カルテット キャストの紹介と1話のあらすじ 4人の複雑な関係を描いたミステリードラマ

 

毎週火曜夜10時から放送のドラマ「カルテット」

 

このページではカルテットに出演する4人の紹介をしています。

 

1話のあらすじなども簡単に書いているます。

 

4人の関係がこれからどう変わっていくのか楽しみですね。

 


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松たか子扮する巻真紀(バイオリン奏者)

 

セレブなメンバー唯一の既婚者でプロバイオリニストであるが、実は1年前に夫が失踪したまま帰って来ない状況にある事を共同活動の中でメンバーに伝える。

 

巻は1年前に夫の後輩が、夫に「奥さんを愛しているか?」との問いに「愛しているけど……好きじゃあない」と答えた事を耳にした事を打ち明ける。

 

すずめ、家森、別府の3人に巻は「人生には3つの坂があり1つ目は、上り坂。2つ目は、下り坂。3つ目は…まさか」絶対なんてない。

 

まさかばかりだと話す。

 

そして、自分にはもう帰る場所がないと打ち明け共同生活を一緒する事になる。

 

満島ひかり扮する世吹すずめ(チェロ奏者)

 

路上でチェロを演奏していた所に、もたいまさこ扮する謎の中年女性から1万円を差し出され、巻の友達になるという不思議な仕事を請け負う。

 

何処ででも寝てしまったり人の物を勝手に食べてしまうという豪快な女性。

 

巻との4人の共同生活の中で家の会話を録音機で隠し録音し、謎の中年女性に報告をおこなう。

 

高橋一生扮する家森諭高(ビオラ奏者)

 

美容室のアシスタントをしながらビオラ奏者として共同生活に加わる。

 

軽いノリの良い家森、ボディーソープをバディーソープとよんだり、ズボンの下にパンツを履き忘れる事などオープンするなど、笑いを誘う人物。

 

松田龍平扮する別府司(バイオリン奏者)

 

4人が共同生活をする事になる場所を提供する。

 

祖父が所有しているという軽井沢の別荘。

 

夕食の場面で唐揚げに付け合わせのレモンをかけて食べるか聞かずに全ての唐揚げにレモンをかけてしまう。

 

すずめと家森に何故聞かずに全てにかけてしまうのかと細かい事を議題にしてしまう神経質な一面をみるが、自室で巻の写真を見惚れるような場面に巻に恋をしているようなそぶりが伺えるが、おちゃらける家森とのやりとりで落ち着きがあるまとめ役。

 


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1話の見どころ一気読み

 

弦楽をやっているという以外は、何1つ共通点の無い4人が、偶然に同じカラオケで出会い弦楽四重奏団を作り共同生活をしていく中で、1人1人の会話のやり取りが物語につながりあいを見せていく。

 

第1話では大皿に盛られた唐揚げに付け合わせのレモンを唐揚げ全部にすずめと別府が、かけた事に何故聞かずにレモンを全部の唐揚げにかけたのかとつめ寄る家森と冷静に指摘する真紀とのやり取りがある。

 

そのやり取りは後に、真紀の失踪した夫との生活につながる。真紀の夫は、真紀の作る唐揚げが1番好きだと食べてくれていたが、失踪する直後の後輩とのやり取りなかで居酒屋の唐揚げで、唐揚げにレモンをかけないで食べる人だと初めてしる真紀。

 

真紀は、ずっとレモンを唐揚げにかけて出していた事、それを夫は何も言わずに食べていた事、レモンをかけたふやけた唐揚げはカリカリには絶対戻らない事、何故レモンをかけるか聞かずにいたのか後悔を口にする真紀の想いにつながる。

 

また、もたいまさこ扮する謎の中年女性は、真紀の失踪した夫の母親と分かり。

 

息子は失踪したのではなく、真紀に殺されたという。

 

すずめに継続して真紀を監視するように伝える。真紀は夫を殺害したのか4人の偶然は、必然なのではないかと大人しい真紀の時に冷酷な発言や行動に、真紀を取り巻くすずめ、別府、家森の弦楽四重奏団の成長と共に4人の謎が嘘が明らかになる所が笑い、ミステリードラマである。

 


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