1月9日に「はじめてのおつかい」が放送されます。
この番組、ホントに弱いんですよね~。
このページに飛んできているということは「はじめてのおつかい」を見て何かしら思った事があった人だと思います。
前までは見る選択肢にすら入らなかった番組でした。
見ている芸能人がボロボロ泣いているのを見て「なに泣いてんのこいつww」みたいに思っていました。
今ではTVの前でボロボロから目から変な汗を噴出しながら見ています。
以前の私と違うところがあるとすれば、年齢を重ねたところと子供が出来たところでしょうね。
自分の子供というのは自分に本当に色々な変化をもたらしますね。
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子を持つことによる変化
需要があるとは思えませんが、私が子供を授かることによって起きた変化を適当に書いていきます。
他の子供が気になる
この変化に気がついたのは妻が臨月に入ったあたりからでした。
子供が産まれることが嬉しくて色々準備し過ぎている時期ですね。
そんな時、変化に気がつきます。
ショッピングモールなどを歩いていると小さな子供(赤ちゃん)が目につくようになりました。
どうしても視線が赤ちゃんに目が言ってしまうんですね。
これは、人様の赤ちゃんにこれから産まれてくる自分の赤ちゃんを投影しているのだと思われます。
今までは邪魔、五月蝿いとしか思ってなかった子供の声も心地よく感じるようになっていました。
子供が全て可愛く思えてくる
この変化は自分の子供が3ヶ月くらいのときに感じました。
自分の子供が愛おしいのは当然の事ですが、他人の子供まで可愛くて仕方なく思えてくるのです。
ベビーカーに乗っている赤ちゃんを見るだけで幸せな気持ちになり頬が緩みます。
このころから自分の父性の目覚めを意識しだしました。
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父性とは
調べてみると「父性」とは父親が子供に感じる愛情というわけではないようです。
「母性」が母親の言葉、「父性」は父親の言葉と思っていましたが、そういうことでは無いようですね。
父親でも「母性」「父性」を持っているらしい。
母性とは、全てを受け入れるやさしさ。
父性とは時に厳しく時に優しく的なもののようです。
はじめてのお使いを見て感じる気持ちは母性なのか父性なのかわかりませんが、「はじめてのおつかい」を見て感動する気持ちはどちらかに関係しているでしょう。
最後に
自分の変化に戸惑う事もあるでしょうが、それが普通なので問題ないでしょう。
特に、「はじめてのおつかい」で出演している子供と我が子の年齢が近いときに涙腺崩壊の危険大ですが、それが普通なのです。
しかし、その普通がとても大事なことだと私は思うのでこの気持ちを大切にしたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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