今日スーパーで珍しい果物を見つけました。
デデン!
白いイチゴ、その名も「雪うさぎ」。
お値段はなんと1粒200円と言うのだから驚きです。
妻に頼み込んで何とか一粒購入する事に成功しガッツポーズの私。
横に売っていたイチゴは約15粒入って500円なので雪うさぎには普通のイチゴ6粒分の美味さがあるのだろうと私は確信しています。
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見た目がおかしい??
家に帰ってさっそく開封。
うわぁ・・なんか気持ち悪い・・・
普段見慣れているイチゴとは明らかに違ったオーラを出している雪うさぎさん。
視覚から入る情報を脳が完全に拒否している模様です。
変な固定概念に囚われている自分を反省しつつ先に進むことにします。
香りが凄い?
パックを開けた瞬間にイチゴの香りが広がりました。
少なくとも15粒500円のイチゴでは体験した事のなかった現象でした。
酸味の混じったイチゴの香りが食欲をそそります。
まだ、我慢我慢・・・
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中まで真っ白!
いきなりかぶりつきたい衝動をグッと抑え中を確認する事にします。
白い・・・必要以上に白いです。
因みに普通のイチゴだと側から中心にかけて薄ら赤くなっているのでこの白さは凄いですね。
問題の味は?
いよいよ実食の時がやってまいりました。
4分の1が私と妻で半分の奴が息子の分です。
一粒のイチゴを分け合うもの悲しさにめげず実食と行きましょう。
食べてみた感想としてはアレです。
「ふつう・・・」
私が購入したイチゴだけかも知れませんが酸味が強かったですね。
因みに息子は一口食べて妻に献上していました。
個人的には酸っぱいイチゴの方が好きなので好みと言えば好みの味です。
イチゴの味もしっかりしていましたが、1粒200円の価値を考えると満足できる味では無かったように思います。
雪うさぎのHPによると「桃のような香りで酸味は控えめ」と書いてありました。
ちゃうやん・・・酸味控えめちゃうやん・・・
何故か関西弁になりましたが私が食べた雪うさぎの一番の特徴は酸味でした。
当然、個体ごとに味の違いはあると思うので私の購入したイチゴがたまたま酸味の強いイチゴだったのではないかと思われます。
納得できる結果にならなかったので後日、もう一度試したいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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