２月２４日の「ヒルナンデス」六本木ヒルズの立ち入り禁止エリアに侵入というコーナーがありました。
免震構造の秘密や2027年の渋谷の模型、非常時の食料備蓄倉庫など、六本木ヒルズの様々な秘密を紹介していましたね。
そんな中で一番気になったのが、高層階にある会員制のプレミアムレストランです。
会員の人しか入れないレストランのようで「六本木ヒルズクラブ」と言うようです。
会員になるには入会金とクラブ独自の審査があり、本当のセレブしか入れない場所と言った感じでした。
会員数は約3700人ほど。
そこまで多くないんですね。
しかし、この会員数がクラブ入会の壁の高さを感じさせます。
詳しく見ていきましょう。
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入会金と審査とは？
入会費は個人の場合と法人がありますが、年会費と入会金は同じのようです。
年会費：180,000円
入会金：1,200,000円
入会預託金：500,000円
入会預託金と言うのは入会時に預けるお金と言う事ですね。
1,200,000円に年会費180,000円か～。
やめとこう。
審査についてですが、どのような事を審査しているのかまではやはり分かりませんでした。
ただ、審査にあたって書類の提出が必要のようでそちらの情報を掲載しておきます。
必要書類
・六本木ヒルズクラブ入会申込書
・入会申請者の本人確認書類(氏名、生年月日、現住所の確認できる公的書類)
・入会申請者の6ヶ月以内に撮影された顔写真1枚(縦4.5cm×横3.5cm)
・配偶者会員にお申込みの場合は個人会員、法人会員の指名会員または終身会員の配偶者であることを証明する戸籍謄本
・会社の登記簿謄本（コピーでも可）。発行日から半年以内のもの。
審査には約2週間かかり、断られる可能性もあるとの事でした。
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会員ならではのサービスとは？
お客様のお好みは全て把握しているようで、どこのレストランに行っても「いつもの」状態で提供してくれるようです。
お肉の焼き加減や、味付け的な事も把握しているっぽいですね。
う～ん、凡人にはこの程度の発想しかできませんが、もっと色々な事を把握しているのでしょう。
他にも会員特典なるものがあったのでいくつか紹介していきます。
各界のグローバルリーダーと共に知的刺激に満ちた文化的環境の場に参加できます。
なんというか上昇志向が感じられます。
年1 回メンバーズパーティにご招待します。
楽しそうですね。
芸能人とかも来そうな気がしなくもないです。
他にも様々な特典がありました。
イメージなのですが、クラブの会員証が一つのステータスになっているように感じましたね。
料理のお値段は？
入会金120万円の会員制クラブの料理なのでかなりお高いと想像しましたがちょっとお高めかな？程度でしたね。
コース料理で下は10,000円から上は40,000円くらいです。
ランチなどもあるようで価格も2,000円程度と思ったほど高いって感じではありませんね。
7つあるレストランの一つ「天川」さんから紹介。
Executive Set Menu
先付活車海老と本日の魚
グリーンサラダ
特選和牛サーロイン 100g 又は 乾燥熟成サーロイン 100g 又は 特選和牛フィレ 80g
焼き野菜
梅入りガーリックライス 又は 御飯 味噌汁 香の物
シェフお勧めデザート
¥10,000
特別な日のディナーとしてはお手頃ではないでしょうか？
まとめ
如何でしたでしょうか？
120万円の入会金と18万円の年会費、決して安いとは思えませんが、それだけの価値が・・・
う～ん、セレブではないので価値が分かりません。
季節ごとのイベントや子供向けのイベントなども行われているようで会員だと楽しそうではありますね。
どちらにしても私には縁の無い事のようですが（笑
セレブの方には是非お勧めしたい会員制クラブなのでセレブの方は御一考ください。
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