今や時の人となった小室圭さん。
内親王の眞子さまの婚約者である小室さんが5月17日に記者会見を行いました。
記者の質問には終始「時期が来ればお答えします」の一点張りでとてもまともな記者会見とは言えませんでした。
ネットでも「この記者会見に何か意味があったの」「何も話せないなら記者会見開くのはどうか・・・」などの意見が飛び交いましたね。
さて、今回の記者会見ですが、本当にこれでよかったのでしょうか?
個人的な意見をまとめてみました。
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小室圭さんは一般人
まず確認しておきたいのが小室圭さんは一般人です。
正直な話をすると眞子さまと婚約されるということで一般人とは言えないかもしれませんが、少なくとも婚約が発表される前までは完全な一般人でした。
その小室さんが婚約の発表でマスコミに追い回される生活になるってかなり酷ですよね。
自分が結婚を発表した翌日に出勤しただけで、速報ニュースにされると考えると小室さんの心中を察する事ができるかと思われます。
当然、一般人なのでカメラにもテレビにも慣れていないでしょう。
ポロッと余計な事を言わない為にあの対応は正解だったのではないでしょうか。
余計な事は言わない
個人的にですが小室さんは余計な事を極力言わないようにしているみたいでした。
「今は答える時期ではない」の一点張りだったので当然でしょう。
それが誰かから口止めされているのかは分かりませんが、とにかく失言に気をつけていましたね。
これは、マスコミの影響がかなり大きでしょう。
都合の良い部分だけ切り取りレッテルを張るのが得意なマスコミに余計な事は言えませんね。
完璧に準備をした状態で挑むことが正解かと思われます。
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記者会見を開かなければ良かった?
ネットでは記者会見の用意ができていないなら開かないほうが良かったのでは?との意見がありました。
個人的にこれには賛成ですね。
理由としてはこの記者会見をネタに叩かれる可能性があるからです。
小さなことで炎上するネットやマスコミを警戒しての事でしょうがこの件で炎上すると本末転倒です。
ただ、世間の注目度、関心度から言ってとりあえずカメラの前に姿を現す事は大事ではないでしょうか?
記者会見の準備に手間取ってコメントを出さないとそれをネタに叩く人が出てきそうですし、なんとも言えませんね。
まとめ
ネット社会で有名人に厳しい世界になってきました。
記者会見で余計な事を言わないのも、いち早く顔を出したのも、小室さんはネットやマスコミを警戒しての対応でしょう。
ただ、それでも叩く人がいる事も事実で記者会見を開かなくても叩かれる事も事実。
その中で今回の記者会見は最善の手段だったのではないかと個人的には思いました。
眞子さまも皇室を離れて一般人になるのであまり追い回すのは感心できませんね。
余計なお世話でしょうが2人が負けないように祈るばかりです。
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