BOOWY0807に何が起こる?再結成の可能性を考察 引退ツアー最終曲に希望が見える?

 

1980年代を代表するロックバンドと言えば「BOOWY」を連想する人が多いのではないでしょうか?

 

Xジャパンと並びビジュアル系バンドの元祖とも言われていますね。

 

今回はそんなBOOWYの話題です。

 

現在、Twitterを中心に「#BOOWY0807」というハッシュタグを良く見かけます。

 

 

https://twitter.com/zect612/status/870865963352080385

 

8月7日に何が起こるのでしょうか?

 

再結成やアルバム発売など様々な憶測が飛び交っていますね。

 


スポンサーリンク

 

BOOWYとは?

 

氷室京介:ボーカル

布袋寅泰:ギター・コーラス

松井恒松(現・常松):ベース

高橋まこと:ドラムス

 

結成当時は6人いましたが、解散時にはこの4人になっています。

 

「誰にも似ない」「何処にも属さない」というバンドスタイル、メディアをほとんど利用しない強気な姿勢、斬新なビジュアル、絶頂期での解散、後に起こるバンドブームの火付け役となり、全国に数多くのロックキッズを産むなど、BOØWYボウイが及ぼした影響は絶大である。解散後も、ベスト・アルバムや未発表音源がリリースされると常にチャートの上位にランクインしており、今日もなお日本のロックシーンに変革をもたらしたバンドとしてその地位を確固たるものとしている。

 

代表曲は数え切れないくらいありますが、個人的な意見を書くと以下。

 

「わがままジュリエット」

「MEMORY」

「BELIEVE」

 

解散の理由は布袋寅泰さんと氷室京介さんの不仲説なんかが有名ですね。

 

氷室京介さんは音楽が好きで利益は二の次タイプ、布袋寅泰さんはどちらかというと利益を優先するタイプでした。

 

個人的な考え方ですが、二人は不仲と言うわけではなく、ただ考え方が違ったのではないかと思います。

 

現に布袋さんは氷室さんの事を強烈に尊敬しており、近年行われた氷室さんの引退ツアーの参加を熱望していたほどです。

 

残念ながら共演は叶いませんでしたが・・・

 


スポンサーリンク

 

再結成の可能性は低い?

 

「BOOWY0807」

 

8月7日に何かが起こる事が予想されますね。

 

ネットでは再結成を願う声が強いですが、再結成はあり得るのでしょうか?

 

氷室京介さんは2016年に引退しています。

 

この引退とは氷室さん曰く「氷室京介を卒業する」との事でした。

 

体力的にも余裕が無くなってきたともコメントしていますね。

 

この引退は事務所ですら寝耳に水だったようで引退宣言発表時は相当話題になりましたね。

 

今回の件にしても全く予想のつかない展開ですが、再結成の可能性は限りなく低いと思われます。

 

氷室京介の性格

再結成がありえないと考える根拠としては氷室さんの性格にあります。

 

氷室京介さんの性格が「頑固」という事はファンの間でも有名になっています。

 

自分の言った事は曲げず、突き進む性格の氷室さんがBOOWYの再結成に首を縦に振るとは思えません。

 

布袋寅泰との確執

 

先ほども書きましたが、氷室さんの引退ツアーに布袋さんは共演を熱望していました。

 

自身のブログにも「1曲でいいからもう一度、隣でギターを弾かせてほしい」と綴っていました。

 

なんでも布袋さんはツアー最終日にプライベートでライブを見に行ったとか・・・

 

布袋さんの願いもむなしく共演は叶いませんでしたね。

 

布袋さんがここまでしても共演させてもらえないと言う事は相当な確執が予想されますね。

 


スポンサーリンク

 

再結成の希望が少しだけある!

 

散々、再結成するわけねーよと書きましたが、個人的にも再結成したBOOWYを見てみたい気持ちでいっぱいです。

 

何とかヒントがないかと探したところ、わずかな希望が見えてきました。

 

氷室さんが引退ツアー最終日の一番最後に歌った曲に注目です。

 

引退ツアーの最終曲

氷室さんがツアー最終日、最後に歌った曲がヒントになっています。

 

「THE SUN ALSO RISES」

 

この歌詞の中に「ずっとそばにいたけど、ここからさきは一人」とのフレーズがあります。

 

当初はこの歌が口下手な氷室さんの引退説明だと解釈していました。

 

しかし、「THE SUN ALSO RISES」を翻訳してみるとまた違った見方もできます。

 

THE SUN ALSO RISES=日はまた昇る

 

コレはまた何らかの形で帰って来るというメッセージなのでは?

 

ただ、それが再結成なのかは疑問ですが、深読みすると氷室さん自身もまだ、何らかの形で復帰する意思があると予想できます。

 

この「日はまた昇る」をもっと深読みしていくと、ヘミングウェイの小説に辿り着きました。

 

武器よさらばと並んで名作とされている物語ですね。

 

登場人物をBOOWYのメンバーに当て嵌めると結局最後はちりじりになってしまうのでヘミングウェイの日はまた昇るに置き換えると再結成の芽は小さいかもしれません。

 

まとめ

 

今回は再結成をメインに書きましたが、アルバムや映像関連の発売があると予想している人も多いですね。

 

ただ、6月28日に35周年を記念した復刻アルバムが発売されるので、アルバム発売よりインパクトのある事が起こると予想されますね。

 

再結成の可能性は低いでしょうが、再結成となると物凄いことになりそうですね。

 

氷室京介さんはじめメンバーもソコソコの年齢なので再結成をしても昔のようなパワーはないでしょうがそれでもファンにとっては卒倒するくらいの衝撃でしょう。

 

それでは8月7日を楽しみにしましょう。

 

また情報が入り次第、更新していきます。

 


スポンサーリンク

コメント

  1. […] ttp://geisupo7.com/ahm/boowy […]

タイトルとURLをコピーしました