5月21日の仮面ライダーエグゼイドで仮面ライダークロノスとゲムデウスが登場しましたね。
登場したと言ってもゲムデウスは檀黎斗がその存在を口頭で言っただけですが。
仮面ライダークロノスの登場で一気に終盤感あふれる展開になってきましたね。
クロノスの時を止めるというチート能力が凄すぎて「どうやって攻略すれば・・・」と絶望感すら漂っています。
それにしても檀黎斗の言っていたゲムデウスの正体は誰なのでしょうか？
ネットでもこの話題が大いに盛り上がりを見せていて色々な予想が飛び出していますね。
主人公である「永夢説」「檀黎斗（社長）説」そして何故か「院長（華丸）説」
ネットの予想と根拠をまとめてみました。
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檀黎斗（社長）説
「ゲムデウス」
デウスとはラテン語で神を表す言葉だと言われています。
北欧神話の最高神「ゼウス」とは別の神なのですが、響きが似ている事から混同されやすいですね。
前回の記事で仮面ライダーエグゼイドで神＝ゼウス＝檀黎斗とし、その父である壇正宗が仮面ライダークロノスであると書きました。
クロノスは時を操る時の神の方でしたが、何とか予想は当たっていましたね。
デウス＝ゼウスと考えるのは少し無理があるのでこの際名前は抜きにして関係性から予想します。
前回も少し書きましたが、クロノスを倒すのは息子であるゼウスです。
エグゼイドでは「ゲムデウスに対抗できるのはクロノス」だと言われていました。
解釈を変えるとクロノスに対抗できるのはゲムデウスと言う事になり、北欧神話でクロノスを討伐したゼウスに結び付けることができますね。
仮面ライダーエグゼイドでゼウス＝神の立ち位置はやはり自分で何度も強調している檀黎斗でしょう。
現在、檀黎斗はバグスターとして生まれ変わっていると言う事もあり、最強のバグスターであるゲムデウスに進化する可能性は十二分にあるのではないでしょうか？
個人的にはこの説が一番有力かな～なんて思っています。
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主人公永夢説
主人公である永夢がゲムデウスの可能性です。
エグゼイドはレベル99になりましたが、まだ、最終形態があると言われていますね。
それは永夢のバグスターであるパラドを取り込む事でさらなる進化を遂げるのではないかという事です。
このさらなる進化がゲムデウスではないかと予想されています。
この説だとクロノスがラスボスと言う事になりそうですね。
個人的にはゲムデウスってなんか響きが禍々しくてラスボスっぽいので永夢の最終形態は別であって欲しいと思います。
院長（博多華丸）説
ネット一部マニア層から囁かれている説です。
説と言うよりネタ的な願望と言った感じでしょうか（笑
とりあえず調べてみると僅かな根拠を発見しました。
博多華丸さんの役どころは聖都大学附属病院の院長・鏡灰馬（かがみはいま）。
時は遡り仮面ライダーエグゼイドの製作発表記者会見に注目。
2016年の8月に行われた製作発表記者会見では永夢役である瀬戸利樹さんなどが登場しましたが博多華丸さんの姿はありませんでした。
華丸さんはビデオでメッセージを送っていたようです。
そのメッセージで「超重要人物です！お見逃しなく！」といったコメントがありました。
「超重要人物」
これはラスボスって事なのでしょうか？
華丸さんのキャラクターを考えるとウケ狙いで普通に言いそうではありますが（笑
なんにしても「超重要人物」というのを拡大解釈すれば華丸さんがラスボスということも考えられなくは・・・・
う～ん、ないですね（笑
まとめ
色々な説が出て面白かったですね。
ゲムデウスの正体は一体誰なんでしょうか？
話も結構進んできているようなので新しい役者さんではなく既存のキャラの誰かだとは思いますがまだ予想する事しかできません。
5月28日の放送で少しでも展開があるといいですね。
また何か情報があれば追記していきます。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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