偽装米問題で槍玉に挙げられた株式会社「京山」
京山は週間ダイヤモンドの検査方法などに問題ありとして刑事告訴も視野に入れていると反論していました。
京山vs週間ダイヤモンドでこの戦いが激化していくと思われましたが、様子がおかしいですね。
京山の反論を確認しようとサイトにアクセスすると繋がりません。
「このアドレスにウェブサイトがない」と表示されますね。
こちら京山のサイトです。
この表示はアクセス集中などで表示されるものではないのでサイト自体を消した可能性がありますね。
週間ダイヤモンドに対し、刑事告訴も辞さないと強気の姿勢が見られましたが、どういうことでしょうか?
詳しく見ていきましょう。
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京山の反論はどんな内容?
反論しているサイトそのものを消してしまっているので1語一句間違えずに書くことは出来ませんが、覚えている範囲で書きます。
週間ダイヤモンドの検査方法に疑問。
今は輸入米を扱っていない。 扱っていた頃は梱包済みの商品だったので混入するわけがない?(ちょっと曖昧) 名誉毀損で速やかな刑事告訴を云々。 |
内容としてはこんな感じだったと思います。
かなり強気の文章で刑事告訴まで辞さない姿勢でしたが・・・
何でサイトを消したの?
私も複数のブログを運営しているのでまったく更新していないブログを消してみたところ似たような表示になりました。
京山がまだサイトを消したのが確定したわけではありませんが、このタイミングではサイトを削除したと言われても仕方ありません。
そして、「逃げた」と言われるでしょうね。
反論文ではかなり強気でしたが、サイトを残しておくと都合の悪いことでもあるのでしょうか?
サイトが残っているときに会社概要などを見ましたが、創業が昭和の26年と歴史のある会社だったので、「サイトを消して逃亡」とは考えにくいのですが、どうなんでしょうか?
スマホでは見れる?
ダメ元だったのですが、スマホで京山のサイトにアクセスすると、なんと繋がります。
なんだコレ?
2月13日の昼はアクセス集中の為、繋がり辛い状態でしたが、何度かアクセスすると京山のサイトに入ることが出来ました。
今はアクセス集中が原因で繋がらないわけではないようですが、原因が不明です。
うーん、謎です。
今後も、京山含め偽装米問題を取り上げていきたいと考えています。
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