オコエって凄く強いんだね!
うむ、物凄く「ぱわふる」じゃ
なんであんなに強いの?
個人の身体能力もあるじゃろうがヴィブラニウムが関係しておるのじゃろう
「びぶらにうむ」ってなに?
あれ?ブラックパンサーの話だよね?(困惑
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はい、映画「ブラックパンサー」でとても魅力的なキャラと言えば「オコエ」ですよね。
よく「オコエとブラックパンサーのどっちが強いのか?」
という疑問が浮上しますが、オコエはブラックパンサーの足元にも及びません。
理由はオコエの強さはヴィブラニウム製の武器や防具に依存しているからです。
今回は映画ブラックパンサーに登場するオコエの強さについて書いていきたいと思います。
オコエが身に着けいている武具
オコエの強さの秘密として一番にあげられるのがヴィブラニウム製の武具です。
ヴィブラニウムとは?
ヴィブラニウム(英: Vibranium)とは、マーベル・コミック及びその映画化作品シリーズであるマーベル・シネマティック・ユニバースに登場する架空の金属である。ブラックパンサーの故郷であるワカンダで産出され、彼のスーツに使用されていることで知られている。人工的に作られる南極産のものもあり、これはアンチメタルと呼ばれる。また、キャプテン・アメリカの盾(英語版)の素材としても有名である。
ヴィブラニウムは様々な特性があり、銃弾を難なく弾く強度や受けたダメージを放出、治癒などその特性は計り知れません。
キャプテンアメリカの楯もヴィブラニウムが使われていますね。
さて、問題のオコエですが、一番目に留まるのが「槍」
勿論これもヴィブラニウムで作られています。
ただ、ヤリだけではオコエの強さは説明できません。
私が考えるに、オコエの強さの秘密は身に着けている「防具」にあるのではないかと考えています。
防具とは、オコエが着ている民族衣装みたいな服です。
映画、ブラックパンサーではヴィブラニウムを使った開発をしている「シュリ」が「ナキア」に防具の着用を勧めるシーンがあります。
ナキアは防具を見て「私はオコエじゃない」と言います。
その防具と同じものをオコエも着用している事から、この防具がヴィブラニウム製であることは予想がつきますね。
現に、オコエやその部下たちは神秘のハーブを飲んでブラックパンサー化したエリックの攻撃をまともにくらっていますが、普通に戦えています。
この防具が、身体能力を高める役割をしているんでしょうね。
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素でも強いオコエ
このままだとオコエは武具だけの人になってしまうので、本当は強いんだ!という事を書いていきたいと思います。
オコエがカジノ的な場所に潜入しているシーン。
このシーンでは例の防具は装備していません。(槍は持ってました)
それでも、悪党をバッタバッタとなぎ倒すオコエ。
首や手に着けているリングみたいなものがヴィブラニウムで身体能力を高めているのかもしれませんが、それは一先ず置いておきます。
とにかく、一歩も引かないオコエさん。
車で追跡中に乗っている車を木端微塵に破壊されますが、車の部品の上に乗って槍を使い急ブレーキで無傷。
ゴリラですね。
ヴィブラニウムの影響もあるでしょうが、身のこなしや判断力、洞察力など、どれをとっても一級品で王の護衛に相応しい能力をもっていると思われます。
恐らく生身でもワカンダで一番強いんじゃないかと思われますね。
オコエは首長族がモデル?
オコエの首のリングに覚えがありませんか?
サブタイトルにもあるように首長族を思い出させます。
そう、この首のリング。
曖昧な記憶ですが、首長族の女性はこの首のリングを成長するごとに増やして首を長くするそう。
なんでそんなことするんだろう?という疑問はさておき、ブラックパンサーのオコエの特徴も首長族に酷似しています。
しかし、首長族ってタイのミャンマーなので、アフリカをメインとしたブラックパンサーには当てはまりません。
公式なども調べてみたのですが、オコエがのモデルが首長族というソースは見つける事ができませんでした。
恐らくですが、「意識はしている」程度ではないでしょうか。
まとめ
はい、今回は映画ブラックパンサーのオコエに焦点をあてて記事を書いてみました。
オコエの強さの秘密はヴィブラニウム製武具の占める割合が強いのではないかと私は考えています。
勿論ブラックパンサーとのタイマンではオコエ単体では歯が立たないでしょう。
ただ、フル装備のオコエならブラックパンサーにも完勝しそうな感じではありますね。
そんな魅力たっぷりのオコエさんを今後も応援していきたいと思います。
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