【中国軍機ミサイル問題】攻撃動作が明らかに?中国の狙いは?マスコミはなぜ報道しない!!

 

中国軍戦闘機が自衛隊機に攻撃動作を仕掛けてきた今回の事件。

 

元航空自衛官の織田邦夫氏のリークによって少しずつ詳細が分かってきました。

 

TVでは未だに報道されていませんが・・・

 

政府も今回の件について触れていませんね。

 

さて、今回新たに分かった事ですが中国軍戦闘機が仕掛けてきたと思われる攻撃動作の詳細と中国の狙いについて書いていきます。

 


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織田邦夫氏とは?

83年米国の空軍大学へ留学。

90年第301飛行隊長。

92年米スタンフォード大学客員研究員。

99年第6航空団司令などを経て、2005年空将。

2006年航空支援集団司令官(イラク派遣航空部指揮官)。

平成21年(2009年)に航空支援集団司令官を最後に退官。

 

出身:愛媛県

出身校・期 防衛大学校(18期卒)

所属 航空自衛隊

最終階級 空将

 

ちょっと、空将って大将じゃないですか(笑

 

航空自衛隊の階級表

将官 空将
空将補
佐官 1等空佐
2等空佐
3等空佐
尉官 1等空尉
2等空尉
3等空尉
准尉 准空尉
曹長 空曹長
曹士 1等空曹
2等空曹
3等空曹
空士長
1等空士
2等空士

 

中国軍機の攻撃動作


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織田邦夫氏が中国軍戦闘機が行った攻撃動作を語っています。

 

織田邦夫氏によると中国軍戦闘機が後ろから近付いた空自機に正面から相対するような動きを見せたらしい。

 

さらに、空自機を追いかけるような姿勢も見せていたと語っている。

 

これに対し自衛隊機はフレアを使用し戦闘区域から離脱している。

 

フレアとは追ってくるミサイルの命中を防ぐため熱を感知するミサイルの軌道をそらす花火のようなものを撒く装置。

 

織田邦夫氏はミサイルが発射されたとは言っていないが、フレアを使用したと言う事はミサイルが発射されている可能性が高い。

 

ミサイルを発射されその軌道をそらすためにフレアが使用されているのだとしたら大問題である。

 

ドッグファイトが行われたのは空自創設以来初めてだった。

 

中国の狙いとは?

 

今回はかなり挑発的な行動をとっている中国軍。

 

一歩間違えれば戦争になりかねません。

 

中国の狙いは一体何なのでしょうか?

 

やはり尖閣諸島の奪取ではないでしょうか?

 

尖閣諸島周辺は日本の領空となっていて中国の戦闘機は基本的には近づけません。

 

尖閣諸島の欲しい中国はまず尖閣諸島周辺の領空を支配したい。

 

尖閣諸島領空に自衛隊機が近づかなくなったら周辺に軍艦を配備。

 

陸・海・空ともに尖閣諸島を実行支配したいと考えているのでは?

 

まとめ

 

しかし、中国は日本以外にも領土問題を抱えていて周辺諸国から孤立しているように感じます。

 

この国はいったい何がしたいのでしょうか?

 

やっぱり戦争?

 

それにしてもマスコミの報道が無いのが気になりますね。

 

織田邦夫氏のリークなら信憑性は十分にあると思うのですが・・・

 

衆院選で政府がまともに対応できないというのも関係ありそうです。

 

わざわざ衆院選の時期に騒ぎを起こしている事を考えると中国も「脅し」程度でそこまで本気ではないかもしれませんね。

 

何の効力もないと思いますが「遺憾の意」くらいは示して欲しいものです・・・

 

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