カルテット5話あらすじネタバレ!すずめと真紀の関係が悪化?

 

何時もの教会ですずめは鏡子にボイスレコーダを渡そうとする。鏡子は真紀と別府の関係を疑う。すずめはゴミを捨てただけだと真紀を擁護するが、鏡子は夫が失踪した次の日にあんな笑顔でパーティに出るか?と問いただし、すずめに今更友達ずらをするなと言う。

 

真紀の東京のマンションに鍵を使い突然現れたのは、真紀の夫の母の鏡子だった。

 

すずめの前の鏡子とは異なり、鏡子は真紀ととても仲良く接する。真紀は、鏡子を気遣い腰のマッサージを申し出る。

 

鏡子の腰をマッサージしながら近況を話し始める、鏡子のスパンコールのバックを見ながら鏡子に彼氏でも出来たのか?バックは彼氏からもらったのかと楽しく会話を続ける。

 

真紀は鏡子に軽井沢に遊びに来るように誘うが寒いからと断る。

 

真紀は暖かくなったらこればいいと誘い直す。鏡子は息子の幹生(みきお)が戻って来たら一緒に軽井沢に行こうかなと言う。

 

真紀は頷くが、鏡子は冗談よと言い真紀にもう幹生は帰って来ないんじゃあないかな?

 

幹生は死んじゃったんじゃあないか?

 

っと思っていることを伝える。

 

真紀は、そんなことないと鏡子を心配する。

 


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別荘に戻って真紀達はノクターンで四重奏の連絡をするが、控え室では4人の荷物から真紀のスマートフォンを探し出し盗み見ようとする有朱の姿がある。

 

その日のノクターンでの演奏終了後に別府の弟、森岡龍扮する圭(けい)が訪れる。

 

圭は別荘を出ていくように促すが、真紀、すずめ、家森が現在無職の形を追い出すまねはしたくないから、先ずは3人に仕事を紹介するからと話すが、別府は仕事は自分達でと言う。

 

圭は、先ずはビジネスからと話を聞いてはくれない。

 

そんなある日、圭の紹介で大きなホールに呼ばれる4人。

 

プロデューサーの浅野和之扮する朝木国光が現れ、7月にこのホールで最高峰の大きなフェスティバルがあり4人に出演を依頼する。

 

先ずは、4人の演奏を聞きたいと言う朝木はノクターンの演奏を聞きに来る。

 

控え室に来た朝木は「あなた達は売れる」と絶賛する。

 

帰宅後、別荘では4人は朝木はお世辞を言っていたと言うが、やっぱり嬉しいと喜ぶ4人。

 

別府は、すずめ、真紀、別府に自分の夢を話し3人に夢を聞くが、その後に僕等は一回その夢を捨てましょうと言い僕等は今上り坂かもしれない、今は一人一人の夢を捨ててしばらくはカルテットドーナッツホールとしての夢をみようと伝える。

 

その夜、すずめが一階に降りると真紀は在宅の仕事でパソコンを打ちながら「くそっ」と言う言葉にすずめは驚く。

 

すずめに気がついた真紀は、自分が今何を言っていたか聞く?

 

すずめは「くそっ」って言っていた事を話す。

 

真紀は、仕事のインタビュー記事を見てそう言ってしまったと言う。

 

すずめは夫にもくそ野郎と言うか尋ねると真紀は夫が居なくなった次の日に、結婚パーティに出た事を話す。

 

すずめは、夫が居なくなった次の日にパーティに何故言ったのか?事故に遭ったと心配しなかったのか聞く。

 

真紀は、夫が居なくなって直ぐに自分から逃げたと分かったからと話す。

 

すずめが何故か?尋ねると真紀は夫が2人暮らしだった母親からある日突然家出した事があり、母親から逃げた事があり居なくなった日に鏡子がそれを聞きすごく取り乱したのを見た時に、母親を捨てて次に私を捨てたと「あのくそ野郎」っと思ってパーティに出ておもいっきり楽しんでおもいっきり「あのくそ野郎」って叫んでる所を写真に撮ってもらったと言う。

 

すずめは、写真の楽しそうにしていた真紀の本音を知る。

 

4人は朝木から初仕事を依頼される。

 


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ピアニストの若田弘樹のコンサートのピアノ五重奏の演目を任されるが、何故か4人はアニメのコスプルのような衣装を着させられ「カルテット美剣王子・愛死天ROO」のキャラクター設定を押し付けらる。

 

変なキャラクター設定のまま4人は、演奏のリハーサルをするが、お弁当の食事は階段で思っていたのと違ってくる。

 

お弁当を食べてお茶を持ってきたアシスタントの女の子が、自分はピアニストだがまだ一度もコンサートに出た事がなく4人がすごいと伝える。頑張って下さいとその場を後にする。

 

真紀が頑張らなきゃっと言う。

 

演奏の練習はほぼ出来ずにダンスを踊る練習でOKが出て終わるリハーサルに演奏練習がまだ万全ではない事を言うが、アシスタントの女の子がお客さんはキャラ重視なのでと言われ。

 

別府は衣装が演奏しずらくなると言うが、アシスタントの女の子に。皆んな、お客さんにキュンキュンしてもらうためだし、って言うか仕事だしと言う言われる。

 

その場来た、朝木に別府が演奏練習がまだ出来てない事を伝えるが、朝木はこれから接待へいくように促す。

 

それでも、練習が出来てなくて間に合わないかもしれないと言う4人に、朝木は「注文に答えるのは一流の仕事。ベストを尽くすのは二流の仕事。

 

私達三流の仕事は明るく楽しく仕事をする事」と笑う。別府が「僕達をせっかく選んでくれたので」と朝木に伝えると「あなた達を選んだのは弟さんに頼まれたから」と言われる。

 

それでも、4人はカラオケボックスへいきピアノと合わせる前に練習しようと練習をする。

 

コンサート当日、突然、ピアニストの若田が遅れてしまい五重奏のリハーサルが出来ない事になり、4人には音源を流すから引く真似をするように依頼される。

 

すずめは怒り、家森はやる必要はないと言うが真紀は、やりましょうと私達の今の現実なんだと三流の仕事をカルテットドーナッツホールの仕事を見せつけようと伝える。

 

別府も、すずめと家森にお願いします。と頭を下げる。4人は、コンサート帰りに路上でおもいっきり演奏予定の曲を弾き盛り上がる道端の人々に笑顔を取り戻す。

 

すずめは、いつもの教会に行き鏡子を呼び出し最後の報告を告げようとするが、鏡子はもういいの、もうあなたはいらないのとすずめに告げ。

 

さよならと言い携帯を切る。

 

別荘に戻ると真紀と有朱がいた。

 

有朱が着ない衣装を持ちより着ていた。

 

すずめは、有朱のポケットに真紀の携帯を見つけるが話をそらされる。

 

有朱の持って着た衣装を真紀と有朱とすずめ3人で手直しをしながら話す。

 

同時に有朱はポケットのボイスレコーダを出して録音を始める。

 

すずめはそれに気づき、有朱の話を変えようとするが有朱は引き下がらず真紀に質問をいろいろする。

 

有朱は、真紀に夫との関係を質問するが、すずめはロールケーキを食べたいと話に入るが、真紀に質問を続ける。

 

真紀は1年前に夫が失踪した事を伝える。

 

それをさらに聞き出そうとする有朱に止めるすずめ。

 

すずめに有朱は、何故聞き出そうとしたらいけないのか?

 

すずめに嘘はつかないのか?

 

って、夫婦に恋愛を持ち込むから殺人があるんじゃあないかと言う。

 

そして「ご主人もう生きてないかもしれませんね」と真紀に言い放つ。

 

真紀はロールケーキを出そうと台所に、その時にすずめが立ち上がり話を続けようとする有朱を止めようとした時にボイスレコーダを落とし真紀に過去のすずめが録音をしたものも聞かれてしまう。

 

有朱は鏡子に頼まれたと謝る。

 

鏡子が真紀は息子を殺したんじゃないかと疑っていて、私達は妄想だと言っていたけど。

 

調べてあげようと思ってとすずめが録音をしていた事を全部暴露する。

 

すずめは耐えられずに外に出てしまう。

 

それでも有朱は「私達は真紀さんの味方だから」と言う。すずめは夜道を彷徨い歩き階段で男性とぶつかってしまう。

 

その男性は真紀さんの夫、宮藤官九郎扮する幹生(みきお)だった。

 

すずめの裏切が真紀に知られ、真紀の失踪した夫が突如現れ、失踪の謎が解ける。

 

すずめと真紀の関係はどうなっていくのか。

 


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