5月2日に大分県にある中村病院に軽自動車が突っ込んだようです。
大分市の大分中央警察署によりますと、2日午前10時半すぎ、市の中心部にある大分中村病院の1階ロビーに軽乗用車が突っ込みました。軽乗用車はガラスを突き破ってロビーの中で止まり、警察によりますと、これまでに数人がけがをしているということです。大分中村病院は大分県庁の東隣にある総合病院で、警察が当時の詳しい状況を調べています。
一部報道によるとけが人が20人とも30人とも言われているようです。
病院やコンビニに車が突っ込むと聞くとどうしても高齢者ドライバーを連想してしまいます。
今回も同様の事件なのでしょうか?
まだ、情報は少ないですがまとめてみました。
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車はどこに突っ込んだの?
記事を見るとロビーに突っ込んだと書いてあります。
けが人が数十人いるくらいですから人が集まっているところに突っ込んだのだと予想できます。
コチラが中村病院の正面になります。
少し見えづらいですが記事の写真を見ると車は画面中央少し下にある赤いポストの横あたりから突っ込んだと思われます。
コチラ外来診察質の配置図ですが、この待合ロビーに画像で見るとしたから突っ込んだのでしょう。
待合ロビーなので当然、人も多かったでしょうし、けが人数十人と言うのも致し方ありません。
とりあえず、死者が出ない事を祈るばかりですね。
ドライバーは?
まだドライバーの情報は出ていませんが、記事から読み取れる情報を紹介しておきます。
・軽自動車
・身障者マーク
今のところこの二つくらいですね。
これですね。
車の右前方に貼ってあります。
このマークの意味は以下のようになっています。
障害者が利用できる建物、施設であることを明確に表すための世界共通のシンボルマークです。マークの使用については国際リハビリテーション協会の「使用指針」により定められています。
駐車場などでこのマークを見かけた場合には、障害者の利用への配慮について、御理解、御協力をお願いいたします。※このマークは「すべての障害者を対象」としたものです。
特に車椅子を利用する障害者を限定し、使用されるものではありません。
車椅子を使用する人限定だと思っていましたがそうでもないようですね。
高齢ドライバーなのか?
さっきまで情報が出ていなかったのですが、どうやら70代女性の高齢ドライバーのようですね。
しかし、この70代女性というのもデマの可能性があるので何とも言えません。
続報が入り次第追記していきます。
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ネットではまたかの声
ネットでは「また高齢者化か」「もう免許は定年制にしろ」などと言った声が聞かれます。
個人的な感想ですが、70歳と言えば結構元気な人がいっぱいいますし一概に高齢者だからダメだとは思えませんね。
老いの程度にもよりますが、うちのじいちゃんは80越えてますが、安全運転で優良ドライバーです。
確かに、車で走っていると怪しい運転をしている人に高齢者が多いことは言うまでもありませんが、全てを一括りにしてしまうのもどうかと思われます。
高齢者にはもう一度、試験をしてそれに合格したら車に乗れるようにすれば良いという意見がありましたが、コレには賛成ですね。
視力、判断力、など高齢化によって低下しているので再度適性検査を受けるべきだとは思います。
まとめ
まだまだ情報が少ないので今後追記、または新記事の作成をしていこうかと考えています。
70代?の女性ドライバーが乗った身障者マークを付けた軽自動車が中村病院に突っ込み、数十人のけが人が出ている。
まとめるとこんな感じでしょうか。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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