12月8日発売の週刊文春に掲載される予定の記事がネットを騒然とさせています。
記事の内容は堀江貴文さんが女装男子とホテルに入ったというもの。
お相手の男性にも週刊文春が取材をしているようで信憑性のある話でした。
つまり、堀江さんは同性愛者、もしくはバイセクシャルだと公表されたのです。
個人的には他人の性癖に興味はありませんしそこまで騒ぐ問題でもないと思われます。
しかし、堀江さんの言動に棘のある場合が多い事からか堀江アンチが大喜びで叩いていますね。
ここまでなら普通の出来事なのですが堀江さんは12月5日にTwitterで文春記者を非難するツイートをしています。
今回の件が週刊文春の報復かどうかわかりませんが一連の流れが面白いのでまとめてみました。
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12月5日堀江さんの攻撃
12月5日に週刊文春の記者を名指しでツイートした堀江さん。
関連会社のシェアハウスに不法侵入した女性記者に対してご立腹の様子でした。
ツイートを探したのですがどうやら非表示にされている模様です。
名指しで批判していたので記者名を書いているツイートを消しているのだと思われます。
Twitter民から名誉棄損で訴えられる可能性を指摘されていたので得策ではないでしょうか。
迷惑だから電話かけてくんなって言ってるだろクソ文春記者。迷惑行為だぞ、だって俺の電話番号を誰かから勝手に入手して鬼電かけてくるんだぞ。
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) December 5, 2016
みつける事が出来たのはこのツイートだけです。
週刊文春の記事で女装男性の事を聞こうと電話したが名乗るとすぐ切られると書いてありましたが、かなり電話がかかってきていたようですね。
この事から予想されるのは12月5日に堀江さんに掛かってきていた電話は女装男性との疑惑の確認でしょう。
堀江さんには失礼ですが、こうして経緯を追っていくとちょっと面白いですね。
どうやら堀江さんは週刊文春の弁護士に言われて該当ツイートを削除したようです。
早速文春顧問弁護士の喜多村洋一センセーからいつものプロレスメールがやってまいりましたので該当ツイートを削除しますね。文春もいつ迄も部数伸ばすための人のプライバシーにクビを突っ込む下品な記事を書くのをやめてほしいね。まだ締め切り過ぎてないだろ?
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) December 5, 2016
この文章を見る限り女装男子との関係を記事にされると言う事は知ってそうですね。
後でわかったので追記しておきます。
12月7日文春の反撃
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12月7日に週刊文春に掲載予定の内容がネットで広がりました。
田中萌さんの不倫も印象的でしたがホリエモンの記事もインパクト絶大でした。
女装男子、俗にいう「男の娘」でしょうか?
男の娘との関係を赤裸々に書かれた堀江貴文さん。
12月5日のツイートが消えているのでツイートの埋め込みはできませんが堀江さんはツイートしていました。
「そのクソ記事はおそらく木曜日でるが、どんだけ社会的意義のないクソ記事かわかると思う。調子に乗ってんじゃねーぞ。」
堀江さんは12月5日のツイートで週刊文春を口汚く罵っていました。
多分、記事の内容をある程度把握していたのでしょう・・・
確かに堀江さんの言うとおり社会的意義は皆無に等しいですね。
しかし、スクープされたのが堀江貴文となるとかなりの影響力があるのではないでしょうか?
そういった面で考えるとある程度の社会的意義はありそうな気がします。
今後はどうなる?
実は堀江貴文さんと週刊文春はちょくちょく小競り合いを繰り返しています。
しかし、さすが週刊文春と言うわけではありませんが顧問弁護士の守りが固い事もあり堀江さんは、いつも押されているように見えます。
今後、どのような展開になるのか興味が尽きませんね。
それにしても編集者?週刊誌?を敵に回すと本当に怖いと思う出来事です。
知名度のない一般人がアレコレ調べられるなんてありえませんが人には1つ2つ知られたくない事だってあります。
そこを根掘り葉掘り調べられて、知らない人から自分の弱みについて電話がかかってくるとか恐怖でしかありませんね。
堀江さんはもう変に反発せずにおとなしくしていた方が見の為なのかもしれません。
こんなことが続きくと、いち出版社が絶大な権力を持ってしまいそうでちょっと怖い。
週刊文春もそれが仕事ですからなんとも言えない部分はありますが、ジャーナリズムと言うなら政治家の悪行を暴く方に力を注いでほしいものです。
それにしても週刊文春は怖い・・・
あ、最後になりましたが個人的に同性愛もバイセクシャルも否定はしていません。
悪い事をしている訳ではないので個人の自由ではないでしょうか?
まさに堀江さんの言うプライバシーなので関与する事がおかしいと思われます。
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