5月2日に放送される「ザ!仰天ニュースこんな病気があったとは知らなかった2時間Wスペシャル」
ノースカロライナ州で産まれてくる予定の赤ちゃんですが、出産前の診断で腹壁破裂と診断されてしまいました。
出産日を迎えるこの赤ちゃんの運命は如何に?
腹壁破裂とは少し聞きなれない病気でまさに「こんな病気があったとは知らなかった」ですね。
そして、今回のお話は少し衝撃的な映像が出てくるかもしれません。
とりあえず腹壁破裂とはどのような病気なのか、腹壁破裂と診断された赤ちゃんは無事に産まれてくることができるのか、腹壁破裂が起こる確率などをまとめてみました。
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腹壁破裂とは?
腹壁破裂とは簡単に言うと赤ちゃんのお腹が破れ、臓器が飛び出した状態で産まれてくる事を指すようです。
自分で書いていて胸が痛くなってきます・・・
腹壁破裂は未熟児に起こる事が多いようですね。
腹壁破裂で産まれてきた子どもは助かるのでしょうか?
調べてみると現在は超音波検査によって生まれる前に分かる事が多く、万全の準備で出産後すぐに処置をすれば助かる可能性が高くなってきているとの事でした。
腹壁破裂の発生率は約2万分の1と大変珍しいようですね。
まさにこんな病気があったのかという感じです。
赤ちゃんは助かるのか?
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上にも書きましたが、事前検査で腹壁破裂を見つける事が出来れば助かる可能性はあります。
今回の仰天ニュースではどうなってしまうのでしょうか?
「結局赤ちゃんは助かりませんでした」だと後味が悪すぎるので助かるシナリオだとは思いますが・・・
仰天ニュースは実話をもとに作られていますが、2016年にアメリカ・ノースカロライナ州で腹壁破裂で出産と検索してもそれらしい情報を得る事は出来ませんでした。
仰天ニュースはどこから情報を仕入れてきているのだろうか・・・?
まとめ
腹壁破裂についてのまとめ
・未熟児に発生しやすい
・2万分の1の確率で起こる可能性がある
・出産後、適切な処置をすれば助かる可能性がある
ていうか、今、妊娠して出産を控えている人は仰天ニュースを見ると不安で仕方なくなるでしょうね。
もう遅いのかもしれませんが、出来れば見ないほうが良いのかもしれません。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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