タバコが1000円だって?
それは大変だ!!
今、世間を騒がせているたばこ税増税。
なんと近いうちに1000円になるかもしれないというのだ。
オリンピックに向けて受動喫煙防止の為らしいが喫煙者にとっては大打撃ではなかろうか?
値上げは気になるが今話題の過熱タバコ、アイコスやプルームテックなどは値上げの対象になるのだろうか?
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過熱タバコって?
喫煙者はご存じだと思いますがコンビニのたばこ売り場に変わった形のたばこが置いてあります。
従来のたばこの半分くらいの箱で「これもタバコなの?」と思った人も居るのでは?
過熱タバコとは従来の先端に火をつけるタイプではなく、タバコの葉を加熱する事によって常軌を発生させるというもの。
メリットとして「火災の心配が少ない」「タバコ特有の嫌なにおいが少ない」「受動喫煙の危険性が抑えられる」などがありますね。
デメリットとして「1本数たびに専用の充電器で充電しないといけない」「煙が薄く物足りない」「従来のたばこより割高」など。
値上げは過熱タバコも適用される?
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今回のポイントは「受動喫煙防止の為」です。
アイコスやプルームテックもタバコなのは確かです。
現にアイコスの箱には「未成年はすわない事」「健康被害の可能性がある事」が記載されています。
普通に考えて議論の余地は無さそうだと思っていました。
しかし、色々見ていると飲食店などはアイコスなら禁煙席で吸っても問題ないところもあるようです。
確かに友人を家に招いたときに屋内でアイコスを吸ってもらいましたが微かに臭う程度でほとんど気になりませんでした。
これなら増税対象から外されるのでは?
しかしながら過熱タバコもタバコだという事実は変わりなく増税対象に盛り込まれる可能性は高そうです。
政府は検討している?
諦めかけていたところに一筋の光が見えました。
なんと、政府は過熱タバコを増税対象にするか検討しているとの事です。
驚いたのは政府の考えとして紙巻きたばこと過熱タバコを分けて考えていると思われるところです。
過熱タバコの研究が進んでいないと言う事で検討の考えを出していますね。
専門家の言葉によっては過熱タバコは増税を免れる可能性もあります。
しかしながら厚生労働相の塩崎さんは大の嫌煙家と言う事もあり厳しい目でチェックされる事は間違いなさそうですね。
まとめると
・増税の目的は受動喫煙防止
・アイコスもタバコ。
・アイコスで健康被害が発生する可能性はある。
・政府的にはまだ過熱タバコを増税対象にはしていない?
政府も目的が受動喫煙防止なので健康被害の予想される過熱タバコは高い確率で増税されると考えていいと思います。
過熱タバコの研究が進んで健康被害が著しく少ないとなれば話は別ですが可能性は低そうです。
どちらにしても今後もどんどん喫煙者の肩身は狭くなっていきそうです。
それにしても、タバコ1000円はつらいですね・・・
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