カルテット2話目 ストーリー&感想ネタバレ 視聴率は2ケタ突破できるか?

 

1月24日放送のカルテット2話

 

奇妙な4人のラブサスペンスドラマです。

 

ネットの反響が凄かったのですが、初回の視聴率は9.8%と伸び悩んだ。

 

今は10%をこえる事が目標になってきますが、この調子なら2話目の視聴率は軽々と2ケタを超えるのではないでしょうか?

 

視聴率速報が出次第追記したいと思います。

 

それでは、カルテット2話のあらすじに入ります。

 


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ブイヤベースと餃子とすずめ

 

家森が作った夕食のブイヤベースを食べながら、餃子の話に盛り上がるすずめ、真紀、別府にせっかく作ったブイヤベースが餃子を食べてる感じになるからと注意するが、どうしても餃子の話になって盛り上がる3人に別府が呆れる楽しそうな夕食のひと時から始まる。

 

そんなひと時の会話も、真紀の夫の母親(もたいまさこ)に録音して報告するすずめ。

 

録音を聞いた真紀の夫の母親は、すずめに「楽しそう」だと言うが、すずめは「私はみんなに合わせて笑ってるだけだと」否定するが、真紀の夫の母親は、手品師の騙し方をすずめに話す、「右手で興味を引きつけ左手で騙す」と右手にグラスを持ちながら、すずめの横にフォークを近づけて脅すように言う「楽しんで下さいかけがえのない友達となって、最後の最後に裏切って下さればいいの」と、すずめは「はい」と返事をする。

 

同僚の結婚を知る別府

 

真紀のおかげでライブレストラン ノックターンで演奏が可能となった4人。

 

その日も演奏もする。

 

別府は、同僚の九条とカラオケに行き九条から、結婚をする事を報告される。

 

九条は別府にギャラをはらうから弦楽四重奏を演奏をして欲しいと頼む。

 

別府は3人の居る別荘に帰宅。

 

部屋中に蔓延する煙に慌てるが、大丈夫かと聞くと「チャーシュー丼を作っている」と答える家森、煙にたいして「大丈夫ですか?」と聞くと家森も真紀も「全然平気」と言いながら煙に目をパチパチさせる。

 

夜食にチャーシュー丼を作っているといい別府にも食べるか訪ねるが遠慮される。

 

チャーシューを家の中で七輪で焼きながら、スマホをイジる家森はノックターンの有朱とLINEの交換した事を真紀とすずめに全然相手にされてないのにと、茶化されるが、家森は「脈あるでしょ」とすずめと真紀にいう。

 

明らかに誘いをかわされてる文書に「脈.どこでしょう?」とすずめが問う。家森は別府に七輪を扇ぐ団扇を代わってもらい、すずめと真紀に腕を組みながら言う「行間(ぎょうかん)」、すずめと真紀は「行間」と聞き返す、家森は語り出す「好きな人には好きと言わずに会いたいと言うでしょ。

 

会いたい人には会いたいと言わずにご飯行きませかと言うでしょ。」と行間に対して熱くかたる「言葉と気持ちは違う」「連絡するね。は連絡しないでねって事でしょ」と語る最中に家森に携帯に有朱からのLINEの返事に「連絡する」と返ってきたのを見てしまう真紀。

 

無事にチャーシュー丼が出来て食べてる真紀、家森、すずめの3人に別府は、同僚の九条が結婚するにあたり結婚式で演奏を頼まれた事を話す。

 

3人には教会で演奏出来る事に喜び笑うが、別府は3人に聞く「えっ やるんですか?」すると家森が「なんでやらないと思ったの?」と、真紀も「同僚がご結婚されるんですよね?」と別府訪ねるが、別府は首を傾げながら「多分…」と答え、すずめが「多分??」と聞き返す、別府が「九条さんがそういったんです、別府君、私、多分、結婚する」って…すると3人はとまり言う。

 

「行間じゃあないか?」さっき熱く語る家森が「行間案件だ」とはりきり。「別府君、多分、私結婚する」とすると真紀が「別府君、私結婚、止めて」と行間の説明にはいる。

 

が、別府はただの飲み仲間だと否定するが、真紀や家森に結婚すると言った彼女の顔を思い出してみて人生には後から気づいて間に合わなかったって事があるんだとさとされる。

 

別府とすずめ、二人の秘密?

 

さとされた別府は、コンビニへ行くとその場からさる、すずめはアイスを買うと別府についていく。

 

すずめは自分の手に取り録音機能を押し洋服のポケットにしまう。

 

そして別府とコンビニへ向かう。猫がお互い好きな話から、すずめは別府に、真紀の事が好きだろうと質問する?別府は答えずに、それなら、すずめは家森が好きだろうと質問しかえす。

 

すずめは「絶対に言わないで下さいね」と前置きをしながら家森が好きで片思いだと伝える。

 

そして、すずめは自分も言わないから2人の秘密にすると別府が真紀を好きな事を聞く。

 

お互い2人だけの約束と言うが、直ぐにすずめは、別府が真紀を好きだということを真紀の夫の母親にメールで報告しようとする。

 


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家森がピンチ?

 

ノックターンでの演奏が終わりお店を後にしようとすると黒い車がノックターンの店先なくる、それをみた家森は「先に戻ってて」っ3人に伝え、真紀と別府はノックターンの有朱に会いに行ったと思うが、家森はノックターンの裏に回り逃げる。

 

しかし、店先に来ていた車に行き止まりで追いつめられる。

 

車からは2人の柄の悪い男性が降りてくる。

 

家森は「仕事で」と言うと男が「俺も仕事だ、乗れ」と家森に車に乗るよう指示する。

 

4人の出会いは偶然ではなかった

 

先に戻った、すずめ、真紀、家森はポテトフライでジャンガにして遊ぶ。

 

遊ぶうちにすずめは寝てしまう。真紀は、別府に同僚の九条の結婚を止めないのかと聞く。

 

別府は、片思いだけれど好きな人がいると真紀に話す。その片思いしている事も九条はしっていると別府は話す。真紀は、別府に好きな人に告白したのかと聞くしかし、その人が結婚していると別府が言うと真紀は不倫は駄目だと言い放つ。

 

そんな真紀に、別府は運命と偶然は何だと思うを聞く。

 

そして別府は、真紀と初めて会った時の事を話す。真紀は、カラオケボックスが別府と初めて会った場所と思っていたが、別府が初めて真紀とあったのは大学の時に大学の音楽祭でアベマリアを演奏している真紀だったと言う。

 

そして2回目は、肉そば屋で肉そばを食べている真紀、3回目は、ヤマダ電機のマッサージ機に座ってる真紀、そして別府は4回目に会ったら運命だと思って声をかけようと決めていたと話し、そして4回目が自分が働いていた結婚式場で結婚式を挙げる真紀と会った事を伝える。

 

そして運命だと思ったと、そしてウエディングドレス姿の真紀を見て、なんでヤマダ電機のマッサージ機に座ってる真紀に声をかけなかったのか、なんで肉そば屋で肉そばを食べてる真紀に声をかけようとしなかったのか、俺は3回も偶然を運命にかえるチャンスを逃したと。

 

真紀はカラオケボックスで会ったの偶然じゃあなかったのかと別府に聞く。

 

別府は、カラオケボックスで会ったのは偶然じゃあなかった事を伝え、真紀にずっと好きだったと告白する。真紀は立ち上がり台所に行き片付け始める。

 

別府も台所に行き片付けを手伝う。真紀は、別府に悲しいより悲しい事が分かりますか?と問う。

 

悲しいより悲しい事はぬか喜びだと。

 

カルテットが偶然揃うなんておかしいと思っていたと、良いメンバーだと思っていたのに嘘だったんだと落胆する。

 

別府は嘘ではないと否定するが、真紀はさらに夫が居なくなった今ならいけると思ったのかと問いただし、台所にを叩き付け「捨てられた女舐めんな!」って怒りをあらわにする。

 

別府は落ち込んだまま。別の日にカラオケボックスにいき、同僚の九条とカラオケをするが、終電を逃すと言う九条に別府は結婚式で演奏はしないと言う。

 

そして終電では帰らず九条の家に泊まると言って寝てしまう。

 

別府は九条の家にいき九条を押し倒してしまうが九条は受け入れる。

 

別府は夜中に目が覚めて見ると九条は椅子に座っていた。

 

別府は九条に結婚しようと伝える。

 

九条はお腹が空いたとラーメンを作り始める。

 

ラーメンをベランダで食べながら別府は本気で結婚しようと話すが、九条は別府の事が好きだったが、美味しいけど少し離れたカフェと近くて行きやすいチェーン店のカフェを例えながら、別府とは結婚はないと思ったと言う。

 

そしてお互いズルイが、それが2人のクライマックスでいいのではないかと言い、別府も納得する。

 

九条の結婚式で演奏する4人

 

別府は家に帰って、真紀、家森、すずめに「大切な人が結婚します。その人の為に演奏がしたい」と伝え一緒にやってもらえないかとお願いする。

 

そして4人は別府の同僚九条の結婚式で演奏を行う。新郎、新婦の退場の時には別府だけが、演奏し2人で良く歌っていた曲を弾き送り出す。

 

別府は真紀に謝り今まで通り接したいと伝える。

 

真紀は初めて別府と会った時の事を思い出したといいわらいながらすます。すずめは、別府が真紀に告白をし真紀が怒りをあらわにするやり取りをした会話をまた録音して、真紀の夫の母親に聞かせる。

 

そして自分の夫を殺した人がこんなに起こるのか疑問をなげかける。

 

すると、真紀の夫の母親は、息子が失踪した翌日に真紀がパーティーに行っていたと写真をだす。

 

そしてそこには、夫が失踪した次の日に綺麗に着飾り笑顔で笑う真紀がいた。

 

すずめは帰宅し家に誰も居ない事を確認する。

 

そして真紀がスマホを忘れて出かけて行った事に気づき、すずめは自分のスマホにある真紀の情報を見ながら真紀がスマホのロックを解除しようとする。

 

解除が出来た瞬間に真紀が帰宅し慌てて戻す。

 

ロックNOは真紀の結婚記念日だった。

 

すずめは、真紀の誕生日からとても細かい情報持っていた。

 

すずめは、真紀にパーティーに良く行くのかと聞くが交わされる。

 

そして真紀はすずめに別府の事が好きなんではないかと訪ねるがすずめは勘違いだと言う。

 

それぞれの想いがこうさくするなか、真紀を裏切るすずめ。

 

謎の男に付け回される家森。少しずつ4人の姿がうつしだされはじめる。

 


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