プロの外国人ゴルファーと言えば日本人の8割がタイガーウッズを連想するのではないでしょうか？
記録も素晴らしいですがそのアツいプレイスタイルも人気の一つでしょう。
今回はそんなタイガーウッズにの話題になります。
タイガーウッズは月曜日の午前7時18分にフロリダ州で逮捕されています。
逮捕の原因は飲酒運転。
アメリカの記事を見てみるとその後午前10時50分に釈放されているようですね。
今回のニュースは衝撃的でしたが、タイガーウッズの画像がもっと衝撃的でした。
それがこちら。
Breaking: Tiger Woods arrested on suspicion of drunk driving pic.twitter.com/sSCQlpXg5G
— Derek Kevra (@dkevrafox2) May 29, 2017
朝方まで呑んでいたような顔に見えますね。
逮捕されてすぐに釈放されていますが、どういう事なのでしょうか？
経緯なども含めて詳しくまとめてみました。
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プロフィール
| 名前 タイガー・ウッズ
生年月日 1975年12月30日（41歳） 身長 185 cm 体重 84 kg (185 lb) 出身地 カリフォルニア州 |
主な記録
マスターズ・トーナメント：4勝（1997年・2001年・2002年・2005年）
全米オープン：3勝（2000年・2002年・2008年）
全英オープン：3勝（2000年・2005年・2006年）
全米プロゴルフ選手権：4勝（1999年・2000年・2006年・2007年）
タイガーウッズの生涯賞金は1億ドルを超えているというのだから驚きですね。
アメリカでの飲酒運転
アメリカでは（州ごとに違いはある）飲酒運転が見つかった場合その場で手錠をかけられ逮捕されます。
1日ほど拘留されて指紋や写真を撮られ保釈金を払って釈放と言う流れになるようですね。
その後、裁判所に出廷し罰金もしくは懲役という形になります。
少しくらい飲んでも大丈夫？
アメリカでは少しくらいの飲酒運転は認められています。
血中アルコール濃度が0.08％以下ならOKです。
タイガーウッズは0.1％の濃度だったので御用と言う感じですね。
では、0.08％とはどのくらいなのでしょうか？
アルコールの消化は個人差がありますがビール1本分くらいのようですね。
1時間にビール1杯、2時間でビール2杯と言った感じで大体の計算が行われているようです。
実際に抜けるのは約6時間かかるのですが・・・（個人差はあります）
タイガーウッズは0.1％なのでメチャクチャお酒を呑んでいたという感じではなく、基準値の計算を少しミスったといった感じではないでしょうか？
しかし、ちょっとくらいなら呑んでも大丈夫なのに基準値超えるとその場で逮捕ってのも落差があり過ぎて嫌ですね（笑
まとめ
タイガーウッズは逮捕後、多分保釈金を払って既に釈放されています。
処分は今後決まってくるでしょう。（罰金の可能性が高い）
アメリカでは少しなら呑んで運転しても大丈夫なのでほんの少し基準より飲み過ぎていた可能性が高い。
タイガーウッズは最近、怪我に悩まされていてやっと復帰した矢先に逮捕なので復帰を喜んでいたファンはショックでしょう。
今後の大会に影響するか分かりませんが、今回の件を乗り越えて活躍する姿を見せて欲しいですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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