【ASKA再逮捕】アンフェタミンの成分が尿検査で検出か?法的にはどうなの?

 

歌手のASKAさん逮捕で連日のようにワイドショーで取り上げられていますね。

 

TVを見ていると「アンフェタミン」と言う単語が目に入りました。

 

ASKAさんは尿検査でも陽性反応が決め手となり警察に逮捕される形になったのですがその尿検査で検出された成分がアンフェタミンの成分ではないかと言われています。

 

アンフェタミンとは日本では違法になっていますがアメリカなどでは薬として処方されているようです。

 

もし、尿検査で引っかかった成分がアンフェタミンによるものだとすれば・・・

 

尿検査でアンフェタミンの成分が出たことは問題ではありますがASKAさんの一連の主張が正しかった事を裏付ける事にもなりそうです。

 

ややこしくなってきましたねー。

 


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アンフェタミンとは?

 

アンフェタミンとは日本では違法とされていますがアメリカなどでは薬として処方されています。

 

注意欠陥多動性障害、ナルコレプシー(睡眠障害)などの治療に効果があるらしいです。

 

このアンフェタミンがどうして違法なのかと言いうとやはり依存性の高い薬だからです。

 

服用を続けると他の薬物のようにアンフェタミンなしでは生活できなくなることもあるようです。

 

アンフェタミンの禁断症状として「幻覚・妄想・被害妄想」なども含まれています。

 

今回のASKAさんにも同じ症状は見られますね。

 

尿検査での成分がアンフェタミンだとしたら?

 

言うまでもなく日本では違法にあたるのでASKAさんが釈放されると言う事は無いでしょう。

 

そもそもアンフェタミン類の乱用で捕まっている有名人は多く存在します。

 

しかし、錠剤タイプのアンフェタミンだとすれば証拠隠滅はもう終わっているでしょう。

 

尿検査の陽性反応しか証拠が無いので罪が軽くなる可能性はありそうですね。

 

入手経路は謎?


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ASKAさんくらいの人ならあちこちにコネがあるのでアンフェタミンの入手は難しい事ではないでしょう。

 

アメリカなどでは商法されたアンフェタミンを路上で売りさばく人もいるそうです。

 

ASKAさんは知らずに服用していた?

 

アンフェタミンには身体機能を高める効果もあるようで創作活動をしていたASKAさんはアンフェタミンを違法と知らずに服用していた可能性もあります。

 

流石に知らなかったと言い張るには厳しいでしょうが「知らなかった」と言い張る事で罪が軽くなる事もあるかもしれませんね。

 

ASKAさんの自宅からは違法なものは見つからなかったそうなので警察は苦しくなってきたのではないでしょうか?

 

別の場所で服用していた?

 

ASKAさんは創作活動の為、家を空ける事が多かったようです。

 

自宅から違法なものが出てこなかったので警察は創作活動をしていた拠点を調べるでしょう。

 

ASKAさんが服用していたのがアンフェタミンだとすれば証拠は見つからないでしょうね。

 

大量に持っているとしたら別ですが逮捕まで時間のあったASKAさんは証拠を隠滅する時間は充分あったと思われます。

 

肝心のモノが錠剤のようなものならば隠滅は容易いでしょう。

 

因みにアメリカなどで処方されるアンフェタミンは錠剤の場合が多いようです。

 

まとめ

 

・ASKAさんの服用していた薬はアンフェタミンの可能性が出てきた?

 

・尿検査の成分がアンフェタミンだとしても違法には違いない。

 

・錠剤タイプのアンフェタミンだとすれば証拠の隠滅は簡単で時間も充分あった。

 

外国では合法の薬だとしても日本では違法とされているのでASKAさんに擁護の余地はないと思われます。

 

知人に勧められて本当に知らずに飲んでいた可能性もあるでしょうが執行猶予中と言う事もあるのでASKAさんはしっかり調べる必要があります。

 

不注意で済ませられる事ではないですね。

 

 


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コメント

  1. Anfetamin より:

    アンフェタミンがアメリカで合法なんて知らなかったw

    • geisupo7 より:

      Adderall(アデラル?アデロール?)と言う薬として処方されているようですね。
      日本への持ち込みは厳しく規制されていますが密輸が後を絶たない薬でもあるようです。

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