カルテットの高橋一生は耳を澄ませばの天沢聖司くんだった!感慨深いと話題に!

 

今話題のドラマ「カルテット」

 

1話放送後から反響が凄いですね。

 

ヤフーの検索急上昇ではあっという間にトップに躍り出て、Twitterのトレンドも長時間1位をキープし続けていました。

 

今回はそんなカルテットの小ネタを入手しています。

 

「耳を澄ませば」と言うジブリ映画をご存知でしょうか?

 

映画で天沢聖司という登場人物が居ましたね。

 

天沢聖司くんですが、その声優を高橋一生さんが担当していました。

 

もうお分かりですか?

 

カルテットに出演している家森諭高役を演じているのがその「高橋一生」さんなのです。

 

なんと22年の歳月を経て実写化ではありませんが似たような役柄を演じるという奇跡的な出来事が起こっています。

 

ネットではこの話題で大いに盛り上がっています。

 


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高橋一生

 

高橋一生(たかはし いっせい)

生年月日:1980年12月9日(36歳)

出生地:東京都

身長:175cm

職業:俳優

ジャンル:舞台、映画、テレビドラマ

 

映画「ほしをつぐもの」で初主演。

 

2015年のテレビドラマ『民王』からジワジワと人気を伸ばしてきています。

 

あと、有名なところだとシンゴジラにも出演していますね。

 

天沢聖司と家森諭高

 

ここで二人の関係を見ていきましょう。

 

天沢聖司(あまさわ せいじ)

ジブリ映画の最大鬱作品とネットで有名なこの映画ですが、登場人物がどこまでもまっすぐですね。

 

ヒロインの月島雫の相手役として登場する男の子です。

 

天沢聖司くんはヴァイオリンを演奏する事ができ、ヴァイオリン職人を目指しています。

 

ヴァイオリン職人になるために海外に行ってしまうのですが、終盤で月島雫とおじいちゃん連合を交えてヴァイオリンを演奏するシーンは感動モノでしたね。

 

キャラとしてはちょっとお茶目で誠実な印象があります。

 

家森諭高(いえもり ゆたか)

カルテットに登場する高橋一生演じる家森諭高ですがどんな人物なんでしょうか?

 

理屈っぽくてこだわりの強い変わった男という役柄です。

 

ドラマを見る限りではそんな感じですね(笑

 

カルテットに登場する4人はそれぞれ個性が強いので変わった男と言われてもそこまで印象に残らないかも?

 

ドラマではヴァイオリンではなく「ヴィオラ」を演奏する役柄です。

 


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22年の歳月を経て

 

高橋一生さんが天沢聖司くんの声優を演じたのは22年前の事です。

 

年齢にすると14歳という若さです。

 

ビックリしたのが普通に子供を声優にしていたんですね。

 

宮崎駿さんは素人の声優を使うと有名ですが、その流れでしょう。

 

それにしても感慨深いものがあります。

 

まとめ

 

運命的な演出で視聴者も嬉しい事でしょう。

 

どうせならヴィオラではなくヴァイオリン奏者にして欲しかったというものがありますね。

 

製作者側も意識してキャスティングしているとは思いますがどうなんでしょうか?

 

ヴァイオリン奏者が2人いて松たか子さんと松田龍平さんがくっつく設定になる感じかな?

 

それにしても耳を澄ませばであのヴァイオリンを弾いていた子供が実写になって帰ってきたという感じで心躍りました。

 

ドラマ「カルテット」今後の展開が楽しみですね。

 


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