ポケモンソード&シールドが発売されて数か月がたちました。
アニメも始まってポケモンは今年も絶好調です。
そんな時、ふと疑問に思ったのが、今回新しくという場したポケモンの「ザシアン」「ザマゼンタ」の名前の由来。
ゲームが発売されて間もなく、名前の由来は「色」だと言う事が認知されます。
「シアン」と「マゼンタ」
聞きなれない色ですが、コピー機を良く触る人やトナーに携わっている人などはよく耳にする色だと思われます。
ただ、この色だけが名前の由来だと少し物足りないというかなんというか・・・
もう少し深く考察していけば別の由来を見つけれるのではないかと思いこの記事を書きました。
あと、色の三原色が「赤」「青」「黄色」だからマイナーチェンジで「ザイエロー」なるポケモンが登場するのではないか?という考察も深堀していこうかと思います。
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ザシアンとザマゼンタ
この見出しでは、ザシアンとザマゼンタについて深堀します。
この2匹のポケモンが色に関係している事は知っている人が多いと思われます。
実際にツイッターやブログの考察でも良く書かれていました。
シアン
シアン(蘭: cyaan、英: cyan)は色のひとつで、やや緑みの明るい青。水色に近い青緑色。色の三原色のひとつで、寒色に含まれる。
シアンとは古代ギリシア語で「暗い青」を意味するcyanosという単語から派生している。青写真(cyanotype)、チアノーゼ(cyanosis)などと同様の語源を持つ言葉である。藍緑色(らんりょくしょく)が同じ色をさすことがあるが、藍緑色と表記した場合にはアクアマリンを表すのが一般的である。
ウィキを引用してしまうと補足説明いらないっすね(笑
アクアマリンが気になりますね。
少し調べてみたところアクアマリンはラテン語で「海水」を意味すようようです。
3月の誕生石で「幸せな結婚」の象徴だそうです。
う~ん、ザシアンに海や結婚の要素は見当たらないのでこの線は無いですね。
マゼンタ
マゼンタ(マジェンタ、magenta)は色の一つで、明るく鮮やかな赤紫色。紅紫色(こうししょく)とも呼ばれる。色の三原色のひとつにもマゼンタがある。
色のマゼンタは、染料の唐紅(とうべに。マゼンタ、フクシン)にちなんでマゼンタと名付けられた。
マジェンタとも表記するらしい。
マゼンタ自体の名前の由来はイタリアの古戦場マゼンタの地名からきています。
この線も新たな伏線が隠れて良そうな感じではありませんね。
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ザイエローは登場するのか?
考察になりますが、結論としては「既に登場している」です。
と言いますのも、ダンデを代表とするソード&シールドの登場人物の名前は花由来でつけられています。
その花の色が「イエロー」なんですね。
ポケモンバトルはやはりポケモンだけでは成立しないという株式会社ポケモンのメッセージでしょうか?
余談ですが、ムゲンダイナ=ブロックナイトとなり「黒」
黒を倒すために色の三原色が力を合わせて戦うというシナリオ的なイメージ。
「ザ」グリーン説?
色の三原色が「赤」「青」「黄色」で予想されていた黄色は既に登場しています。
しかし、まだなんかモヤモヤ・・・
そんなモヤモヤを抱えたまま記事を書いていたのですが、ひょんなことから一つのキーワードを見つけました。
色の三原色と共に「光の三原色」もありました。
ツイッターなどではごっちゃに考えている人が多かったのですが、2つの違いは以下
【色の三原色】
・赤
・青
・黄
【光の三原色】
・赤
・青
・緑
光の三原色は「緑」なんですね。
因みに色の三原色で赤青黄色を合わせると「黒」よりの色となり、光の三原色では赤青緑を合わせると「白」になります。
つまり、緑に関するポケモンが登場し白に関する何かに立ち向かエピソードが展開されるかも??
個人的には主人公であるサトシが緑のキーワードを握って欲しいと思っています。
まぁただの妄想なんですけどね(笑
と言う事でザグリーンの登場を待ちわびています。
【関連記事】
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ここからはただの余談というか適当なお話
ガラル地方はイギリスを逆さまにしていて、ザシアン、ザマゼンタはアーサー王伝説をもじった設定のようですね。
聖剣エクスカリバーと聞くとピンとくる人もいるかもしれません。
ザイエローが登場する?と噂が広まった時に思った事が一つ「カッコ悪い・・・」でした(笑
ザイエローってなんか語呂が悪いというかなんというか・・・
て言うかザマゼンタって名前も最初は違和感あったけど、今は何ともない事を考えるとザイエローが登場したとしてもそのうち慣れるのかな?
いや、多分慣れない(笑
それより「ザグリーン」の方が語呂的にもスッキリしていると感じるのは私だけでしょうか?
この名前ならわんちゃんあるかも?
それにしてもポケモンって20年以上もトップコンテンツでありながらまだまだワクワクさせてくれるのはやはり、設定や伏線をしっかり考えているからなんでしょうねぇ。
とシミジミ思います。
余談が長すぎましたね。
それでは今回はこのくらいで。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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