この記事は2020年1月31日に公開されました
新型肺腺コロナウイルスの感染が日本でも広がっています。
その中でも関西は京都、奈良、大阪に続き三重県とコロナウイルスが広がっている印象ですね。
今回、感染が確認された三重県の50代男性がどのようにしてコロナウイルスに感染したのでしょうか？
現在、発進されている情報を元にまとめてみました。
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感染から発症、発覚までの時系列
時系列にまとめると以下
2019年12月24から1月31日まで中国武漢市に帰省。
↓
13日に帰国
↓
25日から発熱
↓
27日に医療機関で受診するもインフルで陰性の為、自宅療養
↓
29日に再び受診
↓
30日にウイルス検査で陽性
三重県での感染拡大の可能性は？
コロナウイルスの潜伏期間は1日から14日とされています。
男性に症状が出始めたのが帰国から12日後なので感染したのは日本へ帰国する直前だった可能性が高いですね。
13日に帰国して25日に発症？
いずれにしろ約20日間経過している事を考えるとコロナウイルスは相当ばら撒かれていると考えるべきでしょう。
時系列を見ると、発熱までの12日間はアクティブに活動していたでしょうし三重県で他の感染者が出るのは時間のもんだかと思われます。
ホントにシャレにならなくなってきましたね。
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感染したのはやはり武漢市か？
感染した50代の男性は武漢市に帰省はしていましたが、感染者と接触していないと話している模様。
特に感染者の多かった海鮮市場には立ち寄っていないと主張。
ただ、新型コロナウイルスは潜伏期間中であっても感染が確認されている事から、この男性の証言は当てにならないのではないかと思われます。
というより、武漢市内に滞在していたのならばまさしく武漢市で感染したのでしょう。
それにしても日本はもう少しこのウイルスに対して危機感を持った方が良いのでは？
韓国などでは強制的に隔離したりしているのに・・・・
人権の問題などもありますが人権より人命を優先するべきだと私は感じますが・・・
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