昨年、10月からリニューアルのため休館していた福岡マリンワールド海の中道。
4月12日にリニューアルオープンとなるようですね。
水族館と言えばなんといってもイルカやアシカのショーですよね。
リニューアルしたショーはどのように変わったのでしょうか？
また、入場料など他に変わっているところは？
少しまとめてみました。
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イルカ、アシカのショー
今回のリニューアルの目玉とも言って言いのがイルカのショーです。
ショーの内容は分かりませが、イルカ、アシカとの距離がかなり近くなっています。
今まで観覧席だった前列をつぶして上にショーの台を作っていますね。
一番前の席とショーの台との距離はおよそ「1ｍ」。
アシカが手をバタバタすると水しぶきが飛んできそうな距離になっています。
アシカの口臭まで分かる距離なんじゃないかと思われますね（笑
近いのはアシカだけではありません。
イルカも近いようで、ショーの台にイルカが乗っかると手を伸ばせば触れるのではないかと言う距離までイルカが接近してくるでしょう。
見たところ、イルカ、アシカに近い一番前の席は十数席と少なく、席取りがかなり大変そうではありますね。
個人的な話ですが、ハンカチやタバコなどを席において席取りしている人はちょっとどうかと思います。
近くで見たくて早くから席を確保するならずっと座っておいて欲しいものです。
トイレなどは仕方ないですが、なんかずるいですよね。
入場料は変わった？
リニューアルして気になるのは入場料ですが、入場料は変わったのでしょうか？
以前は大人2300円でしたね。
安心してください、入場料は2300円と以前と変わっていないようです。
リニューアルしてお金使ったから値上げするかと思っていましたが、そうでもないようですね。
ちょっと脱線しますが、マリンワールドは水族館にしてはソコソコお高いと聞いていますが、本当にそうなんでしょうか？
九州・沖縄の水族館の入場料を見てみましょう。
鹿児島 イオワールド「1500円」
大分県 うみたまご「2200円」
長崎県 海キララ「1440円」
沖縄県 ちゅら海水族館「1850円」
福岡県 マリンワールド「2300円」
※大人料金です
九州沖縄で見ると一番高いですね。
2千円超えると「けっこうするなぁ」って印象を受けます。
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水槽や魚は？
水槽や魚に関する変更をまとめています。
外洋大水槽
マリンワールドで一番大きな水槽と言えば、「パノラマ大水槽」ですよね。
大型のサメやエイなどを大迫力で見ることが出来ます。
この水槽に鹿児島県の魚が仲間入りし、水槽の名前も変わるようです。
その名も「外洋大水槽」
ペンギンの丘
以前はガラス越しでしかペンギンを見ることが出来ませんでしたが、リニューアル後は「ペンギンの丘」が作られ、近くで見ることが出来ます。
柵越しではありますが、ペンギンとの距離はおよそ5~60センチと超近いです。
ペンギンは水族館で１、２を争う人気者なのでこの変更は嬉しいですね。
注意として、柵越しで非常にペンギンが近いですが、手を伸ばして触る、エサをあげるなどの行為は禁止されています。
まとめ
いやー、様々なリニューアルがされていて楽しみですね。
・ショーの距離感が変わった。
・水槽の名称が変わった。
・ペンギンの丘でペンギンが間近に！
・新しい魚も増えている。
などなど盛りだくさんでしたね。
公開されていないだけで、まだまだ変わったことがあると思うので実際に足を運んで確認してください。
開館時間は朝9:30からとなっています。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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