蓮舫氏、告発へ!捜査のメスは入るのか?どうなる民進党!

 

「愛国女性のつどい花時計」の岡真樹子代表らが10月28日午後に民進党代表の蓮舫氏を告発する意思を見せました。

蓮舫氏といえば2重国籍問題で世間を騒がせている真っ只中。

告発状で「本来であればこの事実(蓮舫氏の二重国籍)を知った有権者の投票による当選はなかった可能性が十分あり、当時の選挙管理委員会と有権者を欺いた」と主張していてる。

告発状が受理されて捜査の手が伸びれば当選で得た金銭の返還要求をされる可能性もあるかもしれませんね。

 


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2重国籍問題とは?

蓮舫氏は日本籍を取得したのですがその時に台湾籍を抜いていなかったのです。

国籍法16条では国籍を取得した場合は全国籍の離脱に努めなければならないとあり努力義務になります。

必ずしも全国籍を抜かなければならないという事はありません。

しかし、国籍法14条に日本国籍を取得した場合は2年以内にどちらかの国籍を選ぶか宣言しなければならない。

と、あります。

こちらは努力義務ではなく必ずしなければならない事なのですが蓮舫氏はこの宣言を怠っていました。

自民党にも2重国籍の議員がいましたがその方は国籍の宣言を行い戸籍を国民の前に出し説明責任を果たしているのでギリギリセーフです。

しかし、蓮舫氏は言動を二転三転させ説明責任から逃れていました。

民進党の代表がする事ではありませんね。
告発状は受理されるか?

告発状は受理されるのか?


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告発状が受理されると警察も重い腰を動かさざる得なくなりますね。

しかしまだ、告発状が受理されたわけでは無いので安心できません。

この受理がされないケースがよくあるらしいのです。

・告発状の内容が曖昧。
・明らかに犯罪に繋がらない。
・事実を立証する証拠が無い。
・時効が成立している。

上記のような場合は告発状が受理されない可能性があります。

今回のケースで見てみると国籍法14条の義務を怠った事は立派な違法行為と言えます。

証拠も充分にあると思われます。

何らかの圧力が掛からない限り告発状は受理される可能性が高いと思われます。

告発状が受理されると?

当然、捜査されます。
国籍法違反と公職選挙法違反の2点を調べられると思われます。

国籍法違反は戸籍を調べればすぐに分かると思います。

公職選挙法違反は既に時効が成立しているという声もありどうなるか分かりませんね。

捜査で違法行為が見つかれば逮捕となる訳ですがそこまで警察が踏み込みるかどうかはちょっと疑問です。

しかしながら野党第一党の党首が告発されるとなると信用問題にも関わってきますので政治生命はほぼ絶たれたと思って間違い無いかもしれませんね。

どちらにせよ法を作る立場の人間が法を犯しては話になりません。

今後、民進党がどうなっていくのか目が離せません。

 


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