毎回、絶妙な会話劇が魅力の『カルテット』、第4話もおもしろかったですね。
今回は、家森諭高に関する驚愕の過去が明らかに…!
世吹すずめに続き、彼も後ろ暗いものを背負っているというのか…?
では、さっそく、振り返ってみましょう。
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女性の写真から事態が急展開!
別府司(松田龍平さん)から、ゴミをしっかり出そうという話がされるものの、相手にしない、巻真紀(松たか子さん)、世吹すずめ(満島ひかりさん)、家森諭高(高橋一生さん)。
そんな4人のところへ、半田(Mummy-Dさん)と墨田(藤原季節さん)という男たちがやって来ました。
家森諭高に一枚の写真を見せた半田は、そこに写っている女性(高橋メアリージュンさん)がどこにいるか聞こうとします。
どうやら、女性を追っているようです。
家森諭高は知らないと言いますが、半田が出ていくと、やがてみんなは、女性はいったいどういう人物なのか、彼に尋ねました。
すると彼から返ってきたのは、女性の名前は「茶馬子」といって、彼の元妻であるとの答え。
茶馬子とのあいだには子供もいるのだという、家森諭高。
さらに、宝くじで6000万円当たった経験、元Vシネマ俳優だったなど、仰天エピソードが次々に語られていきます!
おどろきを隠せない、巻真紀、世吹すずめ、別府司…。
家森諭高と元妻、息子はどうなった?
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家森諭高は、茶馬子に会いに行くことにしました。
すると、息子の光太の姿を見かけます。
思わず、茶馬子から光太をさらって、別荘へ戻ろうとする、家森諭高。
茶馬子は止めようとしますが、彼女を追っていた半田らによって邪魔されてしまいました。
別荘に着いた光太を囲んで食事をする、カルテットの面々…。
やがて、別荘に茶馬子がやってきました。
家森諭高は茶馬子に再婚を提案しますが、一蹴されてしまいます。
彼は、元妻と息子をライブレストラン「ノクターン」へ連れていくことに。
2人の前で演奏を披露し終えた家森諭高は、結局、光太のことを茶馬子に任せることにしました。
その後、巻真紀と別府司は、巻真紀のマンションへと行くのでした。
カルテット第5話はどうなる?
巻真紀、世吹すずめ、家森諭高、別府司のところへ、1人の男性が現れます。
音楽プロデューサーをしている朝木(浅野和之さん)でした。
クラシックのフェスティバルがあるので、カルテットの面々に出てみないかという提案だったのです。
巻真紀が消極的な姿勢を見せるものの、世吹すずめと家森諭高が積極的だったこともあって、結局、出演するということに。
別府司は、せっかくのフェスティバルで成功しようと、みんなにあることを言いだします。
それは、個人の夢よりもカルテットとしての夢を見るべきだということで…。
まとめ
今回のメンバーの過去の発覚もすごいものでしたね。
まさか、あれだけの変人の家森諭高に、嫁と子供がいたとは…。
ましてや、Vシネマをやっていたとはおどろきです。
次回はどうなるのでしょう。
あらたな秘密が登場するのかどうかに期待ですね。
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