甲子園に魚の死骸が降ってきた!鳥が吐いた?なぜ?

 

5月8日に行われた「阪神ーヤクルト」戦でまさかのハプニングが起こった。

 

なんと空から魚の死骸と思われる物体が落ちてきたのだ。

 

試合は六回、阪神の攻撃。

 

守備についていたヤクルトのバレンティンがタイムをかけた。

 

そこには魚の死骸と思われる物体が落ちていてタイムをかけたバレンティンは近寄れないほど怖がっていたという。

 

空から降ってきたと思われるがいったいどうやって降ってきたのだろうか?

 


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観客席から投げ入れた?

 

バレンティンの守備位置はレフトですが観客席から投げ入れるには相当な距離があります。

 

魚の死骸のような物体も柔らかく遠投すれば粉々になっているでしょう。

 

なによりバレンティンの怖がりようは未知の恐怖からくるものと思われます。

 

やはり空から降ってきたと考えるのが正解でしょうね。

 

ではいったいどうやって空から魚が降ってきたのか?

 

 

鳥が落とした?


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Twitterでもこの件は話題になりどうやら鳥が落としたものだろうとの見解でした。

 

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なるほど、鳥なら納得です。

 

30cmほどあったらしいですがかなり大きな鳥だったんでしょうね。

 

しかし、バレンティンは災難でしたね(笑

 

観客席に落ちなくてよかったですね。

 

鳥の種類を予想してみた

 

どうやら降ってきた魚はほぼ原形が無く消化中だった模様。

 

30㎝の魚を胃袋に収める事が出来る鳥って日本にいるのでしょうか?

 

30㎝はちょっと信じられませんが30㎝と仮定すると私が思いつくのは1種類だけですね。

 

「大鷲」を御存じでしょうか?

 

翼を開くと2.5mにもなるという巨大な猛禽類。

 

幼児を連れ去ったとの記録も残っているようです。

 

しかし、日本で見られるのは4月まで。しかも北海道限定なので関西にいるとは思えません。

 

多分30㎝は噂が広まっただけで実際は10㎝程度ではないでしょうか?

 

それならカラス、鷲、トビ、鷹などの大型の鳥であれば充分可能な範囲になりますね。

 

まとめ

 

鳥は飛行中にフンをするなど飛ぶために体を常に軽くする習性をもっています。

 

飛行中に吐くのもこの習性が関係しているのでしょうか?

 

どちらにしてもバレンティンや観客に当たらなくてよかったです。

 

因みに試合は5-1でヤクルトの勝利。

 

鳥のフン車などにが当たると「運」が着いてる。

 

などと言いますがヤクルトにも「運」がついていた模様です。

 


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