ダッシュ海岸の鮎を多摩川の巨大魚や川のネッシーが襲う?

 

2017年7月16日放送の鉄腕ダッシュは、ダッシュ海岸です。

 

大好物のコケを目指して、上流へ向かう鮎たちの様子が放送されるようです。

 

2017年の1月の放送でも東京都あきるの市へ向かい、鮎の調査をされており、その際にTOKIOの山口達也さんは、スナヤツメという絶滅危惧種の生物を発見していました。

 

番組予告では、今回は多摩川の巨大魚や川のネッシーの登場、そしてまたもや絶滅危惧種が登場するように書かれていました。

 

一体、どんな発見があるのでしょうか。

 


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鮎の天敵とは?

 

鮎の天敵は、ウナギやハス(コイの一種)、川鵜などがあげられます。

 

ネッシーと言えば、首が長い生物というイメージがあるので、川のネッシーというのは川鵜ではないでしょうか。

 

以下、追記になります。

 

ネッシーの正体は、ヒバカリという蛇でしたね。

 

確かに首を持ち上げている様子は、ネッシーのように見えます。

 

ヒバカリは、昔毒があると思われていて、「噛まれたらその日限り」という意味で名づけられたとか。

 

性格は温和で、魚類やカエル、その幼生、ミミズなどを食糧にするそうです。

 

多摩川の巨大魚とは?

 

多摩川は最近外来種の発見が多く、「タマゾン川」という異名もあるようです。

 

熱帯魚として有名なネオンテトラや河川敷ではニシキヘビが発見されるなんていうこともありました。

 

その他にもシルバーアロワナなどの大型の魚やスポッテッドガーパイクという古代魚、南米産の大型なまずのタイガーショベルノーズキャットフィッシュなども発見されているようです。

 

ペットして購入した魚などを放流したものが繁殖をしているとのことです。

 

アリゲーターガーやワニガメも発見されたことがあるというから、驚きです。

 

外来種は生態系を崩すので、心配ですね。

 

以下、追記です。

 

今回、外来種は登場しませんでしたが、

 

二ゴイが登場しました。

 

通称「キツネ」と呼ばれ、骨が多いのであまり食べられることがないとのことでした。

 

最近、増加しているとのことで、番組では調理して食べられていましたね。

 

蒲焼と塩釜焼きにしていましたが、身がふっくらしておいしいとのことでした。

 

新たな絶滅危惧種の発見

 

TOKIOと言えば、絶滅危惧種や希少な生物を発見しているアイドルとしても有名です。

 

今まで、発見した絶滅危惧種や希少な生物についてまとめてみました。

 

幻のカニ ノコギリカザミ

 

スナヤツメ

 

ゴブリンシャーク

 

ラブカ

 

ニホンウナギ

 

トウキョウサンショウウオ

 

など、見つける度、話題になっています。

 

もはやアイドルだけの活動に留まらないTOKIOの活動に賞賛の声もあがっていますね。

 

今回はどんな発見をしてくれるのか、番組の放送が楽しみですね。

 

以下、追記です。

 

今回、発見した絶滅危惧種、希少生物は、

 

カメ界の草刈正雄こと、イシガメとテン、ヒバカリが登場しました。

 

ダッシュ海岸でいろいろな生物のことを知ることができますね。

 


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