たっぷりネギの鴨ロースの食べ方解説 690円の価値はあるのか?

生活

 

どうも、こんにちは。

 

焼肉っていいですよね。

 

今回は焼肉大手チェーンの「牛角」さんが4年に1度の半額キャンペーンをしているという事で牛角さんに行ってきました。

半額キャンペーンの詳細はこちら↓

牛角半額は本当にお得なのか?実際に食べに行ってコスパを検証してみた

 

この時に注文した「たっぷりネギの鴨ロース」に関しての記事になります。

 

正直、ちょっと食べ方が分からなかったので色々と検索してみたけど満足できる記事が見当たらなかったので自分で書いている次第であります。

 

簡単に書くと「焼いた後にアルミ皿のタレで煮込んで食べる」です。

 

それでは詳しくイッテみましょう。

 


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たっぷりネギの鴨ロースの食べ方

 


こちらが「たっぷりネギの鴨ロース」690円

 

ソコソコお値段しますので半額の時じゃないとちょっと頼むのに勇気がいる一品でしょう。

 

店員さんが運んできてくれたんですが、説明が一切ありませんでした。

 

小心者の私は店員さんに調理方法を聞く事ができずオロオロ。

 

ネットで調べてもそれらしいことは書いてありません。

 

アルミ皿があるので網の上でグツグツと煮ながら調理するんだろうと分かりますが、そのまま煮るの?

 

牛角のウェブページには以下のように書いてありました。

 

焼いた鴨とたっぷりのネギをすき焼きダレで煮込んで食べる!鴨すき風

厚切り肉は中までしっかり火を通してお召し上がりください。

 

なるほど、焼いてから煮るのか!

 

と言う事で焼きに入ります。

 


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鴨を焼くと何とも言えない良い臭いがします。

 

それにしてもこのお肉、物凄く分厚い。

 

 

30ミリくらいの厚みがあります。

 

中までしっかり火を通すと言う事で焼くのにソコソコの時間が掛かりますね。

 

 

焼の工程は終わったので次は煮ます。

 

が、その前に味見。

 

焼いた鴨肉にネギを乗っけて頂きます。

 

「ふつうに上手い」

 

ネギにはたっぷりの塩コショウがかけられており正直な話、煮なくてもメチャクチャ美味しい。

 

さて、それではいよいよ本番、煮込んでいきます。

 

 

煮込むにしてはタレが少ないような・・・

 

アルミ皿の上で何度もひっくり返して煮込んでいきます。

 

ちょっとタレを味見してみると、すき焼き風と言うだけあって甘い醤油ベースのタレですね。

 

ただ、すき焼きの割り下ほど甘いという印象は無く、しょっぱさもあり後を引かないお味でした。

 

この味付けならしょっぱいがメインの焼肉の中に混ざっても違和感なく食べる事ができそうです。

 

いよいよ仕上げに入ります。

 

 

といってもネギを乗っけるだけですけど(笑

 

人によってはネギも一緒に煮込んだ方が好みだという方もいるでしょうからこの辺はお好みでお願いします。

 

私は無類の生ネギ好きなので上に乗っけるだけがベスト。

 

欲を言えばこの3倍はネギが欲しいくらい。

 

いざ、実食!!


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「うん、美味い」

 

「美味、美味」

 

甘すぎないタレとコショウの効いたネギがベストマッチですね。

 

ネギの絡みもアクセントとなりグッド!

 

鴨肉も硬いかな?と思いましたが、問題なく食べれました。

 

「歯がいらないほど柔らかい」とまでは程遠いですが、ゴムのようで噛みきれないという事もありません。

 

690円出してまで頼む価値あり?

 

こちらに関しては難しいですね。

 

鴨好きの方は絶対頼んだ方が良いでしょうが「そこまで」って人は「牛角上カルビ」を頼んだ方が満足度は高いでしょう。

 

ただ、牛角は半額キャンペーンなども行っているので、その時なら迷わず頼んでも良いのではないかと思います。

 

味は言うまでもなく「美味」でございます。

 

と言う事で鴨好きは頼む価値あり

 

そうでない人は好きなモノを食べた方が良い

 

という結論に至りました。

 

まとめ

 

「たっぷりネギの鴨ロース」

 

こちらの食べ方は以下。

 

  1. 鴨を網の上で焼く
  2. 焼いた鴨をアルミ皿のタレで煮る
  3. ネギをのせる

以上。

※鴨肉は中までしっかり火を通してください

※ネギは鴨と一緒に煮てもOK

 

まとめるとこんな感じでしょうか。

 

それでは今回はこの辺で終わります。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 


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