すずめは、小さい頃母死別し父親は超能力者とすずめをテレビに出ていたが、インチキ超能力者とバレ、逮捕され親戚の家を転々としていた事が分かる。父親は入院しながらすずめとの対面を望んでいた。
すずめが休みで自宅にいると、ノックターンの有朱がお米とケーキを差し入れしてくれ、2人でケーキを食べる。
有朱は、すずめに『なんで彼氏をつくらないねか?』と質問する。
すずめは『なんで?告白とか苦手でと』答えると有朱は、『告白は子供がするもの。大人は誘惑をするんです。』と男性誘惑する人間を捨てる3つの方法と女からはキスはせず、ペットボトル1本分の距離感を保つ秘訣を伝える。
女からキスをしたら男には感情が芽生えないと伝える。
4人は出かけようと準備をするが、家森のパンツを誤って燃やしてしまった為、家森のランジェリーが無いと別府にランジェリーを貸してあげるように伝える。
コンビニで買うようにモメる。
別府と真紀のボーダーの服装がかぶり、別府が着替えるが、家森と白いワイシャツ姿にかぶり、また着替える。
いつもの4人に言葉のやり取りをしながら、支度をし外でると、すずめを父親の会いたい気持ちを元にすずめを探しにきた男の子が、すずめに会いに来る。
そして、すずめの父親がもう長くない事を伝える。
千葉の病院にいて、いつ亡くなってもおかしくないと。
だが、すずめは仕事を理由に笑いながらその場を去ってしまう。
その日のすずめの演奏は早すぎると別府から注意をうける。
少し、戸惑いを見せるすずめ。
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家森は有朱の家に誘われたと、コンビニでなくなく買ったウルトラソールのパンツを履いている事をズボンを縫いでみせるが、有朱の家から戻ると有朱の実家に呼ばれ家族が寝ている隣の部屋にいる妹の受験勉強をお願いされ、有朱は自分の家に帰宅し、妹に姉は辞めた方が良いと言われた。
すずめは、その世にスマホで自分の幼少期の動画をみる。
次の日、いつものようにすずめは、鏡子《真紀の夫の母親》に今月分の報酬を渡されるが、すずめはもうこうゆうのやめようかな…っと伝える。鏡子は、脅すように、ロッカーの鍵持っているんでしょ?
お金欲しいんでしょ?
海が見える所にうつしてあげたいんでしょ?
と謎めいた言葉を並べる。
すずめはカルテットの仕事もあるのでと言うが…鏡子は、貴方の経歴を見込んでお願いしたのに、今からカルテットの皆の所に行き、すずめの経歴を話すと脅される。
鏡子は、すずめの手に報酬の封筒を握らせ『これがあなたに1番向いてる仕事なの』と不敵な笑みをみせる。
ノックターンへ演奏に向かうノックターンで犯罪者は居ないか?過去にあったから家森は逃走中じゃあないかとオーナーな谷村に言われもし居たら辞めてもらうから、との言葉にすずめが動揺をする。
家森もなんで俺なのかと何で俺だけ名指し?ときょとんとする。
いつものように4人の言葉のやり取りが飛び交う、夕食時間。
別府が真紀に上唇と下唇をくっ付けずに天気予報と5回言ってみて下さい。
それに、真紀は答えるが、家森に天気予報は唇をくっ付けずに天気予報と言えると言われ。
真紀は、ツマラナイと怪訝な表情をするが、4人は笑顔で食卓を囲む。
カルテット弦楽四重奏のホームページを別府が閲覧があるかチェックしていると、URLのアドレスだけ貼られたメッセージが来ているとクリックすると、昔のすずめが父親と出ている動画だったが、別府、家森、真紀は、知らずウイルスメッセージだと騒ぎ直ぐに動画を止める。
その時、すずめはチェロの弦を引っ張り過ぎて切ってしまう。
真紀は、すずめの様子を心配する。そのよる、すずめは別府の寝ているベッドに潜り込む。
すずめに気づいた別府は驚き、どうしたんですか?WIFIが飛んでないのか?と話をそらし、お腹が空いたのか?と聞き、自分のお店のドーナツがあると起き上がろうとするが、すずめは別府を引き止め胸元に顔を埋める。
別府は、すずめの行動に止まる。
すずめは直ぐに謝りベッドから出てWIFIがつながらなくってと誤る。
2人は、起き上がり別府はドーナツを渡す。
すずめは、別府に何か言おうとするが頂きます。
とドーナツを見て悲しそうに笑う。
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次の日、すずめが別荘に居ない事を別府が心配する。
真紀は1日いるのでと何かあれば連絡すると伝える。
その頃、すずめは持ち合わせの500円で花を買い、ロッカー中に位牌が入っている場所に行き、花を手向け悲しそうに位牌に手を振る。
すずめの父親の危篤を知らせる連絡が別荘に入る。
真紀はそれを受け、すずめの父親の病院へ向かうが一旦回復したものの父親は無くなる。
すずめを探しに来た男の子に、動画を見せられる。
そこにすずめの元同僚がコメントが書いてあり真紀がみる。
すずめの過去にインチキ超能力者事件がバレた事で前の職場を追われた事なとが、嫌がらせの一部始終が寄せられ真紀は、すずめの過去を知ってしまう。
そして、父親の病院の前にたたずむすずめを見つけて呼び止める。
2人で、そのまま蕎麦屋に入りカツ丼を頼む。
真紀はすずめに話そうとするが、すずめは話を聞こうとしない。
父親が亡くなった事を告げ、病院へ行こうと話すが、食べてから行くと言い放つ。
すずめは、自分の父親の過去話をする。
父親は、凄く良くしてくれた人の見舞いに風邪をうつされたら嫌だから行かなかったり、工事の基礎をしっかりしなくて沢山の人に迷惑かけたのに、ラーメンが薄いと作り直しさせていたと病院へ行く事をためらうすずめに…真紀は、すずめの手を握り病院に行かなくて良いと言う。
そのまま、すずめはカルテット辞めなきゃ行けないと思った、こうゆう人だとバレたら嫌われちゃうかな?と思って嫌われるの怖くて、怖かった。
みんなと離れるのが嫌だったと、真紀に伝える。
私たちは家族と同じだと。泣きながらご飯を食べるすずめに、真紀は泣きながらご飯を食べた人は生きていけると。
そのまま2人は真紀の運転で別荘に帰る。
そして、すずめは真紀にまだ、隠している事がと言おうとすると、別荘を綺麗なイルミネーションで飾る別府と家森をみる。
すずめははしごから落ちた別府に駆け寄りキスをする。
WIFIつながりましたと伝える。それを家森と真紀は黙ってみる。
ノックターンで演奏後に家森のスマホが鳴る。
家森は『先に帰っててもらえます』と3人に伝える。
何故かと聞かれると『ウルトラソールです。』と笑いながらごまかす。
謎の怪しい中年男に、ガムテープグルグリ巻きにされ階段の上に置かれ、喋る気になったか?と脅される、そして家森と一緒に写る女性の居所をといただされるが、もうその女性と関係ないと伝えるが。
家森を取り巻く謎の怪しい男と、その男が探している女性と家森の関係が次回明らかになるのか。
すずめは、真紀に全てを話してしまうのか。
次々と明らかになる4人の嘘と真実。
それの中で、繰り広げられる会話やり取りの深さが分かると笑ってしまう。
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