東京タラレバ娘 キャストと1話あらすじ 個性的な登場人物が揃う

 

「タラレバ」ばかり言っていたら、こんな歳になってしまった。

 

「綺麗になれれば、いい男と付き合える」「好きになれたら、結婚できる」など「タラレバ」ばかり言って、女子会ばかり開き、気づいたらアラサーになっていた独身女性3人の物語。

 

毎週水曜日の10:00~11:00放送

 


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キャストとあらすじ

 

主人公は売れない脚本家、30歳独身の鎌田倫子。

主役の鎌田倫子を演じるのは、朝ドラ女優、吉高由里子。

 

これまで全くチャンスがなかったわけじゃない。

 

数年前に職場の人に告白もされた。

 

でもその時はダサいの一言であっさり振ってしまった。

 

あの時、もしあの告白を受けていたら、そう思うけど、もう時既に遅し。

 

そのダサかった彼は他の職場の女に持っていかれてしまった。
高校時代からの親友である香と小雪の3人でそんな愚痴ばかり言い合う日々。

 

スマホで連絡を取り合う時、暇だから何となく飲みたい時には「第一出動」。

 

仕事の愚痴を聞いて欲しい時は「第二出動」。

 

誰かの悪口をブチかましたい時は「第三出動」。

 

そして緊急に男絡みの相談がある時には「第四出動」。

 

そんなルールが3人の中にある中、ドラマでは「第四出動」が一番盛り上がり、飲み会の様子が描かれている。
頑張っていないわけではないのに、全然幸せになることができない3人。

 

果たして3人がそれぞれ幸せを掴むことができるのか、今後の展開に注目したい。

 


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その他の登場人物

 

主人公の友人役、ネイルサロンを経営している香は、榮倉奈々が演じる。

 

そしてもう一人の親友、鳥居小雪を演じるのは元AKB48の大島優子

 

小雪は3人が女子会をする時に度々利用する、居酒屋「呑んべえ」の娘という役柄。

 

さらに物語の鍵を握りそうな役どころ、KEIを演じるのが坂口健太郎

 

KEYは人気モデルで、第一話目では居酒屋で騒いでいる3人に対して「うるさいから静かにして」や「もう女の子じゃないんだよ?おたくら」などきつい一言を言うようなクールな役どころ。

 

ただ、最後に3人にそっとビールを差し入れするような一面も持ち合わせている。

 

今後どのようにドラマに関連してくるのか、注目だ。

 

その他の役については、倫子に振られた経験がある同僚の早坂哲郎を鈴木亮平が演じる。

 

そしてその早坂の新しい想い人として、倫子の年下の同僚の芝田マミを石川恋が演じている。

 

アラサー女子ならきっと共感できる素敵なドラマ「東京タラレバ娘」。

 

女の子でもおばさんでもない、複雑な年頃の女性の仕事観や恋愛観などが丁寧に描かれている。

 

ところどころギャグも混ざっていて、飽きずに楽しんでずっと見ることができる共感性の高いドラマだ。

 


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