ビッグバングのトップ(チェ・スンヒョン、30)が意識不明である
6日午後、スターニュース取材結果、トップは同日午前部隊で目が覚めず、部隊側はトップの家族に連絡した。
トップは同日午前、ソウルの病院に搬送されたが午後まで意識を回復しなかった。
トップは同日午後5時頃に病院の集中治療室に移された。
ビッグバングと言えば日本で一番活躍している韓国人音楽グループではないでしょうか。
どうやら以前から薬物の疑惑があり、毛髪検査で陽性反応も出ているようですね。
薬物の過剰摂取という事ですが、TOPの安否が心配されます。
安否を心配している人の多くは、考えたくないでしょうが最悪の事態も想定していると思われます。
TOPさんが過剰摂取した薬物がなんなのか分かりませんが、TOPさんが死亡してしまう可能性について探ってみました。
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睡眠薬の場合
よくテレビなんかで睡眠薬を大量に服用し自殺を図るなんてシーンがありますね。
凄く楽に死ねるようなイメージですが、殆どの場合は違うようです。
睡眠薬を過剰摂取したとしても摂取後すぐ眠くなりそのまま永眠・・・ではなく、眠くなる前に体が拒否反応を起こし苦しみもがくことになるようです。
そして大抵の場合、死ぬことは出来ず、最悪の場合、後遺症に悩まされることもあるようです。
よく、タバコを食べて自殺するとか言いますが、アレも同様で大抵の場合は全て嘔吐してしまうでしょう。
確実な方法も無くはないですが、ここに書いてしまうとちょっとアレなので辞めておきます。
違法薬物の場合
TOPが服用していた違法薬物ですが、過剰摂取により毎年一定数の死者を出しています。
ただ、コレは中毒症状で死亡したというのではなく、直接の死因となっていないことが殆どです。
おそらくTOPも以前、捕まった違法薬物を大量摂取したわけではないと思われます。
オーバードースとは?
身体あるいは精神にとって、急性の有害な作用が生じるほどの量によって、薬物が使用されることである。それによって一時的、あるいは永続的な影響があり、最悪死亡することがある。
要は過剰摂取という意味のようですね。
このオーバードースで死亡する有名人は多いような気がします。
有名な人で言うとマイケルジャクソンやエルビスプレスリー、日本では尾崎豊さんもそうですね。
怖いのは3人とも音楽関係というところですね。
不安を煽るわけではありませんがTOPも音楽関係・・・
オーバードースで死亡という事も否定できないかもしれません。
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精神安定剤
記事を書いている途中で続報が来たので切り替えます。
どうやらTOPが過剰摂取したのは精神安定剤との事です。
調べてみると精神安定剤、いわゆる「ベンゾジアゼピン」系の薬という事だと思われます。
先ほど書いた睡眠薬・睡眠導入剤も系統は同じで、過剰摂取しても死ぬことは出来ない場合が多いようです。
TOPが自殺を図って過剰摂取していたとしても最悪、死亡するという可能性は低いと思われます。
ただ、先ほども書いたように後遺症が心配されますね。
そこでオーバードースによる治療と後遺症を調べてみました。
治療
治療は主に胃洗浄でしょう。
とにかく、体内に入った薬物を対外に排出するのです。
処置が遅れると体内に吸収されてしまう場合があります。
最悪の場合、死にいたる可能性も・・・
体内に吸収されると後遺症に悩まされるケースがありますね。
なお、この胃洗浄は想像を絶する苦しみのようでOD経験者は胃洗浄が嫌で薬物の過剰摂取をやめる人もいるようです。
後遺症
主に肝機能や腎機能の低下があげられます。
最悪の場合、脳に後遺症が出ることも・・・
肝機能・腎機能が低下すると、回復するまで点滴などをしなければならず、基本、入院治療と言われています。
しかも、治療は長期に及ぶこともあるようですね。
また、記憶障害の可能性も否定できません。
物忘れが少し酷くなった程度から酷い認知障害など様々なようです。
まとめ
とにかく、TOPの安否が心配されます。
意識が戻ったとしても後遺症の心配もあり、ファンは気が気じゃないでしょう。
精神安定剤ということで命を落とす可能性は低いのが唯一の救いかもしれません。
今はとにかく、祈るしかなさそうですね。
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