東京中野でタクシーが暴走し電柱に激突?事故の被害者は?意識を失っていた?

 

1月19日の昼ごろに東京都中野でタクシーが歩道に乗り上げ、電柱に突っ込む事故が発生しています。

 

気を失ったドライバーがアクセルを踏み続けた状態で停止してタイヤから白煙が吹き出していた模様。

 

辺りは騒然としています。

 

目撃者によるとタクシーがありえない方向から電柱に突撃しているとのこと。

 

意識を失った状態で歩道に乗り上げたのではないかと言っている人もいました。

 

タクシーは前左部分が大破している状態でドライバーの安否が心配です。

 

今のところ、ドライバー以外に怪我人の情報はありません。

 

※1月20日追記

タクシーのドライバーは50代の男性で命に別状はないとの事でした。

 

事故の後は警察に詳しく事情を聞かれているようですね。

 

怪我人はいないと書きましたが、70代の男性がタクシーと接触し、頭を負傷しています。

 

70代の男性は命に別状はありません。

 

運転の荒いタクシー運転手だったとの情報もあり、今後の展開が気になります。

 

1月20日は関連したニュースが出ていませんが新しい情報が出次第追記していきます。

 


スポンサーリンク

 

意識を失っていた?

 

目撃者の中に意識を失っている状態で電柱に突っ込んだという証言がありました。

 

コレが本当ならどのような病気の可能性があるのでしょうか?

 

可能性を色々と調べてみました。

 

ナルコレプシー

ナルコレプシー (narcolepsy) とは、日中において場所や状況を選ばず起こる強い眠気の発作を主な症状とする脳疾患(睡眠障害)である。自発的に覚醒を維持する能力、およびレム睡眠を調節する機能の両者が阻害される。

 

簡単に言うと昼夜問わず強烈な眠気に襲われてそのまま寝てしまうというものです。

 

車の事故などで良く耳にしますね。

 

カタプレキシー

激しい情動を契機にレム睡眠の時と同様の「筋トーヌス(筋肉の緊張)消失」が起こる。なかでも喜びや幸福感、愛情といった「陽性の情動」によって引き起こされやすい。症状の程度はわずかに脱力感を覚えるほどの軽微なものから、崩れ落ちるように転倒してしまうといった重度な症状まで様々だが、長くても数分以内に収まる場合がほとんどである。

 

この病気は初めて聞きましたが、怖いですね。

 

症状には個人差があるようです。

 

単純な事故?

事故の画像を見ると何度か別のところにぶつかって最終的に電柱にぶつかって止まったように見えます。

 

ガードレールを突き破ったとの証言もありました。

 

ドライバーが気を失ったのがガードレールを突き破った時、もしくはそれ以外と言う可能性もありますね。

 

まとめ

 

最近、車がどこかに突っ込む事故が多くなっているような気がします。

 

安心して歩道も歩けないってちょっと怖いですね。

 

今回は歩道を暴走したようですが車に跳ねられた等のけが人が居なくて良かったです。

 

引き続き情報を更新していきたいと思います。

 


スポンサーリンク

コメント

  1. クロ より:

    一昨日のことですが、仕事で環七から山手通りに入り新宿方面に向かっている時に後方から物凄い勢いで追い越してきて、私の前に強引に割り込んできた個人タクシーがいたのですが、このタクシーと同一の物だと思います。その後も前方の車を蛇行運転しなから次々に追い越して行って「個人でやってるタクシーだからって強引だなー」と思ってました。
    天井についてる「個人」の提灯のデザインやドア横にかいてある独特な文字などが同じです。
    その後、中野新橋の交差点辺りでたまたま追いついて横に並んだ時にチラッと運転手を見たら、報道通り50代くらいの男で髪は短髪のちょっとガラが悪そうな人でした。
    報道では「直前に気を失ってた?」など言われていますが、個人的には強引な運転による事故だと思いますね。

    • geisupo7 より:

      コメントありがとうございます。
      ドライバーの詳細はまだ報道されていませんが新しい情報が入り次第更新していきたいと思っています。
      確かに個人タクシーって危ない運転なする人多いですよね(笑

タイトルとURLをコピーしました