古い映画は魅力的ですよね、今回は古い刑務所施設の映画。
ほのぼのした映画やコメディーやアクションが個人的には好きですが、このような暗い映画もまた魅力あります。
古い映画私は好きです、ストーリーで魅せてくれる。
最近の映画は派手なCGが多くなりましたが、当時の映画は技術が少ないだけにストーリーが非常に面白いものが多い気がします。
何度も観れる映画ってありますよね。そんな作品の1つではないでしょうか、ネタバレ含まないようにススメます。
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リンチと賄賂 その実態
刑務所映画はやはり過激なリンチがテーマになる事が多いけど、古い映画のほうが深刻さは増しますね。恐怖を感じてしまいます。
自治委員に選出された囚人によって運営されている刑務所の実態、リンチや賄賂が繰り返される過酷な労働を強制させられる地獄のような刑務所生活。
リンチも嫌な場面があり過激な描写が恐ろしい。
閉じ込められた独房で繰り返される拷問のような凄惨さを極める刑務所内での生活は地獄絵図。
そんなされるなら死刑にしてくれたほうがラクです。もっと日本の刑務所も処罰厳しくしろという声も聞こえてくる事は多々ありますが賛否両論。
腐りきった刑務所の実態、悪いことをしたから仕方ないだろ！という意見もありそうですが…
現在のアメリカでもこのような刑務所は存在しないでしょうね。
対価を搾取するシステムまであって地獄より更に悪い場所という途方もない場所でした。
ケツを狙われ続ける生活になっているというのは精神的にも限界を迎えてしまい発狂してしまいそうですね。
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ヘンリーブルベイカーとは何者
ある日突然収監されてしまったヘンリーブルーベイカー、恐怖刑務所のおぞましい実態から逃れる為にディッキーと手を組みながら改善に乗り出すが難航していく。
ブルベイカーは州政府から送られた人物だった。ブルベイカーは所長の地位まで就くと待遇改善を決行したのだが。
賄賂を貰う委員が、現れ事態は更に難航。
次々と苦痛を味わう刑務所での生活。
やっぱり刑務所はこうでなきゃなんて思う方もなかには居るのでしょうか。
もっと苦しめてやれ！というドSな意見もチラホラありそうですから犯罪を犯して刑務所に捕まらないように皆さんご注意あれ。
出演はロバート・レッドフォード、ヤフェット・コットー、ジェーン・アレクサンダー、マーレイ・ハミルトン、デイヴィッド・キース、モーガン・フリーマン、マット・クラーク、ティム・マッキンタイアー、リチャード・ワードなど。日本語版監修は清水俊二。デラックスカラー、パナビジョン。1980年作品。
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