4月3日に放送された「世界まる見え27周年SP」が話題になっています。
たけし、さんま、所と大御所三人を向かえて放送された今回の番組。
おなじみのビックリ映像を紹介していました。
パティシエの辻口博啓さんが登場したときのことでした。
「メレンゲアート」として黒いキャンパスにメレンゲをバシバシ投げつけ始めました。
コレを見た視聴者から「もったいなくね？」の声が相次いでいます。
辻口さんがメレンゲアートを完成させた後も、たけしさん、所さん、さんまさんでメレンゲアートと題して遊んでましたね（笑
面白かったのですが、コレは流石に・・・とも思いました。
一部メレンゲではないものも混ざってましたが、苦情を入れる視聴者は見ていない可能性が高そうです。
話は変わりますが、お笑い番組でよく使っている「パイ」とかはどうなんでしょうか？
視聴者の声とあわせてまとめてみました。
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視聴者の声
メレンゲもったいなさ
— ぐんそ〜 (@k66_gunso_) April 3, 2017
メレンゲでアートというのがTVで放送されてるけど、メレンゲって卵の白身じゃないの？食べ物よね？所ジョージが「食べ物でアートって面白いね」とコメントしてたけど、食べ物を粗末に扱うのって全然良くないよ。
— アリエス・久家 (@aries2188) April 3, 2017
食べ物を粗末に扱うとかなりの確率でテレビ局に苦情が来ると言いますが、今回も苦情が来てそうですね。
アートといえど、食べ物なので、食べる目的以外で使用するのはどうかとも感じます。
難しいですね。
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プロフィール
| 辻口 博啓（つじぐち ひろのぶ）
1967年3月24日 石川県七尾市出身 パティシエ 血液型：A型 |
アートならオッケー？
今回のメレンゲですが、パティシエの辻口さんが食用と思わせる発言をしていたので食用のメレンゲだと思います。（食用じゃないメレンゲってなんだ？）
どうやら、メレンゲの糖分が固まると石膏のようになって長期保存？が可能なんだとか。
確かに、それならアートとして成立しそうなので問題ないのかな？
しかし、わざわざ食べ物をアートにしなくても・・って声もあるので難しいところではあります。
個人的には辻口さんのメレンゲアートで出来上がった龍はすばらしかったのではないかと感じました。
バーナーで焦がしているところもパティシエならではの発想で常にメレンゲに触れている人でないと出来ないアートだと感じたので辻口さんならではのアートではないかと思います。
パイ投げはオッケー？
芸人さんがよく投げている？投げられている「パイ」ですが、アレも食べ物を粗末にしていると言っても良いですね。
どうやら、パイ投げも苦情が来るのでテレビから姿を消しつつあるようです。
調べてみると、食用のクリームを使っている場合もあるが、「シェービングクリーム」のようなものを使っている場合も多いようです。
庶民の私からすればシェービングクリームも勿体無い気もしますが（笑
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