米偽造 株式会社京山が販売元だが否定!JAはどうだ?どこで中国産が紛れ込んだ?

 

魚沼産コシヒカリなど、籠めの偽装が問題になっていますね。

 

京都ひがしやまいちば楽天市場店で購入したお米から中国産の米が見つかった問題。

 

本誌は、京山が精米・販売したコシヒカリ4袋(各5kg)を「京都ひがしやまいちば楽天市場店」で購入し、産地判別において実績がある同位体研究所に検査を依頼した。

2週間後、検査結果を見て目を疑った。「滋賀こしひかり」の10粒中6粒が中国産と判別されたのだ。

仮に、行政検査で同様の結果が出たとすれば、通知なしの立ち入り検査が行われ、取引伝票から不正の実態が調べ上げられるはずだ。

疑惑のコメの流通経路の特定は行政による検査を待たねばならないが、知らないうちに中国産米を食べさせられていたことになる消費者、自身が生産したコメに中国産を混ぜて売られていた農家の怒りはいかばかりか。

 

消費者を小ばかにしていますね。

 

半分以上も中国産だったうえに、残りの米も魚沼産かどうか怪しいって・・・

 

この米を精米、販売していたのは株式会社「京山」ってところみたいです。

 

今回は、この京山について調べてみました。

 


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会社概要

創業 昭和26年2月

資本金 3億円

代表者 代表取締役社長 原田 章

年商 100億円

職員数 70名
営業品目

■米穀部門 玄米、精米

■商事部門 小麦粉、精麦、麺類、雑穀、飲料水、調味料、油脂、

その他食料品及び燃料

関連会社

■株式会社 イマムラ 〒612-8293 京都市伏見区横大路橋本町7の3

TEL 075-622-4828(代)

 

米どのように流通するのか

 

今回の魚沼産コシヒカリ偽装問題ですが、どの段階で中国産の米が混入されたのでしょうか?

 

とりあえず、米がどのように流通していくのか確認してみましょう。

 

農家から農協(JA)へ、その後コメ価格センターを通し卸売業者へ、卸売業者からスーパーなどの小売業者をへて消費者へ届きます。

 

一般的にはこの流通方法だと思われます。

 

2004年から食糧法が大幅に改正され、農家が農協(JA)を通さず、米を販売できるようになっています。

 


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どこで混入されたのかは謎

 

今回の件で焦点になってくるのが「どこで偽装されたのか」でしょう。

 

ネットで言われているのが、「JA」と販売元の「京山」ですね。

 

農家やスーパーが偽装する意味はあまりないので、JAと京山が怪しいと言われているようです。

 

京山のホームページはダウンし、JAは某掲示板で「解体しろ」とまで言われていますね。

 

JAは普段から色々と言われているのでこのような、問題が起きた時にちょっと不利かな(笑

 

京山ですが、昭和26に創業している歴史のある会社です。

 

ダイヤモンドオンラインによると

JA京都中央会に質問状を送った。同会は「京山が、中国産米をブレンドしたコメを国産のコシヒカリとして販売した事実はありません」と回答し、偽装の疑いを否定した。

 

京山は偽装を否定しているようですね。

 

残るはJAですが・・・・

 

 ダイヤモンドオンラインも信用できない?

 

ネットでダイヤモンドオンラインの批評を調べると、まぁあまり良くない噂がヒットします。

 

某掲示板でもニュースを信じていいのか?的な意見もチラホラ。

 

京山が偽造を否定したので、JAかダイヤモンド社のどちらかが嘘をついている、となりそうですが・・・・

 

魚沼産のコシヒカリについては販売量が生産量を上回るなどの問題も過去に起こっているだけに、JA不利に感じます。

 

正直JAは前評判が悪すぎるので・・・

 

今後の展開に目が離せませんね。

 


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コメント

  1. ななしさん@スタジアム より:

    某掲示板のスレが削除されましたね。流れ的に誰かに都合が悪かったのかな?

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