シャッフル男爵に中毒者続出？オジンオズボーンの癖になるリズムネタが面白いと話題！

 

テレビを見ていて人が面白いと感じる根拠の一つとして音楽があげられます。

 

記憶に新しいのは世界的な大ヒットを記録した「ピコ太郎」さんのPPAPですよね。

 

ピコ太郎さんの楽曲は日本人の枠を越え世界の人々にウケいれられ、物凄いブームを巻き起こしました。

 

今回はそんなピコ太郎さんを思い出させるお笑い芸人を紹介したいと思います。

 

「オジンオズボーン」とういコンビをご存知でしょうか？

 

コンビ名は変わっていますが、約20年前に結成されたお笑いコンビ。

 

このコンビが今、大ブームを巻き起こしかけているというのです。

 

ブームのキッカケとなったのは内村光良さんが司会を務める「日曜チャップリン」でのネタ披露でした。

 

ネタは「シャッフル男爵」というモノで音楽とリズムにのってネタを披露するタイプ。

 

このネタがまた面白くていつまでも耳に残るのです。

 

ツイッターでも中毒者が続出しているようでシャッフル男爵を取り上げたツイートが数千リツイートを記録していますね。

 

耳に残る音楽と珍妙な動きと言えばピコ太郎さんの「PPAP」を思い出しますがオジンオズボーンのお二人はピコ太郎さんを意識してこのネタを作ったのでしょうか？

 

この点について今回は考察していきたいと思います。

 

 

シャッフル男爵とは？

 

シャッフル男爵が披露されたのは私の調べる限りでは2017年11月26日に放送された「日曜チャップリン」が初めてだと思われます。

 

ネタとしてはボケ担当の篠宮さんが軽快な音楽と共に画用紙に書いた絵を謎の箱に入れてシャッフルさせるというもの。

 

ドッグ4匹とダック4匹の絵をシャッフルさせて「ダック・ドッグ・ドッグ・ダック・ドッグ・ドッグ・ダック」と何故かダックが1匹減っている絵が出てくる・・・

 

次はなぜか1匹増えている・・・

 

食パンとシャッフルさせると何故かドッグとダックのランチ○ックになってしまう・・・

 

このようにちょっとよく分からないネタが続きます。

 

シャッフル男爵の魅力

 

ネットを中心に話題になっているオジンオズボーンのシャッフル男爵ですが、なぜここまで人気が出たのでしょうか？

 

そのヒントはピコ太郎さんのPPAPと通じるモノがあると私は感じています。

 

理由は以下の3つ。

 

 

音楽が癖になる

いつまでも耳に残る音楽が素晴らしいですね。

 

このネタを見た後は「シャッフル♪シャッフル♪シャッフル♪シャッフル♪」や「ワンドッグ・ツードッグ・・・」の部分が延々と頭の中でリピートされていますね（笑

 

ピコ太郎さんのPPAPも似たような中毒性がありました。

 

お笑いと音楽の融合は珍しい事ではありませんが、このいつまでも頭に残るというのがキモでしょうね。

 

オジンオズボーンのシャッフル男爵はこの部分を見事にクリアしているように感じます。

 

篠宮さんのキレのある動き

次に篠宮さんの動きも注目です。

 

篠宮さんの珍妙でキレのある動きがより見る人の興味を誘うのではないでしょうか？

 

シャッフル男爵に限らず篠宮さん自身もキレのある動きを大事にしていて、よりキレのある動きを出すためにジム通いをしているようです。

 

ただ、適当に動いているという訳ではなく、面白く、なおかつ興味を引くような動きを研究させているのではないかと勝手に予想しています。

 

突っ込みが絶妙

ピコ太郎さんに通じる部分ではありませんが、シャッフル男爵に欠かせないのがなんといっても高松さんのツッコミでしょう。

 

シャッフル男爵ネタをピン芸人がしても面白く仕上がるとは思えません。

 

あ、陣内さんなら面白くできるかも・・・

 

と、それは置いておいて、やはり相方である高松さんのツッコミあってこそのシャッフル男爵だと私は感じます。

 

 

細かいツッコミが笑いを誘うのは間違いないでしょう。

 

と、大まかに3つほどあげましたがまだまだ面白い、癖になる要素はありそうですね。

 

まとめ

 

今大注目のオジンオズボーン。

 

第二のピコ太郎になれるのでしょうか？

 

て言うか、ピコ太郎さんって最近見ないような・・・・

 

第二のピコ太郎さんになるのはちょっとアレな気がしますが、オジンオズボーンは確かな実力と実績があるので継続したブレイクになるのではないかと個人的には思っています。

 

世間はシャッフル男爵の新しいバージョンを見たいとリクエストすると思われるのでシャッフル男爵の新バージョンに期待したいですね。

 

2018年はオジンオズボーンの年になる予感・・・

 

頑張れオジンオズボーン！