2017年6月15日放送のアメトーークは、思い出のファミコン芸人が登場です。
ファミコンと言えば、任天堂が1983年（番組放送時で約34年前）に発売した家庭用ゲーム機で、スーパーマリオブラザーズやドラゴンクエスト、など世界中で大人気の作品も多いですね。
当時の発売価格は1万4,800円で、子供にとっては高価なものでしたね。
今回、登場するのは、そんなファミコン世代です。
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出演者は全て1970年代生まれ
麒麟：川島明 生年月日1979年2月3日（番組放送時38歳）
よゐこ：有野晋哉 生年月日1972年2月25日（番組放送時45歳）
博多華丸 生年月日1970年4月8日（番組放送時47歳）
バカリズム 生年月日1975年11月28日（番組放送時41歳）
サンドウィッチマン：冨澤たけし 生年月日1974年4月30日（番組放送時43歳）
スリムクラブ：真栄田賢 生年月日1976年3月1日（番組放送時41歳）
ナイツ：塙宣之 生年月日1978年3月27日（番組放送時39歳）
エレキコミック：今立進 生年月日1975年9月27日（番組放送時41歳）
番組では、博多華丸さん以外は全て半ズボンで、華丸さんだけが長ズボンを履いています。
おそらく、発売当時に小学生のメンバーが半ズボンという演出なのではないでしょうか。
スタジオにある並べてあるソフトは出演者の私物？
スタジオのセットの一部にファミコンのソフトが置いてあるのですが、実はこれエレキコミックの今立さんの私物だそうです。
番組では、「思い出のファミコンあるある」や「思い出のファミコンカセット」、ファミコン名人などを取り上げ、トークを展開していくようです。
ファミコン世代には懐かしく感じられそうですね。
ニンテンドークラシックミニに収録されているソフトは？
2016年11月10日に発売されたニンテンドークラシックミニは手のひらサイズで、価格も5,980円と当時の金額に比べると安くなっていますね。
ファミコンソフト30タイトルが収録されています。
一部を取り上げてみました。
スーパーマリオブラザーズ、アトランチスの謎、ゼルダの伝説、魔界村、パックマン、ドクターマリオ、星のカービー、ファイナルファンタジーⅢなどです。
ただし、2017年4月に一旦、生産を中止しているそうです。
再開時期については、ホームページにて案内されるとのこと。
今回の番組で、生産開始を望む声が増えそうですね。
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