紅白歌合戦の判定が話題になっています。
私は見ていなかったのでよく分からないのですが調べてみるとコレはちょっとおかしいのではないかと思いました。
紅白歌合戦では最後にどちらが勝ったか決めますよね。
今年は?2016年は視聴者投票と会場投票、審査員投票で判定されるのですがこの判定がおかしいのです。
視聴者も目を丸くしたのではないでしょうか?
では疑惑の判定に迫っていきたいと思います。
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どっちが勝った?
最終的に勝ったのは紅組です。
しかし、この判定がおかしいと話題になっていますね。
ネットなどではNHKに抗議する人が続出しているようです。
なにがおかしいの?
なぜおかしいのか説明します。
2016年の紅白歌合戦は3種類の得票から決定します。
「視聴者投票」「会場投票」「審査員投票」
上記の3つから勝ち負けを決定するのですが視聴者投票と会場投票は白組優勢でした。
具体的な数字を以下に書きます。
視聴者投票
紅組:270万
白組:500万
会場投票
紅組:800
白組:1200
審査員投票
紅組:10
白組:7
コレってどちらが勝ったと思いますか?
そう、白組ではなく紅組が勝ちました。
どういう事なのでしょうか?単純な投票数だと約20万票以上の差がありますね。
審査員の1票は少なく見積もっても7万票以上あるという計算になります。
まぁTVに出ている人なので我々庶民とは違うのでしょうが7万人分もあるとは到底思えません。
っていうか、こんな疑惑の判定をしてしまうと審査員にも迷惑がかかると思うのですが・・・
NHKは視聴者の事を考えていない?
今回の結果を見ると一目瞭然だと思いますが予め決まっていた可能性が高いですね。
それよりもなによりも、視聴者の意見を全く聞く気の無いスタイルが非常に腹立たしいです。
視聴者投票で既に倍くらい差がついているのでこの時点で勝負は決まっているのではないのでしょうか?
て言うか、紅組を勝たせるつもりなら視聴者投票なんかするなよとも思いますね。
そして、バカ正直に数字を出しているのも何考えてるか分かりません。
1つ分かるのはNHKは視聴者の事など考えていないと言う事です。
NHKが重視しているのは視聴者では無くて視聴率なのでしょう。
見えて世に出せる数字には敏感になるが見えない視聴者には関心が無いのかもしれません。
視聴者が視聴率を作っていると言う事を分かっていない可能性もありますね・・・
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ネットでは大炎上?
ネットでは今回の件で大炎上しています。
「ヤラセ」「意味わからん」「視聴者の事考えてる?」「もう絶対、受信料払わない」などなど、不満が爆発しています。
確かに、これだけ訳の分からない事を年末にされるとちょっと腹が立ちますね。
視聴者が一番怒っているのは「視聴者投票の意味が無い」というところでしょう。
なんで視聴者投票とか表向きだけのシステムを導入してしまったのか疑問です。
そしてまた言いますが初めから視聴者の事を考える気が無いのなら裏で操作して紅組優勢に見せればいいのに、なぜそれだけの事が出来なかったのか疑問で仕方ないです。
まとめ
まとめも糞もないのですがHNKが奇行に走ったというだけですね。
またまた、言いますが、視聴者の意見を聞く気がないなら投票なんかしないで欲しい。
そして視聴者の意見を聞く気が無いのなら裏で得票数を操作すれば良かったのになぜそこまで知恵がまわらないのか?
どう考えてもおかしな判定ですがコレがNHKと言う事でしょうね。
最近、受信料関係でニュースになっていますが色々メチャクチャな感じがします。
コレはいよいよ立花孝史さんの出番ではないでしょうか?
「NHKをぶっこっわす」のキャッチフレーズで人気の立花さん。
今回の件をどう思っているのでしょうか?
残念ながらTwitterには何のアクションもありません。
大晦日と言う事でゆっくりしているのかもしれませんね。
立花さんのコメントがあればまた追記したいと思います。
それにしてもNHK酷過ぎ・・・
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コメント
視聴者投票数が1桁違いますよ・・
ご指摘ありがとうございます。
修正しておきました。
お恥ずかしい限りです。