gio(グロー)の販売日や地域、値段を解説 アイコスとの違いも徹底検証!

 

喫煙者にとって住みづらい世の中になりました。

 

愛煙家は肩身の狭い思いをしているのではないでしょうか?

 

今回はそんなタバコに関する話題です。

 

glo(グロー)って加熱式タバコは御存じでしょうか?

 

調べてみると仙台限定で販売されていたようですが、近々別の県でも販売を開始するようです。

 

加熱式タバコと言えばアイコスが一番有名ですね。

 

今回はアイコスとの比較やgio(グロー)の販売日や販売地域などをまとめていきたいと思います。

 


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販売日と地域

 

販売日は7月3日で地域は今まで仙台限定でしたが、「東京・大阪・宮城」で販売されます。

 

glo(グロー)公式サイトではネット予約も行っています。

 

グローの値段ですが、税込みで8000円となっています。

 

8000円と言うのは本体の値段でタバコはケント20本入りで420円。

 


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アイコスとの違いを徹底検証

 

加熱式タバコと言えばアイコス・プルームテックが代表とされますが、シェアで言えば圧倒的にアイコスでしょう。

 

今回、販売されるglo(グロー)はこのアイコスに並び追い抜くことができるのでしょうか?

 

glo(グロー)とアイコスを徹底的に比較してみました。

 

glo(グロー) アイコス
デバイス価格 8000円 9980円
スティック価格 420円前後 460円前後
数回数(時間) 3分30秒 14服
連続喫煙 可能 不可
連続喫煙回数 20回 1回
加熱時間 40秒 20秒
保証期間 12か月 6ヶ月

 

 

値段・価格

まずはじめに注目して欲しいのは「値段・価格」ですね。

 

アイコスのデバイスが約1万円に対しglo(グロー)は8000円とお得になっています。

 

過熱する部分(スティック)もアイコスよりは安く手に入れる事ができそうですね。

 

420円前後と言うのは紙巻きタバコと同じくらいなので移行するのに抵抗が少なそうだとは感じました。

 

喫煙時間と連続喫煙

喫煙時間はアイコスに軍配が上がっています。

 

14服で約5分程度だそうです。

 

一方glo(グロー)は3分30秒と短目になっていますね。

 

しかし、注目して欲しいのは連続喫煙が可能かどうか?という点です。

 

アイコスは一度吸うとホルダー(加熱する部分)デバイスに入れて充電しなければいけません。

 

充電時間は約5分。

 

一方グローは一度充電すると20回連続で喫煙する事が可能になっていますね。

 

ただ、そんな連続で吸うかと言われると疑問なのでこの違いはあってないようなものだと思います。

 

仕事などで10分休憩で2本吸いたい!となるとglo(グロー)の方が良いかもしれません。

 

まぁ、体の事を気にして加熱式タバコにしているのだから連続して吸わない方が良いのかもしれませんね(笑

 

加熱時間

加熱式タバコはスティックを装着してから過熱されるまで数十秒待たなくてはいけません。

 

アイコスは20秒でglo(グロー)が40秒となっています。

 

管理人はせっかちな方なので早ければ早い方が好きですね。

 

20秒の違いを長いと感じるかは個人差があるでしょうからなんとも言えません。

 

個人的には加熱時間に関しては、短いアイコスを指示します。

 


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どうやって吸うの?

 

glo(グロー)は他の加熱式タバコとは少し違った吸い方になっています。

 

アイコスはデバイスとホルダーがあり、ホルダーにスティックを指し過熱して吸います。

 

吸い終わった後はホルダーをデバイスにしまって充電するといった形です。

 

一方、glo(グロー)はデバイスにそのままスティックを指して加熱するタイプになります。

 

スティックにも違いがあり、アイコスのスティックは紙巻きタバコの半分くらいで短いですよね。

 

gli(グロー)は通常の紙巻きタバコほどの長さがありますが、普通の紙巻きタバコより一回り細くなっています。

 

普通の紙巻きタバコでもスリムタイプのタバコがありますが、あのタイプを連想してしてもらえると分かりやすいかと思われます。

 

まとめ

 

glo(グロー)とアイコスを比較してきましたが、個人的な意見を書くとグローが簡単かなぁと感じました。

 

金銭的には喫煙時間などを考えると一緒な気がしなくもないです。

 

ただ、加熱式タバコにする目的の一つとして体の事を考えているなら、正直な話吸わない方が良いと思われます(笑

 

そんなことを言っても仕方ないので、どちらかに優劣をつけるとすれば私はグローを推しますね。

 

ちょっと気になるのがデバイスの大きさですよね。

 

アイコスはホルダーを使って喫煙するのでスリムでまだ、タバコを吸っている感じではあります。

 

一方グローはデバイスごと持って喫煙するタイプでちょっとタバコ吸ってるって感じには見えません。

 

因みにグローのデバイスはアイコスのデバイスくらいの大きさがあります(笑

 

どちらにせよ一度は試してみたいですね。←既にネット予約済み

 

あまり関係ない話ですが、東京都知事の小池さんが子供のいる家での喫煙禁止とか訳の分からない事を言っていた事をこの記事を書きながら思い出しました。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 


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