私はブログを運営して収益を得ていますが、このページに来た人の多くは、広告にシビアになっている可能性があるのでこのページには広告を貼る事を控えさせていただく事を先に添えておきます。
このページに飛んできたと言う事は「成宮寛貴の友人A氏」に何らかの想いがあって見ているのだと思います。
ここでは彼のブログのドメインや広告についての疑問点をまとめています。
ドメインの規約違反は少し前から言われていますね。
彼のブログにはアマゾン(今は貼られていません)楽天、moba8の広告が貼られています。
色々調べていると、彼が書こうとしている内容が各社の利用規約に反しているように見えるのです。
詳しく、見ていきましょう。
ドメイン情報が規約違反?
成宮寛貴の友人A氏のドメイン情報を調べたところ登録者名を本名で登録していない事が分かりました。
因みに登録者名は「友人A氏」です。
さくらインターネットの利用規約を引用します。
第10条 (必要情報の提供)
1.登録希望者および利用者は、当社に対し正確な情報を提供するとともに、当社に提供したすべての情報を、正確に、かつ最新のものに保つものとします。
正確な情報とは言えないので規約違反は明らかですね。
楽天・moba8の規約違反
ここでは友人A氏がブログに張り付けている広告について書いていきます。
12月22日まではアマゾンの広告を張り付けていましたが今は楽天に変わっています。
なぜ楽天に変えたのかなどの理由は後で書いておきます。
広告について調べていると規約違反の可能性が出てきました。
まずは両社の禁止事項を見てみましょう。
楽天の禁止事項
第7条(禁止事項)
パートナーは、以下の行為を行ってはならないものとします。
(1)当社、サービス提供者、ユーザ、一般消費者その他の第三者の権利、利益、プライバシー、名誉等を損なう行為、その他の不利益を与える行為またはそのおそれのある行為(14)登録事項に虚偽の内容を登録することまたは真正な情報に訂正、補正しないこと
moba8の禁止事項
AS会員は以下に定める禁止行為を行ってはならない。
(9)著作権、知的所有権の侵害。特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権、肖像権その他法律上の権利を侵害する行為。
(14)第三者の個人情報の公開もしくは目的外使用又は第三者が通常インターネットによる公開を望まない情報(氏名、住所、電話番号、プライバシーに関する情報など)をみだりに公開する行為。
成宮寛貴さんは芸能界を引退しているので一般人と言えるでしょう。
友人A氏がこれから公開する事には成宮さんが公開されたくない内容のものもあるでしょう。
現に成宮さんはセクシャリティな部分をフライデーに掲載されたことに対し「消えてしまいたい」とコメントしています。
「自分のプライバシーが人の悪意により世間に暴露され続ける事を思うと耐えられない」と引退文で綴っていますね。
コレって公開を望まない情報に該当するのではないでしょうか?
ブログの記事にも既に「同性愛者」とう言葉が出てきているので、成宮さんからすれば「公開を望まない情報」になりうる可能性はありそうです。
A氏は「同性愛者について偏見はありません」と書いていますが、成宮さんの事を言っていると文面から読み取る事ができますね。
アマゾンを楽天に変えた理由
A氏はブログ解説当初、アマゾンの広告を貼っていましたね。
しかし、今は楽天に変わっています。
ついでにスマホの画面下でウロウロするアンカー広告まで新設するほど広告に拘っています。
なぜアマゾン広告をはがしたかと言うと、予想できる理由は2つ。
1.観覧者からの通報でアマゾンから剥がすように命じられた。
2.儲からないから。
個人的には2だと思ています。
アマゾンの広告はcookieの有効期限が24時間しかないんですよ。
cookieと言うのは簡単に言うとマーキングのようなものです。
A氏のブログでアマゾンの広告を踏むと、24時間以内にA氏ブログ以外でアマゾンから商品を購入してもA氏に3%~のバックが入ります。
広告を踏んで商品を買うと管理者にお金が入るのはなんとなく知っているがcookieまで意識している人は少ないと思われます。
A氏はその層を狙っているのではないかと思われます。
そしてその層を狙うにはcookieの有効期限が長い方が当然、お金になります。
楽天のcookie有効期限は30日。
バックの利率は1%と少ないものの、30日は大きいです。
そして、アマゾンの広告は2つだけだったのに対し楽天は17個もの広告を貼っています。
スマホで見ると広告をスクロールするのが面倒で仕方ないくらいですね。
17個も広告を設置しスクロールさせているのは誤クリック狙いではないかと思われます。
誤クリックで収益は発生しませんがcookieを踏ませる事で30日間のキャッシュを残すことができます。
コレが一番の狙いではないかと思われます。
通報するとブログは閉鎖される?
ここでは規約違反を盾に広告会社などに通報するとブログを閉鎖に追い込めるのかどうかを書いていきます。
閉鎖に追い込めるかどうか分かりませんが、広告を消すことは可能かもしれません。
下はmoba8からの抜粋です。
第20条 強制退会及び成果報酬没収
当社は、当社の単独の裁量により、下記の理由により、何らの通知・催告なくしてAS会員を退会させることができるものとする。
(1)AS会員が本規約の条項(第18 条第4 項に定める「AS会員としてのルール~禁止事項について~」を含む)を遵守しなかった場合
(3)AS会員が禁止行為を行っているとみなされた場合
因みに禁止行為はmoba8側が判断するようです。
禁止行為の有無についての判断は、当社が行うこととし、AS会員に対するその内容・根拠の説明を要しないものとする。禁止行為の有無についての判断は、社会通念上合理的と認められる根拠に基づいて行われれば有効とみなされるものとし、AS会員はその場合、何ら異議を述べることはできないものとする。
簡単に言えば広告代理店などにクレーム入れるとA氏はその代理店から広告を貼る権利をはく奪される可能性がありますよ。と言う事です。
そうなると広告を貼る事はできません。
でもこの手の広告代理店は沢山あるので違う代理店から広告を貼るでしょうね。
最後に
個人的な意見を書かせてもらうと広告の掲載について批判したいわけではありません。
A氏の持っていると思われる情報は皆が知りたいものであり価値のあるものだと思っているからです。
しかし、散々引っ張った挙句、公開されたブログは中身の無いものでした。
恐らく、この状態がまだ続くと予想されるでしょう。
「真実を語る」「(新事実は?)まだまだあります」とTwitterで謳っていたにも関わらずその片鱗すらまだ見る事が出来ていない事に憤りを感じています。
そして、上記の行為は観覧者を騙す行為だと私は思っているので、その事について批判しています。
広告ビジネスとは人を騙して収益を得るものでは決してありません。
ブロガーの皆様はPCの前に張り付いて1日何時間もの時間を費やしてブログを書いているのです。
その中で読者様に共感を得る、悩みを解決できた等の時に収益を得る事が可能になってくるので、今回のようなやり方はビジネスと呼べるものではないと私は思っています。
A氏にはその事を理解したうえでもう一度考え直して頂ければと思いこの記事を書かせていただきました。
私も人にものを言えるような立場で無い事は重々承知していますがこの記事が多くの人の目に留まる事を願っています。
長くなりましたがこれで終わりです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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