女児に重症を負わせた噴水はどこの公園?安全面で問題はなかったのか?

 

大阪府内に住む女児の父親(38)によると、女児は昨年6月、大阪市西区の靱(うつぼ)公園内にある人工池(深さ約20センチ)で父親とともに遊んでいた。池には、数十秒間隔で水柱を作る噴水があった。女児はパンツ姿で、水中にある噴き出し口をまたぐようにしてしゃがんだ。その直後、水が噴出。女児は「痛い!」と叫び、股を閉じて泣き始めた。パンツが血で赤く染まっていた。

父親と近くにいた母親は女児を連れてタクシーで近くの病院へ。この病院では止血できず、別の病院へ救急搬送された。女児は止血手術を受け、4日間入院した。

 

痛ましいニュースがおきていますね。

 

女児は4日間入院したとの事ですがその後の容態が気になります。

 

今回はこの公園についてまとめてみました。

 


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どこの公園?

 

大阪市内にある靱公園との事です。

 

靱と書いて「うつぼ」と読むようですね。

 

調べてみると市内にあるにしてはかなり大きな公園でテニスコートなどもあります。

 

面積は9.7ha。

 

休日には多くの人でにぎわうことが予想されます。

 

5月になると公園内にあるバラ園も見ごろになるので人も多くなってくるでしょう。

 


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安全面では問題なかったのか?

 

今回の事件で重態を負った女児ですが、公園の管理に問題はなかったのでしょうか?

 

調べてみると、この噴水は本来立ち入り禁止になっています。

 

張り紙もしているようですね。

 

それなら噴水に入った女児の親に責任が発生しそうですが、そうもいかないようです。

 

この噴水には10人以上の子供が中に入って遊んでいるときもあるようで、立ち入り禁止の張り紙が機能していなかった可能性がありますね。

 

ネットで調べてみると噴水に入って遊んでいる写真などがヒットします。

 

それも一人や二人ではなく数十人、しかも大人も一緒になって入っているので立ち入り禁止ってなに?状態です。

 

多分、1人2人は入っているのを見て僕も私もと無法地帯になっていったのではないでしょうか?

 

張り紙があるのに進入している事のモラル欠如もありますが、立ち入り禁止の噴水に何十人も入っているのにその後の対策をしなかった大阪市にも問題があるようにも思えますね。

 

大阪市も追加の対応をしていなかった事は反省すべきかもしれません。

 

まとめ

 

まとめると、大阪市側も遊びに来る人側にも問題があったのではないかと思われますね。

 

それにしても噴水で怪我をするって珍しいですね。

 

4歳児とはいえ入院するほどの重症を負うのは以外でした。

 

相当、威力の強い噴水だったのでしょうか?

 

水の力って怖いですね。

 

女児の今後に支障が出ないことを祈るばかりです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 


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