檀黎斗 仮面ライダーゲンムのセリフやシーンまとめ 岩永徹也の突き抜けた演技に注目!

 

仮面ライダーエグゼイドがアツい!

 

放送当初は、エグゼイドがダサい、宮川大輔みたいと色々言われていましたが、歴代仮面ライダーと比較してもかなり練り込まれた設定で面白い部類に入るのではないかと個人的に感じています。

 

そんな、仮面ライダーエグゼイドを牽引している存在とも言えるのが幻夢コーポレーションの社長である「檀黎斗」ではないでしょうか。

 

檀黎斗を演じているのは岩永徹也さん。

檀黎斗役の俳優は本当の天才だった!岩永徹也の魅力に迫る!仮面ライダーエグゼイド

 

今回はそんな檀黎斗の印象に残ったセリフやシーンなどをまとめてみました。

 

仮面ライダーエグゼイドの最終回まで更新するので気に入って頂けたら再度足を運んでもらえると幸いです。

 

また、リクエストなんかも受け付けています。

 


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5話 片鱗を見せる

 

この回で仮面ライダーゲンムの正体が檀黎斗と判明しました。

 

変身を解除し、苦しそうなゲンムにグラファイトが「恐れているのか?エグゼイドを」と尋ねた直後のセリフ。

 

「まさか、恐ろしいのは私の才能さぁ!」

 

いきなり突き抜けてしまった社長。

 

この後が心配になります。

 

18話 檀黎斗がついに本性を現す

 

檀黎斗の異常行動・言動が続くかと思われましたが、以外にも18話まで大人しくしていました。

 

チラホラとはありましたが、異常とまでは言えないので端折っています。

 

18話ではレベル4の力を持つジュージューバーガーを開発した小星作さんが檀黎斗の餌食に・・・

 

檀黎斗は小星作さんがガシャットを作った事に嫉妬していたようで、彼の作ったジュージューバ―ガーのバグスターである「バガモン」は17話で檀黎斗によって消滅させられてしまいます。

 

バグスターを消滅させただけでは収まらず18話でジュージューバーガーの製作者である小星作さんにバグスターウイルスを感染させる為にわざわざ足を運んでいますね。

 

檀黎斗の仮面ライダークロニクルの執着心が垣間見えるシーンでした。

 

小星作さんにウイルスを感染させた後に言い放ったセリフがこちら。

 

「その体でゲームは作れない!どうせ作ったところでクズみたいなゲームだろうなぁ!!」

 

そして18話はパラドとの小競り合いがあった回でもあります。

 

小競り合いの最中に出てきたセリフ「ゲームマスターの私こそが神だ」はこの後、何度も登場する定番セリフとなっていますね。

 

私の見た限りでは「ゲームマスターの私こそが神だ」というセリフはこの時初めて出てきています。

 

21話 神の才能

 

19話20話ともに色々ありましたが、笑っているだけの場合が多く、これと言ったセリフはありませんでした。

 

しかし、21話でお決まりのセリフが飛び出します。

 

仮面ライダークロニクルの説明を嬉しそうに永夢たちにしていた時のセリフです。

 

「満たされない人々に夢と冒険を与える、それがゲームと言え、エンターテイメントの使命だからなぁ!」

「そしてそれを実現させる神の才能が、私にあるのだからなぁ!!」

 


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23話 半裸で変身

 

檀黎斗はCRにアジトを見つけられバグスターウイルスをばらまいた容疑で拘束されかけます。

 

とっさにウイルスを自分に感染させた檀黎斗は永夢に助けを求めます。

 

ここで見捨てたら主人公ではないとの事で永夢は檀黎斗の治療をするが、全て檀黎斗の計画通りだった・・・

 

治療なので当然、檀黎斗が感染しているウイルスを切除しないといけません。

 

いつものようにサクッとバグスターを倒すと檀黎斗は本性を現します。

 

ボロボロの病院服にサンダルという酷い有様でしたが檀黎斗は上着を脱ぎ捨て構わず変身ポーズをとります。

 

檀黎斗の異常性が垣間見えるシーンだったと思います。

 

これと言って良いセリフはなかったので抜粋は控えます。

 

23話 自分の邪魔をする奴は罪人

檀黎斗さん、新たな力に目覚めた永夢に不死身の能力をリプログラミングされ絶体絶命のピンチ。

 

永夢は檀黎斗に罪を償うように促した後のセリフ。

 

「罪を犯しているのはお前たちの方だ」

「私の才能は具現化されなければならない」

「それを邪魔する事こそが罪だぁ」

 

23話は我らが檀黎斗の人間としての命日回でもありました。

 

永夢に体内の抗体をリプログラミングされ仮面ライダーの適合者ではなくなった社長。

 

このまま罪を償って一件落着かと思いきやパラドが現れます。

 

社長に何か吹きかけていましたが、アレがなんなのか正直分かりません。

 

ただ、この謎の行動で檀黎斗は消滅する事になってしまいます。

 

消滅時の最後に言ったセリフがコチラ。

 

「私は神だ!私の夢は不滅だ――――!!」

 

今考えるとこのセリフはバグスターとして復活するという伏線だったんですね。

 

30話 檀黎斗さん復活回!

 


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待ちに待った復活回!

 

この回はありきたりなセリフが多かったですね。

 

ただ、「私は不滅だ!」と何回も言っており、数えてみると8回も「私は不滅だ!」と言っています。

 

そして、復活した事の説明を問われた後のセリフ。

 

「私にめいれいするなぁあああ」

 

「ゲームオーバーすら超越する私こそ神だぁーーーーー!!!」

 

と言ったところでポッピーにバグるドライバーの中へ収納されてしまいます。

 

どうやら檀黎斗はバグスターとして復活したようでポッピーのバグルドライバーで管理出来るようです(笑

 

31話 まさに豊作の神回!

 

我らが社長、檀黎斗さんの復活により新展開を迎える仮面ライダーエグゼイド。

 

檀黎斗は復活する事で「新檀黎斗」となりました。

 

31話はかなり豊作な回でしたね。

 

永夢に執着するパラドにパラドに執着する新檀黎斗、檀黎斗に全く興味のないパラドと妙な三角関係が垣間見えました。

 

パラドに「またお前かよ」とあきれ顔をされても嬉しそうな社長さん。

 

見事なクロスカウンターでKOされゲームオーバーになるも土管から不死鳥のように復活する社長さん。

 

調子に乗ってポッピーに警告を受けクマのぬいぐるみに隠れる社長さん。

 

新檀黎斗マニアなら心が躍るシーンが盛りだくさんでした。

 

豊作回でもありましたが、檀黎斗の考え方が少しわかった回でもありました。

 

新檀黎斗はポッピーなどのバグスターをデータ以上の存在として思っており、セリフでも「私が生み出した命だ!」と言っています。

 

新檀黎斗の考え方を理解できなかった永夢ですが、この言葉で少しは理解できるようになった感じでしたね。

 

2人のマイティが手を組んだ記念すべき回でもあります。

 

32話 パラドに完全スルーされる社長

 

32話はこれと言ったセリフはありませんでした。

 

ただ、明らかにパラドに完全スルーされたシーンが魅力的でしたね。

 

新檀黎斗はパラドへの執着が強く、パラドは永夢への執着が強いと言う事は書きましたが、パラドは意図的に檀黎斗を遠ざけている(嫌っている)とも取れるシーンでした。

 

32話で仮面ライダークロニクルが出てきています。

 

34話 私の敵は私の才能

 

新檀黎斗がゲムデウスに対抗するために新しいゲーマドライバーを作っている時の言った言葉が以下。

 

「どいつもこいつも私のクリエイティブな時間の邪魔をするな!」

 

「私の敵は私の才能」

 

ゲーマドライバーを奪われてしまったエムが緊急通報で患者の元に向かう為に新檀黎斗にゲーマドライバーをかして欲しいと頼んだ時。

 

記事追記中

 


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