北海道で芽室町で何とも巨大なアスパラガスが出現しました。
12本のアスパラガスが1本に合体してグングン成長。
約1メートルまで成長した巨大アスパラガスは地元の子供たちに大人気だそう。
この巨大アスパラガスは鳥本さんの自家用畑で今月見つかったものですが鳥本さんは「30年以上アスパラガスを育てているがこんなことは初めて」と驚きを隠せない。
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巨大アスパラガス画像
うーん、思っていたアスパラガスと違いますね(笑
高さが1メートル近くあるこの巨大アスパラガス、まるでサボテンですね。
12本のアスパラガスが一体化してこうなったらしいのですがドラゴンクエストのキングスライムみたい。
果たしておいしいのでしょうか?その前に食べれるのか?
鳥本さんは「珍しいから食べるのはもったいないので、倒れないように支えて経過を見ていきたい」と話しているそうなので断面とか見るのは無理そうですね。
食べれるかどうかですが予想ですがここまで育っているとかなりスジが多くなって相当スジをとらないと食べれそうにないですね。
帯化とは?
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今回発見された巨大アスパラガスですが12本のアスパラガスが一体化してこの大きさになったそうです。
この現象を「帯化」と言うそうです。
帯化ってなんでしょうか?
帯化は、植物の茎頂にある成長点で、頂端分裂組織に異常が生じることで起こり、茎や根、果実、花などが垂直に伸長したり、リボン状に平坦になるといった外見的な変形が見られる。また、比較的まれにではあるが、花茎の先端がコップ状にへこむ輪状帯化を生じる場合もある。
帯化が確認されている植物は800種以上にものぼり、特にキク科、アブラナ科、ナデシコ科の種で多く見られる[4]。しかし水生植物で帯化が確認された種はほとんどない。またケイトウのように、もともとは奇形として生じた花の帯化が遺伝的に固定され、種の特徴となっている場合もある。
なるほど、よくボコボコして異常にデカいイチゴとかありますがアレも帯化などでしょうか。
茄子とかキュウリとか二股になってるやつとかも帯化になるのかな?
どちらにしても珍しい現象ですね。
こんな帯化も
こちら「デイジー」ですが巨大アスパラガス同様に合体してデッかくなってます。
もう別の植物ですね。
こちらも「デイジー」
これはなんとも可愛らしく笑顔になっていますね。
「デイジースマイル」とでも名付けられていそう。
先ほど言っていたイチゴの帯化がありました。
うーん、味はどうなんでしょうか?
あんまり食指は動きませんね(笑
味はさておき帯化現象は珍しいものなので近くれ見れると良い事が起こるかもしれませんね。
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