なんだコレミステリー ペットから赤ちゃんに感染する細菌とは?症状や種類などを説明

 

5月31日の「世界のなんだコレミステリー」ではあなたに忍び寄る見えない恐怖シリーズSPが放送されます。

 

今回はペットから赤ちゃんに感染する細菌を紹介するようですね。

 

放送前なのでどの細菌か分かりませんがある程度は予測できます。

 

ヒントは「発熱」と「ペットの体内に潜む細菌」と言う事です。

 

それでは紹介していきます。

 


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猫ひっかき病

 

可愛らしい名前の病気ですね。

 

猫ひっかき病とはその名の通り猫に引っかかれた気づ口から細菌が侵入して引き起こされる病気です。

 

細菌の名前は「バルトネラ・ヘンセラ菌」と言うようです。

 

大人ならたいていの場合、発熱、腫れなどの症状が出た後、自然治癒しますが、今回は赤ちゃんと言う事がポイントではないかと思います。

 

「生後7ヶ月の赤ちゃん」とあるので母親の母乳から貰う免疫が切れている頃なのもポイントの一つではないでしょうか。

 

赤ちゃんが猫ひっかき病にかかると重症化する危険が高いという記事を見かけました。

 

特に7ヶ月の赤ちゃんなので免疫力も低下しているでしょうし危険でしょう。

 

もし猫に引っかかれたら傷口を消毒して小児科などに連れて行く事をお勧めします。

 

オウム病クラミジア

 

オウム病クラミジアとは鳥の排泄物に含まれる菌などを吸い込んだ時に感染する病気です。

 

症状はインフルエンザのような症状が現れます。

 

当然、40度近い高熱も出るでしょう。

 

鳥経由でインフルエンザと聞くと鳥インフルエンザを連想しますね。

 

オウム病と鳥インフルエンザの違いを調べていたのですが、日本では人が鳥インフルエンザに感染した例がなく症状などが分かりませんでした。

 

う~ん、気になる。

 


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その他

 

他には「サルモネラ菌」「パスツレラ症」などがありますが、番組予告で紹介されている症状とは合わないので違うかと思われます。

 

単純にネットが持っている風邪などの菌を貰うケースもあるかもしれませんね。

 

その場合も酷い場合は40度近い高熱が出るようです。

 

まとめ

 

恐らくですが、「猫ひっかき病」か「オウム病」のどちらかが紹介されるのではないかと思われます。

 

6ヶ月を過ぎた赤ちゃんは細菌などから無防備なため大人がキチンと対策をしてあげないといけませんね。

 

それにしても今回のなんだコレミステリーはダニの件も含め結構危険を煽っていくスタイルですね(笑

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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