天下のまるか食品が新しいペヤングを発売するようです。
その名も「ペヤングパクチーマックス」。
いやーインパクトありますね。
最近、パクチーパクチーうるさい気がしますがとりあえず気にしないでおきましょう。
まるか食品の公式サイトにも発売日が掲載されていなかったので未定だと思われます。
無類のパクチー好きの私にとっては待ちきれない時間でもあります。
ただじっと待つのもあれ何で味を予想していきたいと思います。
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パクチーの味は?
日本ではあまり食べられることのないパクチー。
好き嫌い以前に食べたことが無いという人も多いのでは?
パクチー自体の味はそこまで無いのですが臭いが結構強烈なのです。
例えるなら爽やかなカメムシ。
セロリの葉っぱより少し青臭い感じでしょうか。
すいませんうまく説明できないっす。
まるか食品の特徴
味を予想するうえで製造会社の特徴を把握しておくことは必須になります。
まるか食品と言えば激辛ペヤングに始まり激辛カレー、にんにくマックス、わかめマックスと何かと限界まで突っ走る傾向が見られます。
突っ走る方向を間違えたショートケーキ味なんかも話題になりましたね。
カップ焼きそば業界にはこの傾向が特に強くまるか食品以外も侮る事はできませぬ。
そんな、まるか食品でも普通の商品は存在します。
プレーンは元よりたらこ、キムチ、ペペロンチーノ、豚の生姜焼きなどなど。
このあたりのまるか食品の良心も忘れてはならないポイントです。
味の予想
長々と書きましたが本題に入ります。
今回注目して欲しいのは品名にあります。
「ペヤングパクチーマックス」
黄色背景を特に注目してください。
そうです、この「マックス」はまるか食品のサインだと思われます。
先ほど書いたまるか食品の良心とも言える商品名はあくまで普通の商品名なのです。
このマックスが意味するものは・・・
言うまでもありませんね。
「限界まで突っ張りしりましたよ」と言う事でしょう。
にんにくマックスやわかめマックスを思い出すと味の創造は造作もない事です。
恐らく会社の食堂などで食べると臭いが充満して大ひんしゅくをかいます。
教室で食べると変なあだ名がつけられる恐れもあり非常に危険です。
カップ焼きそばの匂いってタダでさえ広がるのにパクチーがプラスされていては防ぎようがないでしょう。
食べるなら自宅でこっそり食べることをお勧め致します。
肝心の味ですが口に含んだ瞬間、鼻から突きぬけるパクチーの香りと口内に乱れ舞うパクチー臭でパクチーと一体になると予想されますね。
ネットの反応は?
ペヤングのパクチーMAXまじなのかコレ。ラボで食ってパクチーテロするしかねぇ。
— てつ (@tetsu_1008) December 7, 2016
ペヤングは激辛といいワカメといい限度を知らないからな…多分これもパクチーの味しかしないんだろうなぁ…っていうか麺にまでパクチーが練り込んであっても驚かんぞ!
— (゚∀゚)ヒャッハァ!! (@hyahha) December 7, 2016
まとめ
色々書きましたが発売を楽しみにしています。
まるか食品さんごめんなさい。
ただ商品名から想像できる味はかなりインパクトのあるものだと思われますね。
パクチーの嫌いな人はそもそも食べないでしょうが様子を見た方が良さそうです。
勿論私はパクチー大好きなので箱買の予定。
発売日も地域によって違うと思うのでネットの情報を見ながら気長に待ちたいと思います。
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