松来未祐 人気声優の病EBウイルス感染症とは?世界仰天ニュース

 

2017年5月9日放送の「ザ!世界仰天ニュース」は世界が知らない恐ろしい病スペシャルで、病名の分からない病気と闘った女性、松来未祐さんのお話です。

 

松来さんは、広島出身の声優さんで、数々にアニメに出演されています。

 

2015年に病気療養のため、活動を休止されましたが、2015年10月27日に東京都内の病院にて亡くなられています。

 

まずは、どのような作品に出演されていたのか振り返ってみましょう。

 


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松来未祐さんの登場した作品は?

七人のナナ(小野寺瞳)

ちびまる子ちゃん(長山小春〈2代目〉)

わがまま☆フェアリー ミルモでポン!(ピクモ)

D.C. 〜ダ・カーポ〜(鷺澤頼子 / 鷺澤美咲)

金色のガッシュベル!!(洋ナシちゃん)

蒼穹のファフナー Dead Aggressor(羽佐間翔子)

月詠 -MOON PHASE-(御堂薫)

魔法少女リリカルなのは(月村忍)

ふたりはプリキュア Splash Star(チョッピ)

さよなら絶望先生(藤吉晴美)

ハヤテのごとく!(鷺ノ宮伊澄)

SKET DANCE(OL、サラ)

たまゆら〜hitotose〜(「ほぼろ」店主・八色ちも)

ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2(カトレア)

 

一部を抜粋させていただきましたが、他にも数多くにアニメに出演され、ラジオのパーソナリティとしても活躍をされていました。

 

2015年11月2日に公表された訃報を受け、声優仲間や親交の深かった関係者たちがTwitterやブログなどを通じて、松来さんへの哀惜の言葉を綴り、ファンからも急逝を悼む書き込みが数多く見られました。

 

 

EBウィルスとはどんな病気だったのか?

 

慢性活動性EBウイルス感染症(CAEBV)
唾液などを介して感染するEBウイルスが、免疫をつかさどるリンパ球内で増殖し、内臓や血管などの炎症、皮膚炎、悪性リンパ腫など多岐にわたる症状を引き起こす。発症メカニズムは不明で、治療法は確立されていない。現状では、炎症を抑えるステロイド剤や抗がん剤の投与、正常なリンパ球を増やすための骨髄(造血幹細胞)移植などの治療が行われている。

 

 

EBウィルスは、多くの人が唾液の飛沫などから感染を経験しているそうですが、多くの場合は、体内で抗体がつくられ問題にはならないようです。

 

身近に潜む病のようですが、世界でも研究が進んでおらず、発病については不明な点が多いようです。

 

病院での診断がつかないまま、いろんな診療科を転々とするのは、大変な不安と恐怖があるのではないでしょうか。

 


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松来さんの闘病生活

 

松来さんが最初に体調不良を訴えたのは2013年頃のことのようです。

 

夜中になると39度台の高熱が出るが、日中は体が動くという症状。

 

そのため、仕事を頑張り続け、やがて首のリンパ節が腫れ上がり疲労を訴えるようになったそうです。

 

東京都内の病院を受診し、がんの検査も受けたが、診断はいつも「異常なし」だったそうです。

 

EBウィルス感染症の疑いが分かったのは2015年6月。

 

2015年6月30日には、呼吸困難に陥って、病院に救急搬送され入院。

 

抗がん剤治療を経て9月に退院したものの、2週間後に容体が悪化し、10月27日に亡くなられました。

 

ご両親は「CAEBVを知ってもらいたい」という本人の意向を汲み、2015年12月に病名を公表されたそうです。

 

ネット上にも多数のコメントが寄せられ、国にCAEBVの難病指定を求めている患者団体「SHAKE」へのアクセス数も大幅に増えたようですが、現在も、EBウィルス感染症は、指定難病になっていないようです。

 

CAEBVが難病指指定されれば、医療費の助成を受けることが出来ます。

 

国は2015年7月より、指定難病を306疾患に拡大したようですが、まだまだ周知されていない難病が数多くあるようです。

 

認知度も医療費の助成もない病気であるというのは、本人にとっても家族にとっても大変辛いことだと思います。

 

メディアを通じて、周知され、病気の早期発見につながり、同じ病気で苦しむ方が減るのを祈るばかりです。

 


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