前沢社長のツイッターアカウントは正直、影響力という面では既に物凄い事になっているでしょうし今更、影響力が少し増えたからと言って庶民の感覚で測る事は出来ないでしょうね。

 

ただ、今回の企画で前沢社長の知名度がグンと上がった事は事実ですし今後の活動も有利に進める事が出来る事は確実です。

 

前沢社長ならそれで全然かまわないと個人的には思えますが、その他の詐欺まがいの事をしてフォロワーを増やしている輩が後に利益を得るのはちょっと癪にさわります。

 

3点目ですが、私がツイッターのプレゼント企画に応募しだして変なフォロワーが増えている事を少しお話します。

 

大体が個人でビジネスをして凄く稼いでいます!プレゼント企画します!100万円を~的なアカウント。

 

そのアカウント全てが半年以内に作られていて大体がプレゼント企画をしています。

 

正直、胡散臭い以外の何者でもない。

 

札束の写真を安っぽく加工していて「なにこれ・・・?」的な(笑

 

この人たちはプレゼント企画に応募している人たちをターゲットにフォローしていると考えられるので、自身のツイッターアカウントを強化するためにフォロワーとリツイート数を稼いでいるのでしょうね。

 

では、アカウントが強化されると同お金を稼ぐことができるのか?

 

ってかなりのボリュームになってきたのでその話は次回に回します。

 


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まとめ

 

情報の信憑性を吟味する事を必須とする2020年現在では数多くの情報を調べて自分の中で答えを出して行く事が大事になってきます。

 

全然まとまっていませんが、今回の記事をまとめると以下

 

・前沢社長のお年玉企画は応募したほうが良いが、前沢さんが嫌いならやめた方がいいかも

・前沢社長以外のプレゼント企画はフル無視でOK

 

と言う事になりますね。

 

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