5月8日に放送される「中居正広のミになる図書館」
前回の放送でもありましたが、今回も生放送の綱渡り企画があるようです。
前回は元体操日本代表の田中理恵さんが10mの綱を見事に渡りきりました。
今回は20mと言う事ですがぜひとも成功させてほしいですね。
そして、5月8日のミになる図書館では最強の挑戦者として畠山愛理さんが登場します。
畠山さんと言えばリオデジャネイロオリンピックにも出場した元新体操の選手です。
この2人が20mの綱を渡りきる事ができるのかどうかを予想していきたいと思います。
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ミになる図書館 20m綱渡りに畠山愛理や田中理恵はなぜバランス感覚が良いの?
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田中理恵は?
個人的な予想ですが、田中理恵さんは10mが20mに伸びたところでそこまで関係ないと思われます。
前回の放送ではバランスを崩してもしっかり立て直す事ができていたので今回も問題ないと予想します。
ただ、生放送の1発勝負なのでモシモの事はあるかもしれません。
畠山愛理は?
コチラも個人的な予想ですが、畠山さんは渡りきる事が難しいと思われます。
根拠と言えるか分かりませんが、わたしなりの理由を以下に書きます。(自己満)
まず、田中理恵さんが綱渡りを成功させることができた理由ですが、単純にバランス感覚に優れていただけではないでしょう。
田中さんが何年もしてきた体操に関係があると私は見ています。
競技の中で「平均台」という種目があります。
平均台とは幅約10センチの平均台の上で演技する種目でこれには優れたバランス感覚が必要になってきます。
ミになる図書館で使用されている綱の幅は約5センチ程度ですが、競技的に平均台に通じるものがあり田中理恵さんも感覚を掴みやすかったのも成功した要因の一つではないかと思われます。
一方、畠山さんはバランス感覚には優れているもののロープに馴染みがないと思われます。
私が成功できないと予想する理由はズバリこれで「馴染みがない」です。
田中理恵さんは平均台という繋がりのある種目がありましたが、新体操にはそれがありません。
バランス感覚が良いと言ってもいきなりできるほど人間は有能ではありません。
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武井壮さんのツイートを参考にします。
武井壮
身体を思い通り動かせることが選手の理想だというと、じゃ体操選手が万能?と言われるがそう単純じゃなく、体操選手が体操ができるのはものすごい時間体操技術を反復して身に付けたから。。他のスポーツをやらせてみたら素人みたいな動きにになるならそれは思い通り身体を動かせているとは言えない。。
つまり、田中理恵さんは平均台の反復練習により細い幅でもバランスをとる事や体制を立て直す術を体が知っているが、畠山さんにはそれがないって事です。
もし、畠山さんが綱を渡るような練習を昔から続けているのならば話は別ですが・・・
どちらにしても生放送まで楽しみに待ちましょう。
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